日本経済新聞の記事によると…
衆院は8日、各派協議会で与野党に割り振る常任・特別委員長と審査会長を決めた。常任委員長は与党が議院運営委員長や内閣委員長など10ポストを務める。野党は予算委員長など7ポストに加え、憲法審査会長を獲得した。立憲民主党は憲法審査会長に枝野幸男元代表を起用する。
議長に自民党の額賀福志郎氏、副議長に立民の玄葉光一郎氏を推す方針も確認した。11日からの特別国会で正式に決める。
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【松丸まこと 元足立区議会議員さんの投稿】終わったな。 衆院憲法審査会長に枝野幸男氏 予算委員長は安住淳氏 – 日本経済新聞
石破茂が総裁になってから何一つ自民党にとってプラスに働いてないどころか立憲民主のプラスにしか働いてない
— キリンさんv3 (@v349355006) November 8, 2024
マジであいつ工作員なんじゃね?と思えてきた
これ石破さん自民党破壊し切って立憲与党に据えてから移籍するつもりなんじゃ…
— Kuun (@KUNI80565464) November 8, 2024
最悪ですね。
— 世道人心🇯🇵 (@JapYog) November 8, 2024
どうして完全に相応しくない、日本を駄目にする彼らをあえて登用できるのか。
理解不能、そして国民を馬鹿にしすぎ。自民の腐敗ぶりは酷すぎます。
信じられん!本当なのか?本気なのか?日本人を舐めてるのか?
— Tachibana Factory【大賀 三芭図】 (@my19730812) November 8, 2024
…しかし、この方がゲル自体は仕事しやすいのかもしれない😩
自民党擁護に忙しい闇クマやPLUPらは、これにはどんなエクストリーム擁護するんかね。
— ビジョンY(政治用垢) (@VisionX64946267) November 8, 2024
内閣不信任案出されないよう、裏取引あったのか?
— 矢吹まろ🇯🇵🤝🇹🇼 (@isiyasekitei) November 8, 2024
予算委員長は裏金の安住!
これですね? もう完全に政権与党の責任を放棄した事を証明していますね?石破森山内閣はアホでしか無い?
— 三丁目の夕陽 (@i2kph) November 8, 2024
自民党は自ら責任を放棄しましたね? pic.twitter.com/GnJ6Du6JPQ
これ 立憲が実質 執権しているようなもの 完全乗っ取りではないか
— まっちゃ (@Matcya_JPN) November 8, 2024
これは予算を通すことでの高等戦術かも?
— Masahiko (@maru22345) November 8, 2024
裏に財務省が糸を引いてそう
あ〜通名ばかり
— しろ (@vs7FltiFPYb0Caf) November 8, 2024
そりゃ日本めちゃくちゃなるよね
引用元:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA0820Z0Y4A101C2000000/
みんなのコメント
- 法審査会長に枝野幸男・予算委員長が安住淳……最低だな石破内閣 立憲と連立組んだようなものじゃないか
- 安住さんっていわゆる裏金の人やん。 実際は記載漏れなんだろうけど自民党をアレだけ痛めつけたんだもの。無傷じゃダメだよね
- 岸田と上川のせい
- 自分ではなんにも出来ないんだな…国民が苦しむだけ。 こんな国をトランプ大統領がまともに相手にしない
- 極左内閣、どうしても下野せずに利権に食い込まんとする岸波内閣
- 立憲共産自民党を潰しましょう
- 岸田さんが、自民党の信用を地に堕とし、石破総裁誕生した時点で、完全におわりました
- 前から終わっていましたが、なんかやばいのが始まって、さらに終わりましたね
- ポストの安売り・大バーゲン!
- 予算審議妨害を防ぐために、敢えて予算委員長を立憲に譲ったと思っていました。しかし憲法審査会と法務会まで立憲に渡したなんてびっくり。憲法改正はしない、夫婦別姓は必ずやる、移民政策加速、の意思表示ですね。あーあ
- ある意味賭けですね。 お手並み拝見
- 石破選んだ時点からやで
- 連立の話があるのかもね
- 大連立あるかも
- 終わりましたね…何も纏まらない。何も決まらない
- 枝野氏に安住氏って、あれなメンバーですね。自民党が崩壊する
編集部Bの見解
衆院の憲法審査会長に立憲民主党の枝野幸男氏、予算委員長に安住淳氏がそれぞれ起用されるというニュースを見て、驚きとともに強い疑念を感じました。立憲民主党がこれらの重要ポストを担うこと自体が、日本の政治におけるバランスを崩しかねないと考えています。特に憲法審査会長は、憲法改正を議論する場であり、極めて重要な役割を持つポジションです。そのポストに、憲法改正に慎重な姿勢を示してきた枝野氏が就くことは、議論の進展を阻む可能性が高いのではないでしょうか。
さらに、予算委員長には安住氏が選ばれましたが、これも非常に重要なポジションです。予算委員会は国の財政を決定する場であり、その運営は国民生活に直結します。こうした重要なポストを野党が占めることで、与党の政策が適切に進められるのか大いに不安があります。与党が多くの委員長ポストを持つ中で、なぜこれほど重要な役割を野党に譲渡する必要があったのか、納得のいく説明が求められます。
一部の人々は、これが自民党内の石破総裁による戦略的な判断だと言っています。しかし、その戦略が果たして自民党の利益になっているのかは疑問です。むしろ、立憲民主党が政策面での主導権を握ることで、自民党が国民からの信頼をさらに失う結果になるのではないかと思います。
Xでの反応を見ると、多くの国民がこの人事に強い不満を抱いていることがわかります。「石破茂が自民党を破壊し、最終的に立憲民主党に移籍するつもりではないか」という意見もあるほどです。このような声が上がる背景には、自民党が近年、国民の期待に応える政治を行えていないという現状があると感じます。国民の不満は、政策の実効性だけでなく、こうした人事における不可解な決定にも向けられています。
また、「国民を馬鹿にしている」という意見には共感を覚えます。政治家は国民の代表として政策を決定する責務がありますが、今回のような人事を見る限り、その責務が果たされているとは言えません。国民が本当に必要としているのは、安定した政治運営と信頼できる政策の実現です。それを阻むような人事が行われるたびに、国民の政治不信は深まるばかりです。
憲法改正に向けた議論が進まないことは、日本の未来にとって非常に深刻な問題です。安全保障や国際関係の変化に対応するためには、憲法の見直しが避けられないと多くの専門家が指摘しています。しかし、今回の人事はその議論を停滞させる可能性が高いと言わざるを得ません。与党内でのリーダーシップが欠如していることも問題であり、石破氏が自民党を率いる中で、このような人事が続けば、党内外からの信頼がさらに失われるでしょう。
今後の日本の政治において重要なのは、国民の声をしっかりと反映させることです。国民が望んでいない人事が行われ、政治の停滞を招くようなことがあってはなりません。与党と野党の役割分担を明確にし、それぞれが適切に機能することが、健全な政治のために必要です。
今回の決定に対しては、国民として強い疑念と不満を持っています。これからの特別国会でどのような議論が展開されるのかを注視しつつ、必要であれば声を上げていくことが求められると思います。
執筆:編集部B
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