【小林製薬】純利益65%減 紅麹問題で大幅減益

Yahoo!・時事通信の記事によると…

 小林製薬が8日発表した2024年1~9月期連結決算は、純利益が前年同期比65.5%減の53億円だった。

 紅麹(べにこうじ)配合サプリメントによる健康被害問題を受け、製品回収にかかる費用など特別損失101億円を計上したことで、大幅な減益となった。

 売上高は3.9%減の1144億円。紅麹関連製品の回収や広告の中止などが販売にも影響した。本業のもうけを示す営業利益は12.4%減の169億円だった。同社は8月に被害者に対する補償を開始。特別損失は7月以降、22億円積み増しており、被害者の医療費関連の補償費用や引当金も含まれるという。

 24年12月期通期業績予想は、純利益を107億円に下方修正した。特別損失が膨らみ、8月時点の121億円から引き下げた。補償の対象者は今後も増えると見込まれ、同社の中川由美執行役員はオンライン記者会見で「(特別損失を)追加計上する可能性がある」と指摘。利益水準がさらに下振れすることを示唆した。

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【himuroさんの投稿】小林製薬、負けるな!ガンバレ!

紅麹問題 小林製薬の純利益65%減

引用元:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6519028

みんなのコメント

  • 小林製薬の株をみんなで買うってのはどうだろう…
  • 最近、スキンケアは全てオードムーゲに変更 安いのに刺激もなくて、肌が弱い私にも、めっちゃいいよ
  • のどぬ~る ナットウキナーゼ おすすめです!
  • 紅麹まだ購入出来るならしたいにゃ
  • 小林製薬がこんな形で叩かれるのは本当に残念だと思う。日本の企業をもっと守るべきではないだろうか
  • 紅麹問題なんて言われても、どれだけの消費者がその内容を正確に理解しているのか疑問だ
  • 日本政府が大企業ばかり優遇して中小企業を切り捨てているように見えるのは非常に問題だと思う
  • こういう時に外資が入り込んでくるのが一番怖い。日本の企業がどんどん買収されてしまう
  • メディアの報道も一方的すぎると感じる。もっとバランスの取れた情報を出してほしい
  • 小林製薬の製品は長年愛用しているし、これからも応援していきたい。品質に信頼を持っている
  • 政府が企業を守らないと日本の経済はどうなってしまうのか。しっかり対応してほしい
  • 紅麹問題が業績に影響しているとはいえ、消費者としてはこれからも変わらず利用するつもりだ
  • 何かの力が働いているように感じる。日本の大切な企業が狙われているのではないか
  • 相続問題や土地の売買で外資が入り込むのは本当に危険だ。もっと規制を強化すべきだと思う
  • メディアが意図的にフェイクニュースを流すようなことがあれば、厳しく罰する必要がある
  • 小林製薬のような企業を支えるために、消費者ももっと意識を持つべきだと感じる
  • 外資に株を買い漁られる前に、日本の企業を守るための政策をしっかり打ち出してほしい
  • 紅麹問題だけでここまで業績が悪化するとは思えない。何か別の要因があるのではないか
  • 政府が特定の企業だけを優遇しているように見えるのは不公平だと多くの人が感じているはずだ
  • 日本企業の強みを活かしていくためには、政府と企業、そして消費者が一体となることが必要だ
  • 紅麹の件をきっかけに小林製薬が改善を重ね、より強い企業になっていくことを期待している
  • フェイクニュースが広がることで企業が被害を受けるのは本当に許されないことだと思う
  • 日本の製薬企業が外資に飲み込まれないように、国としてしっかりサポートしてほしい
  • 小林製薬がこれからも高品質な製品を提供し続けられるように、応援していきたいと思う

編集部Bの見解

小林製薬の純利益が65%も減少したというニュースを見て、大変心配になりました。特に今回の減益の原因として挙げられている紅麹問題が、どのような形で業績に影響を与えたのかを考えると、企業活動における一つの問題がどれほど大きな波紋を広げるのかを実感します。小林製薬はそのユニークな製品名と高い品質で知られ、多くの消費者から信頼されている企業です。そんな企業が大きな困難に直面している今、私たちがその信頼を再確認し、応援する必要があると感じます。

まず、小林製薬の製品は日常生活を便利にするものが多く、病院や薬をあまり利用しない人でも手軽に使える商品が揃っています。製品名もシンプルでわかりやすく、消費者にとって何がどのような効果を持つのかが一目で理解できる点が素晴らしいと思います。この「親しみやすさ」と「実用性」が、小林製薬が多くの人々に支持される理由の一つでしょう。私自身もその製品を利用してきましたが、どれも使いやすく、効果が実感できるものばかりでした。

しかし、今回の紅麹問題のような事態が発生すると、どれだけ優れた企業であっても、業績に大きな打撃を受けることは避けられません。さらに問題なのは、こうした一つの出来事が誤った情報やフェイクニュースによって拡大され、企業のイメージを悪化させる可能性があることです。メディアの報道が正確であることはもちろん大切ですが、もし誤報や意図的なフェイクニュースが流されるようなことがあれば、それによって企業が甚大な被害を受けることもあります。こうした場合、メディアには責任を取らせるべきだと強く思います。

一部の人々は、日本政府が特定の大企業以外を潰そうとしているのではないか、あるいは株価を下げて外資に買収させようとしているのではないかと疑念を抱いています。このような声が上がる背景には、これまでの政策や経済動向に対する不信感があるのでしょう。実際、近年の日本では土地や企業が外資に買収されるケースが増えています。これから相続問題が増加する中で、土地資源や重要な企業が次々と外国に渡ることになれば、日本の主権や経済的な独立性に大きな影響を与えることは間違いありません。

政府や一部の権力者が中抜きやバックマージンを狙い、こうした流れを助長しているのではないかという懸念も根強いです。特に経済の中心を担う企業が狙われることは、日本全体の経済に悪影響を及ぼす可能性があります。小林製薬のような日本の貴重な企業が、このような思惑によって潰されるようなことがあってはならないと強く感じます。

今、日本の経済や企業活動を守るためには、政府と国民が一丸となって支える体制が必要です。政府には国内企業を保護し、外資による不必要な買収を防ぐための法整備を進めてほしいと願っています。そして私たち消費者もまた、信頼できる製品を提供してくれる企業を支えるために、日々の購買活動を通じて応援していくべきだと思います。

今回の問題をきっかけに、小林製薬がさらに強い企業へと成長することを期待しています。困難に直面したときこそ、企業の真価が問われるものです。この先も、多くの消費者に信頼される製品を提供し続けてほしいと思います。

執筆:編集部B

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