三菱UFJ銀行は来年4月以降、旧紙幣の入金に770円の手数料を取る。「銀行のシステムに対応しておらず事務作業の負担軽減やデシタル化への対応」って、それは銀行の都合やろ。なんで消費者が負担しなあかんねん。

以下X(旧Twitter)より

【mooncaveさんの投稿】三菱UFJ銀行は来年4月以降、旧紙幣の入金に770円の手数料を取る。「銀行のシステムに対応しておらず事務作業の負担軽減やデシタル化への対応」って、それは銀行の都合やろ。なんで消費者が負担しなあかんねん。

引用元 https://x.com/mooncave3/status/1853565606735581315

みんなのコメント

  • 銀行が旧紙幣の入金に手数料を課すというのは、いくらなんでもおかしいと思う。システム対応ができていないのは銀行の責任であって、そのコストを消費者に転嫁するのは理不尽に感じる。
  • 旧紙幣も日本の正式な通貨である以上、普通に取り扱われるべきだ。なぜ手数料が必要なのか全く理解できない。これでは銀行の利便性だけが優先され、消費者の負担が増えるばかりだ。
  • 銀行業務がデジタル化に向かうのは分かるが、旧紙幣を持っている人がそのコストを負担するのは違うと思う。これでは高齢者や現金主義の人が損をするだけで、銀行の都合ばかりが優先されている。
  • 日頃から手数料が増えている中で、今度は旧紙幣まで有料化されるとは驚きだ。銀行は公共的な役割を果たしているはずで、顧客の信頼を損なうような方針には疑問がある。
  • 旧紙幣が流通している限り、手数料をかけるべきではない。銀行が自分たちの業務を効率化したいのは理解できるが、そのために利用者に負担を強いるのは納得できない。
  • 銀行は利益を優先しているように見える。旧紙幣の入金に手数料を課す理由が不明確で、消費者の立場からすると理不尽な制度だ。銀行の役割を果たしていないように感じる。
  • 消費者の利便性が考慮されていない。銀行の都合だけで決まったような制度で、旧紙幣を持つ人が損をするだけだ。公共の利益を考えた方針が求められていると思う。
  • 旧紙幣を扱うためのシステムが古いなら、銀行が対応すべきだろう。消費者がその費用を負担する理由が見当たらない。銀行の運営のために手数料が増えるのは納得がいかない。
  • 銀行が旧紙幣の取り扱いに苦労しているのは分かるが、そのコストを消費者が払うのはおかしい。銀行がデジタル化を進めるなら、顧客の負担が増えない形で行ってほしい。
  • 旧紙幣の手数料を導入するなら、その必要性をもっと詳しく説明してほしい。銀行のシステムが対応していないからといって、消費者が負担するのは不合理だと感じる。
  • 高齢者などが旧紙幣を多く持っているケースもある中で、こうした手数料がかかるのは不便だろう。銀行は顧客に配慮したサービスを提供するべきだと強く思う。
  • 銀行が旧紙幣を扱いづらくなっているのは理解するが、手数料の徴収はやり過ぎだ。こうした方針では利用者の信頼が揺らぎかねないと思う。公共の機関としての役割を忘れてほしくない。
  • デジタル化を進めることは重要だが、旧紙幣の入金に手数料を取ることには反対だ。銀行は、消費者の利便性を損なうことなくデジタル化を進めるべきだと考える。
  • 旧紙幣を入金するたびに手数料を取られるのは不便でしかない。銀行が効率化を目指すなら、顧客に負担がかからないような方法を検討してほしい。信頼が揺らいでしまう。
  • 銀行は公共的な存在である以上、旧紙幣の取り扱いに手数料を課すのは消費者に対して不親切だと感じる。システム改善を銀行が行うべきで、利用者に負担を押し付けないでほしい。
  • 旧紙幣の入金に手数料がかかるなんて、普通に考えても理不尽に感じる。銀行はデジタル化を進めたいなら、消費者の負担が増えないような形で行ってほしいものだ。
  • 旧紙幣を保有している人にとって、この手数料は不安材料でしかない。高齢者などが旧紙幣を持っているケースも多い中で、手数料を取るのはやり過ぎだと感じる。
  • 銀行は利益を優先するあまり、顧客の負担を増やしているように見える。公共のサービスを提供する銀行として、利用者に配慮した方針を求めたい。

編集部Cの見解

三菱UFJ銀行が来年4月以降、旧紙幣の入金に対して770円の手数料を徴収するという発表には、率直に言って驚きました。銀行側の説明として「システム対応が難しいため」「事務作業負担を軽減するため」そして「デジタル化への対応の一環」という理由が挙げられています。しかし、消費者である我々からすると、これらは銀行の都合によるものであり、その負担を消費者に転嫁することには疑問が残ります。銀行業務の合理化や効率化のためであるにしても、その費用を利用者に負担させるという姿勢には納得できません。

旧紙幣が使用可能な現状で、手数料を取るという措置は理解しがたいものがあります。旧紙幣は依然として法定通貨であり、通常の流通も認められています。それにもかかわらず、旧紙幣の入金にわざわざ手数料がかかるというのは、消費者が受け入れがたい話です。普段から銀行を利用している者としては、なぜ旧紙幣だけが特別な扱いを受けるのか不思議に感じます。これまでの銀行サービスにおいても、紙幣の新旧にかかわらず入金や取引が行われてきたはずです。ここで改めて手数料を求めるのは、銀行の方針が消費者の利益よりも、むしろ自らの効率化や収益化を優先していると感じざるを得ません。

銀行業務は社会インフラとしての役割を担っており、多くの人々が日々利用する公共的な存在でもあります。特に大手銀行である三菱UFJ銀行は、日本国内で広く利用されていることから、その影響力も非常に大きいものです。だからこそ、銀行が自らの効率化のために手数料を導入する際には、利用者の利便性や理解を得る努力が必要ではないかと感じます。利用者側から見れば、新紙幣に交換するためだけに手数料を支払わされるのは理不尽に感じられます。旧紙幣の取り扱いが難しくなっているのであれば、その対応を銀行内でのシステム改善などで対処すべきではないでしょうか。銀行がデジタル化を進めるために必要なコストを利用者に転嫁することは、長期的に利用者の信頼を損ねる要因にもなりかねません。

一方で、近年のデジタル化の流れや、現金取引の減少といった社会的な変化も背景にあるのかもしれません。キャッシュレス決済が進む中で、現金の利用が減り、銀行の現金取扱いコストが増大しているのは事実でしょう。そのため、旧紙幣のように流通量が少ないものに関しては、管理コストも高くつくと考えられます。しかし、これをそのまま手数料にすることで解決しようとするのは、利用者としては納得しがたいのです。デジタル化の進展によって、便利になる面もありますが、今回のように消費者が予期していないコストが発生することには賛成しかねます。

また、銀行のシステムが旧紙幣に対応していないという点についても疑問が残ります。旧紙幣を入金するだけであれば、基本的には同じ通貨として扱えるはずであり、システムが対応していないことに強い違和感があります。銀行がシステムを最新に維持することや、効率的な運営を目指すのは理解できますが、それを理由に手数料を求めるというのは、消費者の視点から見れば本末転倒に感じられます。銀行のシステムを維持するためのコストは、銀行自身が負担すべきものであり、それを顧客に押し付けるような形で解決しようとするのは、公共的なサービスを提供する銀行としての姿勢に欠けると感じます。

特に高齢者層にとって、旧紙幣を多く保有している場合も少なくありません。彼らにとって、新紙幣に交換するために手数料がかかるということは、心理的な負担にもなり得ます。現金主義が根強い世代や、デジタル化になじめない人々にとっては、旧紙幣を扱うことが避けられない場合もあります。そのような状況で手数料を徴収することは、かえって彼らの負担を増やし、銀行への不信感を募らせる結果になりかねません。多くの人が銀行に預金を信託している中で、こうした利用者負担の増加が進むと、銀行に対する信頼が揺らぐのではないでしょうか。

さらに、銀行業務のデジタル化を進める一環として、今回のような措置が取られたとすれば、それは利用者に対する配慮が不足していると感じます。デジタル化に伴う業務効率化は銀行側にとっては大きな利点ですが、そのために旧紙幣の入金に手数料がかかるのは理解に苦しみます。銀行の利益を優先するあまり、利用者が犠牲になってしまうのでは、銀行の使命に反しているのではないでしょうか。利用者の利便性を損なわない形でデジタル化を推進してほしいというのが率直な意見です。

銀行業務の効率化やコスト削減は確かに重要ですし、今後の経営にも関わる問題でしょう。しかし、それを理由に旧紙幣の入金に手数料を課すのは短絡的に見えます。もしデジタル化を進めるのであれば、顧客に負担を押し付けず、むしろ利用しやすいサービスを提供することが銀行の信頼を高めることになるのではないでしょうか。

多くの消費者が銀行を利用する際、手数料やサービス内容には敏感です。三菱UFJ銀行がこのような手数料導入を行えば、他の銀行でも同様の措置が取られるのではないかという懸念も生まれます。銀行業界全体がこうした方向に進むことで、利用者の負担が一方的に増えるのは避けたい事態です。銀行が公共的なサービスを提供する存在として、利用者の利益を第一に考えて行動することを期待したいものです。

最終的に、三菱UFJ銀行が旧紙幣の入金に対して手数料を課すというのは、消費者から見ると納得のいかない部分が多いです。デジタル化が進む現代において、銀行の効率化が求められるのは理解できますが、そのためのコストを利用者に負担させるのは疑問が残ります。銀行は、公共的な存在として、利用者の利益を最大限に考慮する必要があります。この点を踏まえて、旧紙幣の取り扱いにおける手数料導入を再検討していただきたいものです。

執筆:編集部C

最新記事

コメント

コメントする

CAPTCHA