
産経新聞の記事によると…
こんにゃく精製で廃棄の「飛粉」で認知症予防サプリ 群馬大ベンチャーが開発、来年販売へ
群馬県特産のこんにゃく芋から抽出した成分を活用し、アルツハイマー型認知症への予防効果が期待されるサプリメントを群馬大発のベンチャー企業「グッドアイ」(群馬県桐生市)が同大と開発し、来年早々にも販売する。食卓では地味で消費も頭打ちのこんにゃくだが、大腸がんや糖尿病、皮膚疾患に美肌効果などの予防・改善効果が指摘され、同大も大学院を中心に研究を進めていた。サプリメント開発は初めてで、「いずれ創薬も目指したい」と意気込んでいる。
「群馬でやらないで、どこがやる」
アルツハイマー型は、日本の認知症の約7割を占めるとされ、加齢とともに脳内に「アミロイドβ(ベータ)」などのタンパク質が溜まり出して脳細胞を死滅させ、脳が委縮していくことで発症する。
[全文は引用元へ…]2025/10/25
以下,Xより
【産経ニュースさんの投稿】
こんにゃく精製で廃棄の「飛粉」で認知症予防サプリ 群馬大ベンチャーが開発、来年販売へhttps://t.co/fjC3XkkJ6g
— 産経ニュース (@Sankei_news) October 25, 2025
群馬県特産のこんにゃく芋から抽出した成分を活用し、アルツハイマー型認知症への予防効果が期待されるサプリメントを群馬大発のベンチャー企業が同大と開発し、来年早々に販売する。
あの「なんのためにあんな毒芋加工して食ってんの」と言われるこんにゃくの製造がこんなところで役に立つとは….
— wana (@wanaGZ) October 25, 2025
ちなみにこんにゃくは好きです。
こうした日本発の社会をよりよくするものは、心からリスペクトと応援したいですね。
— 働くってなんだ部長 (@hatarakubucho) October 25, 2025
あとは、海外に向けた販路開拓ですね!
引用元 https://www.sankei.com/article/20251025-DK7RIVBW3BKPXJASMHG434KG7Q/
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japannewsnavi編集部の見解
群馬大発ベンチャーが「こんにゃく」から認知症予防サプリを開発
群馬大学発のベンチャー企業「グッドアイ」(群馬県桐生市)は、県の特産品であるこんにゃく芋の精製過程で発生する廃棄物「飛粉(ひこ)」を活用し、アルツハイマー型認知症の予防効果が期待されるサプリメントを開発した。販売は来年初めを予定しており、地元発の研究成果として注目が集まっている。
これまで群馬大学では、こんにゃくに含まれる成分の健康効果を大学院を中心に研究してきた。大腸がんや糖尿病、皮膚疾患の改善に加え、美肌効果があることも指摘されており、今回の取り組みはその延長線上にある。大学が主導してサプリメントを開発するのは初の試みで、将来的には医薬品としての応用、つまり創薬も視野に入れているという。
同社の担当者は「群馬でやらないで、どこがやるという気持ちで挑んだ」と語り、地域資源の価値を最大限に引き出す取り組みへの自信を見せた。これまで食卓では地味な存在だったこんにゃくが、最先端の医療・健康分野で再び脚光を浴びようとしている。
廃棄されていた「飛粉」に眠る可能性
今回注目されているのは、こんにゃくの精製時に生じる微細な粉「飛粉」だ。これまでは産業廃棄物として処理されていたが、その中に健康に寄与する成分が豊富に含まれていることが分かり、群馬大学が中心となって研究を進めてきた。
アルツハイマー型認知症は、日本で約7割の認知症患者を占めるとされている。原因のひとつである脳内の「アミロイドβ(ベータ)」たんぱく質の蓄積を抑えることが予防の鍵になるが、こんにゃく由来の成分にこの抑制作用があることが確認されたという。
こうした発見により、廃棄物として見過ごされていた素材が新たな価値を持つことになった。地産の資源を医療・健康分野に応用するという発想は、持続可能な社会づくりにもつながる。製造過程で無駄を出さない「ゼロ・ウェイスト」の観点からも注目に値する取り組みである。
同社は現在、製品化に向けた最終段階の実験と品質確認を進めており、来年の発売を目指す。将来的には日本国内だけでなく、海外市場への展開も見据えている。
地味なこんにゃくが「日本の誇り」に
SNS上では、このニュースに多くの反響が寄せられた。
「あの『なんのために毒芋を加工して食べてるんだ』と言われるこんにゃくが、こんなところで役に立つとは」「こんにゃく好きとして誇らしい」といった声が多く、親しみある食材が科学的研究によって再評価されていることへの驚きと喜びが広がっている。
また、「こうした日本発の社会をより良くする技術は本当に誇らしい」「研究者や企業の努力を応援したい」といった励ましのコメントも見られた。
一方で、「今後は海外に向けた販路開拓も期待したい」という意見もあり、国内だけでなく世界市場で日本の技術を広めてほしいという声も上がっている。
こんにゃくは古くから日本人の食文化に根付いた食材だが、その価値が現代科学によって再び見直されている。地域の伝統と最先端技術が結びつくことで、医療や健康分野に新たな風が吹き込まれようとしている。
地味でありながら確かな存在感を放つこんにゃくが、「日本発の知恵」として世界に発信される日も近いかもしれない。
執筆:japannewsnavi編集部
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