「国保逃れ」に重いペナルティー 過去の医療費が全額自己負担に[日経]26/05

日本経済新聞の記事によると…

「国保逃れ」に重いペナルティー 過去の医療費が全額自己負担に

地方議員が国民健康保険(国保)の保険料の支払いを免れていた問題をきっかけに、厚生労働省「国保逃れ」への対応に動いた。労務の実態がなく給与所得者向けの公的医療保険制度に加入した場合、被保険者の資格がないと判断される。無資格は過去に遡って適用されるため、過去の医療費が全額自己負担になるといったペナルティーを受けることもある。

[全文は引用元へ…]2026年5月1日 4:00[会員限定記事]

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【日本経済新聞 電子版(日経電子版)さんの投稿】

引用元:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB235XR0T20C26A4000000/

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みんなのコメント

  • 政治家の「国保逃れ」発覚。 過去の医療費返還を「重いペナルティー」と報じていますが、笑わせますね。不当に騙し取った金を後から返すだけで許されるなら、万引きも無罪です。 一般人の滞納は容赦なく差し押さえるくせに、身内(特権階級)の詐欺行為は「ミス」で済ませる。見事な二重基準です。
  • 裏金、国保逃れを広めてた人たちは頂き女子りりちゃんとどう違うんだ?
  • 外国人にはやはり先ずは民間保険に入ってから在留許可を出すようにすべきだ。国保が悪用され過ぎている。日本人が払った税金で外国人を優遇するのはもう絶対に止めるべきだ。
  • 維新議員には適用しないのか? 民間人ばかり絞め上げて議員はスルーとか司法は何してるのよ?
  • 国保逃れで何が言いたいのか。「国保逃れ」とは、本来なら高額な国民健康保険料(国保)を支払うべき個人事業主や議員が、実態のない法人の役員などになることで、負担の軽い社会保険(社保)へ不適切に切り替える行為を指す俗称です
  • そう言えばこの前詐欺的行為をやった 維新の議員がいたな
  • 医療費全額自己負担だけで良いの?!
  • 高い国保支払いの方がペナルティーだ。 過去の医療費が全額自己負担になるとか、そういう問題ではない。  医療を受けていない奴は何のペナルティーにもならない。 ばかじゃねーかこいつら。  正直に払った人がばかみたい。
  • あ〜らら維新さん大変だ。でも医療費だけの問題ではなく、法を守るべき政党所属の議員が組織的にやっていたと云うことで、維新自体も大きなペナルティを負わねばならないはず。まず解党だよね
  • うやむやのままの維新議員らの国保逃れ💢絶対に許さない!徹底的に追及すべき重大事案です💢
  • それも踏み倒すので、意味ない。 二度と保険診療を受けれなくすれば良い。
  • 大阪市では国民健康保険料の納付率がわずか10%台 滞納分もきちんと回収する努力を!
  • 他人に保険証を貸した人とかも同じように扱うべきだな。
  • まず維新のクズどもを逮捕してからだ
  • 正論だけど、こんなのちゃんとチェックできるのか? 誰がどれだけ国保逃れしてたかなんて、調べようと思ったら相当膨大な労力がかかる気がするんだが!
  • ペナルティーだけじゃなくて、 意図的なのだから詐欺罪も問うて欲しいわ
  • 罪ではない事を世論で罪に仕立て、さかのぼってペナルティを与える。 みんな、この異常さに気付け。 例えば 「受動喫煙させたことは悪いコト」っていうのが近い将来、概念上「罪」に定着して、 「過去に遡ってタバコ吸ってたことがある人は罰金ね。」みたいな事がどんどん増えていくぞ。
  • 維新の議員には直ちに過去の不正分徴収すべきだよね
  • 万引きして捕まったら「払えばいいんでしょ払えばw」というヤツな 罪は消えねーからw
  • これは一部の議員さんだけが困る話では無くなってきたぞ。今まで「上手くやってきた」とほくそ笑んできた者、今頃になって慌てているのではないかな。まぁ、全容の解明とペナルティ回収の方はしっかりとしてほしいものです。
  • 政治家が1番悪い事継続してしてるね 一般人は追い込まれて悪い事せざるを得ないので可哀想
  • 維新の内部調査、第三者にもう一回見てもらった方がよくない? もっといるやろ
  • 医療目的の外国人に国保使わせるほうがオカシイ
  • 維新の会を地方議員も合わせて全員調査したほうがいい
  • 国保は、障害年金生活者からもガッツリ取る!そこへ この4月から独身税だ!これ年単位で、爆増する仕組み
  • じゃあ、政治家の不記載も大きくペナルティつけろ
  • 過去の医療費が全額自己負担になるといったペナルティーを受ける 過去に遡って請求されるってこと?次は、会費を払いつつ、SNS投稿や写真提供だけで雇用契約して社保を最低にしてる奴らだな

japannewsnavi編集部の見解

国保逃れ問題で問われる制度の公平性

地方議員による「国保逃れ」とされる問題をきっかけに、厚生労働省が対応に動いたことは、公的医療保険制度の公平性を考える上で大きな意味を持ちます。国民健康保険は、個人事業主や自営業者、退職者などが加入する制度であり、給与所得者向けの健康保険とは仕組みが異なります。所得や世帯構成によっては国保の負担が重くなるため、実態のない勤務形態や名ばかりの役員就任によって、より負担の軽い社会保険へ移る行為があったとすれば、多くの人が不公平だと感じるのは当然です。

今回の問題で特に批判が強いのは、単なる手続きミスではなく、制度の隙間を知った上で負担を逃れたのではないかという疑念がある点です。一般の納付者は、保険料を滞納すれば督促を受け、場合によっては差し押さえの対象になります。それにもかかわらず、法を守る立場にある議員側が不適切な加入で負担を軽くしていた可能性があるなら、社会の信頼を大きく損ないます。公的制度は、正直に負担している人が損をしないという前提があってこそ成り立つものです。その前提が崩れれば、国民健康保険そのものへの不満も強まっていきます。

医療費返還だけで十分なのかという疑問

厚生労働省の整理では、労務の実態がないにもかかわらず給与所得者向けの医療保険に加入していた場合、被保険者資格がないと判断される可能性があります。その結果、過去にさかのぼって資格が取り消され、保険診療として給付された医療費が全額自己負担になる場合があるとされています。制度上は重い扱いに見えますが、ネット上では「医療を受けていなかった人には何の痛みもないのではないか」という声も目立ちます。

たしかに、過去の医療費を返すだけでは、不適切な加入で保険料負担を逃れた分の問題が十分に解決されたとは言いにくい面があります。本来支払うべきだった国保料との差額、加入手続きに関与した側の責任、意図的だったのかどうかの確認など、見るべき点は医療費の返還だけではありません。特に議員が関係する場合、制度を知らなかったという説明だけで済ませるには無理があります。住民に対して制度の遵守を求める立場である以上、自らの社会保険手続きについても、通常より厳しい説明責任が求められます。

一方で、感情的な処罰論だけで制度を動かすことにも慎重さは必要です。過去にさかのぼって資格を確認する以上、基準は明確でなければなりません。どこからが実態のない加入なのか、勤務実績や報酬、業務内容をどう判断するのかを整理しなければ、恣意的な運用に見える恐れがあります。だからこそ、政治家や特定団体に限らず、同じ基準で調査し、同じ基準で処理することが重要です。社会保障制度の信頼回復には、誰に対しても例外を作らない運用が欠かせません。

政治家ほど厳しい説明責任が必要です

今回の件で多くの人が怒っている背景には、国保料そのものの重さがあります。自営業者や個人事業主にとって、国民健康保険料は家計や事業資金に直結する大きな負担です。収入が不安定でも支払いは求められ、厳しい状況でも納付を続けている人は少なくありません。そうした中で、議員や関係者が制度を利用して負担を軽くしていた疑いが出れば、「正直者が馬鹿を見る」という受け止めが広がるのは避けられません。

また、この問題は医療保険だけにとどまりません。政治資金の不記載問題なども含め、政治家に対する不信感が積み重なっている中で起きたため、世論の反発はより強くなっています。一般の国民には厳格なルールを求める一方で、議員側の問題は内部調査や返還で済まされるのではないかという疑念があるからです。仮に不適切な加入が確認されたのであれば、誰が、いつから、どのような経緯で加入し、どれだけの負担を免れていたのかを明らかにする必要があります。

国民健康保険は、必要な医療を受けるための重要な社会保障制度です。その制度を守るには、保険料を支払う人だけに負担を押し付けるのではなく、不適切な加入や制度の抜け道を放置しない姿勢が求められます。特に公職にある人は、法的に問題があるかどうかだけでなく、社会的に見て納得できる行動だったのかを問われます。今回の問題をうやむやにすれば、制度への不信はさらに深まります。厚生労働省や自治体には、事実確認と再発防止策を徹底し、政治家であっても一般の加入者であっても同じルールで扱う姿勢を示してほしいところです。

執筆::japannewsnavi編集部

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