
日刊スポーツによると…
河野太郎氏「川口市のクルド人の集住が問題視されるようになった地域を視察」長文で見解
自民党の河野太郎前デジタル相が13日までにX(旧ツイッター)を更新。在日クルド人をめぐる共生問題が指摘されている埼玉・川口市の視察をしたことを報告し、現状の分析と私見を長文で投稿した。
(略)
◇ ◇ ◇
▽河野氏の投稿全文
埼玉県川口市のクルド人の集住が問題視されるようになった地域を視察に行きました。
2025年1月1日現在の川口市の人口は607,447人、そのうち外国人は48,161人で人口の7.93%になります(住民基本台帳のデータに基づく)。
川口市のデータでは、川口市に住む外国人の国籍は118カ国と無国籍が3人、以下、住民登録された外国人を国籍別にみると、
中国 25,819人
ベトナム 6,179人
フィリピン 3,012人
韓国 2,660人
ネパール 2,081人
トルコ 1,513人
インドネシア 1,108人
この他の国は、国籍別では千人以下となります。
川口市で、クルド系が大半を占めるとされているトルコ人が突出して多いわけではありません。
川口市内の地区ごとの外国人住民の数をみても多くの地区では、トルコ人が多いわけではありません。
全ての地区で外国人の出身国籍は中国人が1位を占めており、六つの地区でベトナム人が2位、フィリピン人とトルコ人が二つの地区で2位です。
川口市の10の地区のうち、国籍別でトルコ人が上位五カ国に入っているのは
芝地区 外国人 9,300人中387人(第5位)
神根地区 外国人 2,008人中311人(第2位)
戸塚地区 外国人 1,937人中324人(第2位)
安行地区 外国人 1,043人中 77人(第5位)
ただし、この数字は住民登録済みの何らかの在留資格を有している正規在留者の数で、これ以外にも、実際には難民認定等手続中の仮放免者などがいます。
入管庁のデータでは、2024年末の時点で、川口市内に住んでいるトルコ人は、就労、勉学、日本人との婚姻などで正規の在留資格を持つ人と難民認定等手続中、仮放免、監理措置のいずれかの合計で、2,206人います。
この中には904人の難民認定等手続中を理由とした特定活動の在留資格で滞在しているトルコ人もいて、この特定活動の約7割が現状では就労可能になっています。
また、717人の仮放免者と31人の監理措置者がいますが、仮放免、監理措置の場合、原則として就労することはできません。
川口市に滞在しているトルコ人の場合、その75%が難民認定等手続中の特定活動、仮放免、監理措置のいずれかであり、その多くは日本に短期滞在目的で来てから難民認定申請をした者ということになります。
川口市にはクルド系トルコ人が代表者になっている解体事業者が174社、隣の蕨市に7社登録されています。
トルコ国籍を有するクルド人が、トルコ旅券に対する査証免除措置の恩典を受けて観光目的で来日した上で入国後に難民認定を申請し、不認定になった後にその申請を繰り返すことで仮放免等の状態になっても、帰国することなく日本での生活のために仕事に就いている実態があると考えられます。
この取り締まりをきっちりやることが、まず必要です。
そして、難民問題の専門家や一部のメディアが現地を調査・取材したところ、彼らの出身地においては地域紛争も政府による迫害も見られず、出稼ぎや移住を目的として日本に滞在していることが明らかにされました。
日本に滞在しているトルコ人は2024年末現在で7,711人、これに対して、2023年に2,406人、2024年に1,223人のトルコ人が難民認定申請をしています。
2024年に64,321人のトルコ人が入国し、これはすべての外国人入国者の中で0.2%、国籍別順位で31位になりますが、同年に入国時に上陸拒否された外国人は7,879人、うちトルコ人は382人、4.8%です。
さらに2024年に難民認定申請した者は12,373人、うちトルコ人は1,223人、9.9%で国籍別第3位です。
うち再申請は全体で1,355人、うちトルコ人は618人、45.6%と半数近くを占め、国籍別第1位。
不認定になった者は全体で5,117人、うちトルコ人は854人、国籍別第2位。
申請を取り下げた者は全体で3,084人、うちトルコ人は610人、国籍別第1位。
退去強制令書による送還件数は全体で7,698人、うちトルコ人は167人。
これまでに日本で、クルド人に対する迫害を理由に難民認定されたトルコ国籍者は裁判で国側が敗訴した1人しかいません。
難民申請している川口市在住トルコ人の多くは出身がトルコ東南部のいくつかの県に集中しており、査証免除措置により観光あるいは親族訪問の目的で来日し、クルド人であることを理由に難民申請をして「特定活動」の在留資格を得て堂々と就労し、あるいは難民不認定となった後も仮放免中に働こうとする偽装難民だと指摘されています。
外務省、法務省・入管庁、警察庁の不作為あるいは力量不足が連鎖して、偽装難民が取り締まられることなく常態化すると、正規の在留資格で滞在し、日本社会の中でまじめに勉学に励みあるいは仕事をしているトルコ人までが偽装難民などと疑われることになりかねず、早期に厳格な対応が必要です。
現在、トルコのパスポートを持っていると日本入国時には短期滞在の査証が免除されていますが、空港に到着して上陸を拒否してもしばらくしてから別の空港に舞い戻ってきたりあるいは出国を拒否して居座ろうとする事案も散発していることから、抜本的な不法就労対策として査証免除の停止を外務省に強く申し入れています。
入管庁では、明らかに難民認定するに至らないものに対しては当初の振り分けにおいて在留許可を出さないこととする方針を明らかにしており、上述のとおりトルコ国内の特定の県から不法就労を目的に来日したクルド系トルコ人はこれに該当するものして厳格な対応がとられるのは当然と考えます。
また入管庁は、難民である蓋然性が低い事案については、不法就労を防止する観点から難民認定の審査をスピードアップしていくこととしています。
さらに入管庁では、抜き打ちで在留資格の調査をし、警察と協力するなどして不法就労していた者とそれを雇っていた者に対する摘発及び退去強制など厳格な処分を推し進めることになっています。
私が20年前に法務副大臣を務めていたときには、日本国内での不法残留者数が10万人を超えていたので、入管と警察が合同で、不法就労が特に問題になっている地域を決めて居宅や事業所を対象とした摘発を積極的に行い、強制送還していきました。
同様のことを再び、行う必要があります。
お隣の韓国では不法滞留者が2023年末現在で42万人を超えるようになり(うちタイ人が約36%の15万2千人余)、韓国政府が摘発を強化したところ、これまで韓国で多く不法滞在、不法就労をあっせんしていたタイ人のブローカーが、日本に狙いを移して、タイ人を観光目的で来日させた後、難民認定申請を指南するようになり、結果として、その数が急増するに至ったのではないかとの指摘があります。
また、本国の経済状況が近年悪化しているスリランカ人にも同様の傾向が見られています。
観光目的で来日し、難民認定の申請さえすれば自由に働けるなどという思い込みによって日本でやってきたり、留学生や技能実習生として来日後に除籍などにより本来の活動ができなくなった後も、稼働を継続しようと意図して辻褄の合わない理由で自分は難民であると主張する外国人が跡を絶ちません。
また、何らかの理由でそれを助長させようとしたり、あるいは真の背景事情を知らずに一部のメディアから伝えられるままに可哀想な人たちだと信じ込み支援しようとして、入管の現場に様々な圧力をかけたり、あるいは人権侵害などという非難の言葉を浴びせようとする日本人がいるのも残念ながら事実です。
入管職員をしっかりサポートしながら、不法入国、不法滞在、不法就労の撲滅に向けて引き続き努力しています。
[全文は引用元へ…]
以下,Xより
【NEOヨジョン2さんの投稿】
どうしたの急に…
— NEOヨジョン2 (@northkoreayo2) May 13, 2025
選挙前の保守票狙いなのが見え見えですよ
保守層離れが相当深刻なのね
河野太郎氏「川口市のクルド人の集住が問題視されるようになった地域を視察」長文で見解#Yahooニュースhttps://t.co/rxlVMHdWZs
お得意のやってますパフォーマンス
— kei (@kei_180_1) May 14, 2025
アピール大会なんでしょう
かえって墓穴掘ってることになりますよね!
— じんず (@jigendaisuke724) May 14, 2025
免許証の件と言い必死のその慌てぶりが痛々しい。
— Morning sun (@Morning29948005) May 14, 2025
引用元 https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202505130000113.html
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みんなのコメント
- 視察するだけ クルド人と友好を深めるというオチ
- まだこをなやり方が通用すると思っているんだ!ハッハッハ どうせ選挙終わったら何もやらないんだろうな!
- 視察?み〜て〜る〜だ〜け〜🤣?
- あの長文イラッとする🤨
- 演技だよ芝居だよ芝居太郎 ん?シバいたろ 🤣
- コイツのやる事は薄っぺらで魂胆見え見え⤵⤵😑
- 「視察する」と告知すれば、クルド人は皆、その日大人しくするし、隠れるだろ‼️😑
- まぁ~、良いことは良いことや、時期を逸したな
- ただ、日本人が苦しんでる姿を見て喜んで帰っただけですからね。騙されては何もしてくれません。
- 何を言ってもこの方はワクチンの件が…ね…あれみんな、数々の発言動画保存してると思うよ🙄💦記憶からもハードディスクからも消せないわ🙄💦
- どんなパフォーマンスされても二度と信じませんけどね。
- あえて危険な地域に 足を踏み込む俺ってカッケー!
- ワクチン被害に対する謝罪をしろ。
- どうでもいいからちゃんとやってほしい
- 結局何も解決しないと思います
- 票狙いで、実は何もやってない帰化人
- 見え見えな奴だね それより、ワクチン被害者の声を聞くのが先
- パフォーマンスは良いから早く立法案作れば? だいたい長年与党なのに何故今まで何もしていないの? これで「わーすごい。保守なのね。投票しよう!」ってなるんでしょうか??? 有権者も解っていると信じたい。
- 河野太郎氏、今頃ではなくて生まれた時から保守の真似事をしても無理です。ソ連に擦り寄り北方領土で負け越した祖父河野一郎氏、証拠も何もないのに従軍慰安婦を認めて謝罪した所謂河野談話の国賊父河野洋平氏の血を受け継ぐ輩に将来などない💢○ホ!
- 河野太郎! 見え見えですわwww
- もう既に何しても河野太郎は無理
- もしかしたら、衆参同時選挙も とよぎったのかもしれませんね
- だから、、今まで分かってて放ったらかしってにしてたって事。
- 視察しただけでしょ。 その後は、何にもしません。 河野太郎の常套句ですから…(笑)
- ガス抜き 国交省動いてないそうです😊日本の選挙は騙し合い マジメに生きたら大損する国 それが今の日本ですね
- 選挙対策バレバレですねー ホント、嫌なやつ
- 次の選挙でこんな奴に票が入ったらその選挙区襲撃されるぞ! みんな投票行きましょうね!もし今回こいつが当選したら投票結果捏造されてるの確定だよね。
- アホか( 〣-`Д´-,,) 😡💢何を今さら❗️自民党はもう日本国民を騙す事は出来ませんから☆ミヾ(#`Д´)σ[ノ ヽ“┼┐!]😤
- ブロックしすぎて淋しくなったんじゃないのw
- もう遅い。🤣これで騙されるバカいるのかな?
- ぶっちゃけ、国民の役に立ってるの?って話ですね…🤫
- ブロック太郎って2019年7月19日に韓国大使を呼びつけて「無礼者!」とやりましたよね? その3日後に参議院議員選挙がありましたよね? 全く同じパターンでしょう? 選挙前の保守のふり、仕事してるふり、ですよね。
- コオロギが何やっても裏が有るとしか思えませんからね。 選挙前のポーズ以外にも何か裏が有るんでしょう
- 選挙対策なのは知ってる でも川口市に行ってクルド人なんとかしてよ 自民党に投票はしないけどね
- 太郎が何をしても保守層の反発を招くという現実。まさに逆神というより疫病神。
- 街ですれ違ったら グーで殴ってしまいそうです。
- 実際に クルド人 中国人を強制送還しないことには信用できませんね
- 河野太郎は外免切替についてもポストをしていた判りやすい輩。 ワクチン推進、マイナカード等から米国DSの下僕感満載。 選挙対策のガス抜き要員と同時に、トランプ政権による米国DS系の日本国内での駆逐作戦を敏感に感じている可能性があるのでは?
- 自民党員 2年間で10万人 離党 民意を無視してLGBT法を可決
japannewsnavi編集部Aの見解
遅すぎた対応に、政治への不信感が拭えない
河野太郎前デジタル相が、川口市におけるクルド人集住の実態を視察し、難民申請や仮放免制度に関する長文の見解をXに投稿したというニュースを目にしました。問題提起そのものは非常に重要で、現地の実情を数値とともに丁寧に説明していた点には好感を持ちました。しかしながら、正直な感想としては「なぜ今さら?」という疑問の方が先に立ちました。
川口市に限らず、地域社会と外国人の間でトラブルが続いている現状は、少なくともここ5年、いや10年前から地域住民の間で叫ばれてきた問題です。特に、トルコ国籍のクルド系住民による難民申請の多さ、仮放免中の就労、不法滞在との線引きのあいまいさは、国の入管政策の穴としてずっと指摘され続けてきたにもかかわらず、なかなか国政では真剣に取り上げられてきませんでした。
そんな中、なぜ今になってようやく動き出したのか。素直に疑問を抱かずにはいられません。自民党の支持率が低迷し、特に地方での支持離れが深刻化している中、ようやく「国民の不安に寄り添うフリ」が始まったのではと感じてしまうのです。もちろん、本気で是正に乗り出してくれるのなら歓迎すべきことです。しかし、「選挙対策ではないのか」と穿った見方をしてしまう国民が出るのも無理はないと思います。
仮放免制度が生み出す現場の混乱
河野氏の投稿で特に印象的だったのは、「川口市に滞在するトルコ国籍者の75%が、特定活動・仮放免・監理措置のいずれかの在留状態にある」という事実です。これは明らかに異常です。本来、難民認定制度は命の危険から逃れてきた人々を守るためのものであり、「働くための抜け道」として使われることを想定したものではないはずです。
仮放免とは、在留資格がない状態でも一時的に日本国内にとどまることを認める措置で、原則として就労は認められていません。しかし現実には、仮放免中の外国人が各地で働いているという報道もあり、制度と実態の乖離が深刻です。これが日本社会全体に「不公平感」と「不信感」を生んでいる要因であることは間違いありません。
しかも、河野氏自身が指摘しているように、トルコ国内での地域紛争や迫害の実態が確認されていないケースが多く、実際には「出稼ぎ目的」の滞在者が大半だという見解も示されています。つまり、制度の趣旨をまるで無視して“利用されている”という状況が長年放置されてきたということです。
ここまで制度が形骸化してしまったのは、やはり外務省、法務省、警察など、関係機関の連携不足と対応の遅れに原因があると考えざるを得ません。これまで見て見ぬふりをしてきた側の責任は重く、今後こそ厳格な運用が求められます。
真面目な外国人まで疑われる時代にしないために
私が最も懸念しているのは、不正に滞在・就労している一部の外国人の存在が、真面目に働き、学び、地域社会に溶け込もうとしている他の在留外国人にまで悪影響を及ぼしてしまうことです。共生社会とは、お互いがルールを守ってこそ成り立つものです。制度の甘さがそのバランスを壊すのであれば、まずは制度を正すことが優先されるべきだと考えます。
河野氏が「仮放免や特定活動による偽装難民への対処が不可欠」と明言した点については、率直に賛同します。また、再申請率が異常に高い状況や、短期滞在ビザからの転換による滞在延長といった“抜け道”を封じるために、査証免除措置の見直しにまで踏み込んだことも、ようやく本腰を入れ始めた証とも言えます。
しかし、冒頭でも触れたように、ここまで事態が進行してからの対応では、手遅れとまではいかなくとも「相当な遅れをとっている」と言わざるを得ません。国民の不安や疑念を払拭するには、説明責任と行動の継続こそが必要です。一時的な視察や発言で終わっては、また“パフォーマンスだった”と失望されるだけです。
日本という国が秩序を保ちながら外国人と共に生きていく道を選ぶのであれば、まずは“ルールを守る者が報われる”社会を確立するべきです。そして、不法滞在や偽装難民のような制度悪用を許さないという姿勢を、政治家も国民もはっきりと持つことが今、何よりも重要だと私は思います。
執筆:編集部A






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