岩屋前外相 「石破政権の熟議の政治受け継いでほしい」高市政権に注文[OBS]

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 OBS大分放送の記事によると…

岩屋前外相が新政権に注文「石破政権の熟議の政治受け継いで」

(略)

また、新たに誕生した高市政権については「公明党の離脱は望ましいものではない」とした上で、「石破政権の熟議の政治を引き継いでほしい」「衆参ともに少数与党であることには変わりはないので、各党と対話を重ねて、丁寧な政治が必要」と述べました。

[全文は引用元へ…]2025年11月1日

以下,Xより

【ライブドアニュースさんの投稿】

引用元 https://news.livedoor.com/article/detail/29901094/

みんなのコメント

  • 選挙の応援演説を候補者から断られる様な総理大臣の政権を受け継いでどうするんだよ。1ミリも受け継いで欲しく無いわ。
  • 熟議もせずに中国人観光ビザを緩和したくせによく言うわ
  • ていうか野党からヨイショされてただけで熟議とかよく分からない事してたの?
  • 熟議など決断できない者の言い訳に過ぎない。議論は必要だが諸課題の解決のため前に進むべきだ
  • 中国がハニトラやキックバックをゲロするくらい石破と正反対のこと推し進めたらいい 中国が嫌がることは日本にとって間違いなくいいこと
  • は?何様なん? マジで自民党離脱して公明党に行けよ。 各党と対話を重ねてますやん。 海外投資の話しか聞かなかった石破政権と違って、国内の問題解決の話が聞こえてきてますけど?そもそも支持率からして、お前の意見とか…国民にとって何かメリットあるん?って思う。 公明党は要らんかったんよ…
  • 熟議の政治って 「会議は踊る、されど進まず」 を出すんでしょうね! 自民の左派が浮き出されますね
  • 自民党が大敗し続けて 少数与党になった原因が その、石破内閣の政治なわけだよ 先日の石破茂の発言といい、この発言といい 国民から支持されていない政治を継続して良いわけがない まだ分かってないのか? 鈍感すぎるぞ!
  • そんなに公明党が好きなら 岩屋が移籍するのがお互いにとってWin-Winだと思います
  • 公明党は自分で出て行ったんだから、仕方ないだろ。 つか、お前、公明党に入ったらどうだ?気も合いそうだしなw 石破の引継ぎ?それ国民望んでいると思うか?笑わせんな。
  • 石破政権の衆参両院と都議会選の惨敗は、石破氏だけではなく、岩屋氏や村上氏の責任も大きいと思います
  • 受け継いでいいものが 1つもないからしょうがないよねw 石破政権って日本壊す以外 何かしましたっけ?
  • 各党と協力してるのは高市さん。実際、維新と手を組んで政策をすすめています。裏切ったのは公明党ですよ!

japannewsnavi編集部の見解

岩屋毅前外相「石破政権の熟議の政治を受け継いで」発言に波紋

自民党の岩屋毅前外務大臣が大分県で会見を開き、石破政権での外相としての一年を振り返る中で「高市政権には石破政権の熟議の政治を引き継いでほしい」と発言した。岩屋氏は公明党の連立離脱についても「望ましいものではない」と述べ、協調と対話を重視する姿勢を強調した。
この発言は一見穏やかに聞こえるが、政権交代直後というタイミングもあり、政治的な含みがあるとして注目を集めている。

石破政権時代、岩屋氏は外務大臣として112の国や地域と会談を行い、国際連携に力を入れた実績を持つ。しかし、その一方で、外交面では成果が見えにくく、国内政治でも支持率低迷に苦しんだ。石破政権は2度の国政選挙で敗北し、最終的には求心力を失って退陣した経緯がある。それだけに、「石破政権の政治を引き継ぐ」という発言に違和感を覚える人が多いのも事実だ。

支持率低迷政権の“継承”は妥当なのか

高市政権の誕生後、国民の期待は「方向転換」に向けられている。石破政権下での政策は、国民の間で“優しすぎる政治”と受け取られ、結果として実効性を欠いた印象を残した。高市政権が支持を集めているのは、まさにそうした「決められない政治」からの脱却を求める声の反映でもある。

ネット上では、岩屋氏の発言に対して厳しい反応が相次いだ。
「大赤字で倒産寸前の会社を立て直そうとしている新社長に『前の経営方針を続けろ』と言ってるようなものだ」「何で支持率も低く、選挙でもボロボロになった政権のやり方を受け継ぐ必要がある?」といった意見が多く見られる。
石破政権が掲げた「熟議の政治」という言葉も、裏を返せば「決断の遅さ」と捉えられており、国民が期待する「行動する政治」とは対極にある。

また、「高市政権の支持率が高いのは、石破政権で進められた日本人差別的な政策を打ち消してくれる期待があるから」とのコメントもあり、政策的な対立軸が明確に存在している。保守層の間では、「石破政権のような曖昧な姿勢では日本を守れない」「強いリーダーシップこそが今必要」との声が広がっている。

高市政権への期待と保守層の結束

高市首相は就任直後から明確なビジョンを示し、外交・安全保障・経済のいずれにも積極的に取り組む姿勢を見せている。特に国内では、長らく続いた停滞ムードを断ち切り、日本の主権と安全を守る政治を打ち出した。その方向性こそが、今の高支持率を支えている要因だろう。

一方で、岩屋氏のように「協調」を重視する政治家の存在も一定の意味を持つ。だが、現状の国際情勢や国内課題を考えれば、「話し合いだけでは国を動かせない」という現実がある。時には断固とした決断が求められる局面も多く、「熟議」よりも「行動力」が問われる時代になっている。

コメントの中には、「石破政権の政策など受け継ぐ必要はない」「壊してくれるからこそ高市政権を支持している」との意見も目立つ。特に若い世代を中心に、「日本を立て直してくれるリーダー」として高市首相への信頼が高まっており、その期待はかつての保守政治の枠を超えて広がっている。

岩屋氏の発言は、政治的立場としては理解できるものの、現実の民意とはやや乖離しているようにも見える。時代が求めるのは「過去の延長」ではなく、「新しい日本の形」を描くリーダーだ。石破政権の“熟議”よりも、高市政権の“実行”こそが、国民が今望む政治なのではないだろうか。

執筆:japannewsnavi編集部

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