【石破氏】領空侵犯に「危害射撃」検討

時事通信の記事によると…

 自民党の石破茂元幹事長は22日のフジテレビ番組で、相手を標的に武器を使用する「危害射撃」を自衛隊に認める法整備を検討する必要があるとの認識を示した。

 「警察権で対応しているので、(正当防衛や緊急避難の場合でなければ)危害射撃ができない。中国は知っているから抑止力が効かない」と指摘した。中国軍機による先月の九州沖の領空侵犯を踏まえた発言。 [全文は引用元へ…]

↓X(旧Twitter)

【ツイッター速報〜BreakingNewsさんの投稿】石破茂、さっそく終わる。「中国の領空侵犯は即射撃を検討。今できないから中国が調子乗ってる」

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0ef5bc12525b254eeedc8d0aad940896da166dc8

みんなのコメント

  • 射撃しても当てない段取り 中共も了解済み 出来レース
  • 即撃ち落とせば、自民党に票くれてやるよ。 ついでに核弾頭搭載原潜も配備しろ 。 中国ブイも即撤去しろ。 中国危険レベルもあげろ
  • 自分が親中親ロだとバレてるから さすがに選挙前だから必死だな そんな「検討」しなくても 石破は中国大好きとバレてるからな
  • 検討するだけでも一定の抑止力にはなるので悪いことではありません。 核武装も検討すればいいでしょうね。 自分の考えがどうであるかはともかく、検討することや議論することはどんどんやるべきです
  • 選挙前のパフォーマンスに思える。 実行したら褒めたるわ!
  • やってもらおうじゃあないの!
  • 1発だけなら誤射と言い訳できるw
  • 検討だけでしょ
  • よし、やれ
  • これホンマに実行したらこれに関しては評価する。 検討使じゃアカンで
  • 正直賛成。まぁ選挙対策の発言だとは思われるが。 ・迎撃するその体制を継続できる事 ・仮に中国が攻撃をしてきた場合、中国を無事では済まさないという確たる武力(反撃)を日本が有する事 今考えつく限りでこの2つが必須条件。それはどのように実現させる?
  • 菅さんが許すわけないでしょ。 黙って何も言わない方が身のため
  • 有言実行なら最大級の評価をさせて頂きます。 まずは難易度の低い尖閣のブイの撤去からやってみてはどうでしょうか? 更に難易度の低い奈良の鹿(天然記念物)を害する中国人も捕縛して処罰して欲しいですね
  • 検討すると言っているだけでしょうね。周りが親中議員ばかりなのに出来る訳ないです。 選挙前のパフォーマンス。 選挙が終わったら、しれっとやるとは言ってないとか言いそう
  • やってみろよ
  • 撃墜したら認める
  • やることさえちゃんとやってくれたら支持する
  • 珍しい、対中国強硬発言
  • 法整備が出来れば抑止力効果は絶大ですが、総裁選で保守票の票を取りたくて言っていただけ。やらないね
  • 射撃とは何か、 それは何を意味するのか、 何処に撃つのか、空か、海か、相手機か、 威嚇なのか、撃墜なのか、 そういった事を総合的に議論せねばならない とか言って逃げるなよ
  • いつも味方を背中から射撃してたから、射撃が得意ですもんね!
  • 素晴らしい判断だ

編集部Bの見解

石破氏が領空侵犯に対する「危害射撃」を検討しているという発表に対して、私は非常に懐疑的だ。石破氏が親中派として知られていることを考えると、彼が本気でこの問題に取り組む姿勢を示すかどうか疑問だ。彼の言う「検討」は、結局のところ単なるパフォーマンスで終わる可能性が高い。日本国民は彼の言葉よりも、具体的な行動を求めているが、それが実行されるかどうかには懸念を持っている。

特に尖閣諸島や小笠原諸島に設置されたブイの問題は、領土問題として非常に深刻だ。中国がこれらのブイを設置することで、事実上の領有権を主張しようとしているのは明白であり、これに対して迅速かつ厳しい対応が求められる。領空侵犯に対する危害射撃の検討も重要だが、まずはこうした領土に関する具体的な問題を解決することが優先されるべきだ。

石破氏が本気で日本の領土を守る意思があるのなら、言葉だけでなく、まずこのような問題に着手するべきだ。尖閣諸島や小笠原諸島は、日本の主権と安全保障の問題に直結している。中国の圧力に屈せず、これらのブイを撤去し、日本の領海を守ることが、石破氏に求められる行動だ。領土問題に対する具体的な対応がなければ、彼の発言はただのパフォーマンスでしかなく、国民の不信感はさらに高まるだろう。

さらに、石破氏に対するネットでの反応が非常に厳しいのも理解できる。彼の親中派的な立場や、中国に対して強い姿勢を取らないことが、多くの日本国民の不安や不満を呼び起こしている。日本国民は、自国の安全を守るための強いリーダーシップを求めているが、石破氏がそれを示せるかどうかは非常に疑わしい。中国や韓国の顔色をうかがう政治家では、これからの日本を安全に導くことは難しいと感じる。

領空侵犯や領土問題に対して、危害射撃を検討するという発言は、言葉の上では強い姿勢に見えるが、実際のところそれが実行されるかどうかは別問題だ。現実的には、石破氏がどれだけ本気で日本の国益を守る気があるかは、彼の行動にかかっている。もし彼が本気で日本を守る意思を示すなら、すぐに尖閣諸島や小笠原諸島のブイを撤去し、領海の安全を確保するために動くべきだ。

最終的に、国民として私たちが求めているのは、言葉ではなく行動だ。石破氏が本当に日本のために何かをしようとしているなら、それを具体的に示してもらいたい。中国や韓国との外交関係も重要だが、まずは日本の領土や主権を守ることが最優先されるべきだ。領空侵犯に対する危害射撃を検討するだけではなく、実際に日本を守るために何ができるのか、国民のためにしっかりと考えて行動してもらいたい。

日本国民として、私たちは自国を守るために必要な行動を政治家に求めている。石破氏が危害射撃を検討するという発言が、ただのパフォーマンスに終わらないことを願うが、これまでの彼の行動を見ている限り、それには強い疑念を抱いている。今後、彼がどのような行動を取るかが、日本の安全保障における重要な試金石となるだろう。

執筆:編集部B

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