以下,Xより
【勇気さんの投稿】
小泉進次郎が総理大臣になれば、もれなく竹中平蔵が付いてきます❗
— 勇気🇯🇵 (@iloveyoulove777) February 14, 2025
日本は滅びるでしょうね❗ pic.twitter.com/innrA03YAj
間違いない
— T.K370Z.nismo (@370z_nismo) February 14, 2025
2馬力ゲス
— おぱんちゅ (@FVzVuSRY7u32097) February 14, 2025
維新にもいるしどこにでもおるな竹中
— 猫目マーク10 (@mZx5RyP7qn73443) February 15, 2025
貧乏神の竹中平蔵は大っ嫌いです。不要です。
— katch (@katch12) February 15, 2025
ささやき平蔵などいらんわ💢‼️
— 紫の星 (@P5XrDzIDTN93884) February 15, 2025
しかも悪い結果しか出ていないし。
— 南極ペンギン (@nanpencafe) February 15, 2025
引用元 https://x.com/iloveyoulove777/status/1890315444403483009
みんなのコメント
- 今は維新のオブザーバーもやってますから維新が与党になるともれなく指名されて戻ってきますね
- レジ袋課金しかやってない奴が リーダー?www
- やってることは、反社や半グレと変わらないからさ。 結局、派遣会社って人夫出し、人工出しでしょ
- まともな人間を政治家にしなければならない!
- まさに自爆スイッチ 日本が太平洋戦争で受けた被害をはるかに凌ぐ破壊力 焦土と化す
- 先代が終わらせたのに おわらせるところないて
- 今思えば小泉純一郎なんかに騙されていた過去の自分が恥ずかしいですよ・・・ 衰退の影にへーゾーあり! 結果を出すリーダー? 庶民に悪い結果!自分やお仲間に良い結果だろ!!
- 竹平から見れば…「騙し易い、チョロい親子ダゼ」 って感じかと。。
- ヤダヤダ スカン屁したら 具まで付いてくる的な
- どん底以下に落ちるな、、、内戦国以下になると思うな、
- オマイガ!
編集部Bの見解
小泉進次郎氏が総理大臣になれば、もれなく竹中平蔵氏がセットでついてくる――この指摘は、決して誇張ではないように思う。これまでの流れを見ても、竹中氏は日本の政治と経済政策に深く関わり、そのたびに庶民にとっては厳しい結果をもたらしてきた。そんな人物が、またもや国の中枢に関わることになるなら、日本の未来はさらに厳しくなるのではないかと危機感を抱かざるを得ない。
竹中氏は、小泉純一郎政権時代に経済財政政策担当大臣として構造改革を推し進めた。その代表的なものが「規制緩和」と「民営化」だったが、その結果、日本の雇用環境は大きく変わった。派遣労働が拡大し、非正規雇用が当たり前になり、多くの労働者が安定した職を得られなくなった。これは「改革」の名のもとに進められた政策の「成果」だったが、果たして本当に国民のためになったのか。
その後も竹中氏は、政権が変わるたびに影響力を持ち続けてきた。民主党政権時代には目立たなかったものの、安倍政権になると再び経済政策に深く関与し、成長戦略や労働市場改革を主導。結果的に、労働環境のさらなる悪化を招いたという指摘は少なくない。特に、外国人労働者の受け入れ拡大や企業の利益を優先した政策の数々は、庶民の生活を楽にするどころか、より厳しい状況へと追い込むものだった。
そんな竹中氏と小泉進次郎氏がつながっていることは、以前から指摘されていた。進次郎氏は父・純一郎氏の路線を引き継ぐ形で、政治活動を行っているが、彼の発言や行動を見る限り、政策の中身よりも「印象」や「話題性」に重点を置いているように見える。環境大臣時代には「プラスチック削減」を掲げたが、その具体策はレジ袋の有料化にとどまり、効果があったのかは疑問が残る。その一方で、財界とのつながりを強め、特定の利害関係者に有利な政策を推し進めているようにも見える。
そして、小泉進次郎氏と竹中平蔵氏がともに関わる組織として、CSIS(戦略国際問題研究所)の存在がある。この組織はアメリカのシンクタンクで、日本の政治家や経済人が多く関与している。ここでのつながりを考えると、彼らの政治活動が本当に「日本のため」なのか、それとも「特定の勢力のため」なのか、疑問を持たざるを得ない。
こうした背景を考えると、「小泉進次郎が総理になれば、日本は滅びる」という指摘は決して誇張ではないように思う。彼がトップになれば、間違いなく竹中氏をはじめとする新自由主義的な勢力が再び政権に影響を与え、さらなる規制緩和や市場原理主義的な政策が推し進められるだろう。その結果、庶民はますます厳しい状況に追い込まれ、一部の企業や特定の利権者だけが利益を得る構造が強化されるのは目に見えている。
実際、竹中氏が関わった政策の多くは「庶民にとって悪い結果」ばかりだった。彼は「改革を進める」と言いながら、結果的に非正規雇用を増やし、格差を拡大させ、日本の労働環境を悪化させてきた。こうした実績を持つ人物が、再び権力の中枢に関わることになれば、同じような「悪い結果」がもたらされることは容易に想像がつく。
では、なぜ国民の多くがまだこの現実に気づいていないのか。その理由の一つは、メディアの報道姿勢にある。小泉進次郎氏は「爽やか」「若手のホープ」といったポジティブなイメージを前面に押し出し、政策の中身よりも「印象」で評価されている。竹中氏についても、過去の失敗を厳しく追及する報道は少なく、その影響力がどのように続いているのかを伝えるメディアはほとんどない。
今思えば、小泉純一郎氏が首相だった時代も、彼の「劇場型政治」に多くの国民が踊らされていたのではないか。あのときの改革が「日本を良くする」と信じた人は多かったが、結果として規制緩和による雇用の不安定化、社会の格差拡大といった問題が残った。そして今、その流れを受け継ぐ形で進次郎氏が存在している。
このままでは、日本はさらなる衰退の道を進むことになるだろう。今こそ、過去の「改革」の実態を見直し、誰がどのような政策を推し進め、それが国民にとってどのような影響を及ぼしたのかを再評価する必要がある。進次郎氏が総理になれば、「竹中平蔵の影響力」が再び強まり、日本がさらなる格差社会へと向かう可能性は非常に高い。そうならないためにも、国民一人ひとりが政治の本質を見極め、真に必要な改革とは何かを考えるべきだ。
執筆:編集部B
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