
伊藤壽一郎撮影
産経新聞の記事によると…
がんを死滅させる細菌、アマガエルから発見 注射1回で腸の腫瘍完治 特効薬となる可能性
全国の水辺でよく見かけるアマガエルから、がんの特効薬になるかもしれない天然細菌が見つかった。大腸がんを起こさせたマウスの静脈に1回注射したところ、患部に集まってがん細胞を攻撃し、腫瘍は1~2日で完全消滅。細菌も一定期間で死滅し、臓器に定着して悪影響を及ぼすことはなかったという。発見した北陸先端科学技術大学院大の研究チームは「画期的な細菌だ」として、他の種類のがんに対する効果の確認と、より安全な投与方法や既存治療との組み合わせの模索を急いでいる。
最新がん治療で注目高まる細菌利用
がん治療の基本は、手術・抗がん剤・放射線の3本柱だ。
[続き全文は引用元へ…]2026/1/10 08:00
中日新聞の記事によると…
大腸がん治療 カエルが光 先端大教授ら 腸内細菌に消失作用発見
ニホンアマガエルの腸内細菌が大腸がんを消失させる抗がん作用を持つことを、北陸先端科学技術大学院大(能美市)の都英次郎教授(生物工学)らの研究チームがマウスを用いた研究で発見した。一般的ながん治療で使う抗がん剤より効果が高く、他の臓器への悪影響も小さいという。患者の負担軽減とコスト削減につながる可能性があり、都教授は「新たながん治療法の開発に道を開く」としている。(松村裕子)
[続き全文は引用元へ…]2025年12月18日 05時05分 (12月18日 11時52分更新)
以下,Xより
【産経ニュースさんの投稿】
がんを死滅させる細菌、アマガエルから発見 注射1回で腸の腫瘍完治 特効薬となる可能性https://t.co/2Z57Z4PBOw
— 産経ニュース (@Sankei_news) January 9, 2026
発見した北陸先端科学技術大学院大の研究チームは「画期的な細菌だ」として、他の種類のがんに対する効果の確認と、より安全な投与方法や既存治療との組み合わせの模索を急いでいる。
利権で潰される前に広がればいいのに
— 🇯🇵永司千力(ながつかさ ゆきお)🍊 (@nagatukasa) January 10, 2026
何で日本で発見されてるのにエウィンゲラ・アメリカーナなんて名前がついているのかと思ったら、元々はアメリカで発見されてた菌らしいね。
— のぼせ狸 (@Nobosemon444) January 10, 2026
ただニホンアマガエルから発見された株は、癌に対して効果があったということらしい
欧米の製薬会社がアマガエルを死滅させる殺虫剤を売り付けるぞ。
— QumO (8964) (@4raneae) January 10, 2026
ニホンアマガエルの腸内細菌「エウィンゲラ・アメリカーナ」https://t.co/tx9JMdoUHt
— 原発はいますぐ廃止せよ (@kokikokiya) January 10, 2026
引用元 https://www.sankei.com/article/20260110-KZLCH2J7EVPLNN7TSP6SCBFZ74/
https://www.chunichi.co.jp/article/1181005
みんなのコメント
- まず何が新しいのか。 今回の研究の核心は、「特定の細菌が、腸の腫瘍に対して極めて強い抗腫瘍効果を示した」点です。しかも ・注射1回で ・動物実験レベルでは腫瘍が消失 という結果が出ている。これは既存の抗がん剤や免疫療法と比べても、作用の強さという意味では突出しています。 なぜ注目されるのか。 従来のがん治療は ・がん細胞を直接殺す ・免疫を活性化して攻撃させる が主流でした。一方、今回の細菌療法は 「腫瘍環境そのものを壊し、がんが生きられない状態を作る」 可能性が示唆されています。ここが“画期的”と言われる理由です。 ただし、ここが冷静に見るべきポイント。 これは ・動物実験段階 ・効果が確認されたのは腸腫瘍が中心 ・人間への安全性、最適投与量、免疫への影響は未確立 です。「特効薬」「注射1回で完治」という表現は、現段階では研究成果の一部を切り取った見出しと理解すべきです。 実用化までの現実的な距離感。 仮にこの細菌が本物だったとしても、 ・毒性評価 ・投与方法の最適化 ・既存治療(手術、抗がん剤、免疫療法)との併用試験 ・臨床試験(第1相〜第3相) を経る必要があります。順調に進んでも10年単位は覚悟するフェーズです。 それでも価値が大きい理由。 重要なのは「明日使える薬か」ではありません。 ・がん治療のパラダイムが広がった ・細菌という新しいアプローチが実証された ・腸内環境や微生物とがんの関係が一段深く理解された この3点は、今後の研究全体に波及します。 このニュースは「希望を煽る話」として消費するものではなく、 「がん治療が10年後にどこへ向かうかの方向性を示すシグナル」として見るべきです。 今すぐの治療を探している人にとっては直接の答えではありませんが、 医療全体で見れば、確実に「次の地平」を開いた研究の一つ。 そういう距離感で受け取るのが、一番健全だと思います。
- 人間は本当にたくさんの生物に助けられて生きてますね 生物の多様性の大事さが身に沁みます たくさんの子供達に生き物の大切さを学んで欲しい
- ノーベル賞レベルの発見じゃん。 もっと精査しなければならないとはいえ、期待できそう
- 癌を完治させる方法 これまでも何となく出てきましたけど なかなか実用化されないですよね 研究に長い時間がかかってるだけなのか それとも頓挫してしまってるのか 是非実現して欲しいですけどね
- 外国(特に中共)に盗まれないよう関わる人々をしっかり守って欲しい ハニトラとか
japannewsnavi編集部の見解
アマガエル由来の細菌発見に期待の声
全国の水辺でよく見かけるアマガエルから、がんの特効薬となる可能性を持つ天然細菌が発見されました。北陸先端科学技術大学院大学の研究チームによれば、大腸がんを誘発したマウスにこの細菌を静脈注射一回だけ投与したところ、腫瘍が1〜2日で完全に消失したという驚くべき成果が報告されています。この細菌はがん細胞が多く集まる場所に誘導され、そこでがん細胞を攻撃し、その後細菌自体も徐々に死滅することで臓器に悪影響を残さないとのことです。研究チームはこの成果を「画期的な細菌だ」と表現し、他のがん種に対する効果や安全で効率的な投与方法、既存治療との併用などの検討を急いでいます。
このニュースは多くの人にとって希望となる可能性を秘めています。がん治療は従来、手術や抗がん剤、放射線治療が主流で、近年は免疫療法の一端として免疫チェックポイント阻害剤などが注目を集めています。しかし、免疫療法にも効果が出にくい患者が存在し、副作用や高額な費用負担などの課題も残されています。こうした背景もあって、がん治療に関する新たなアプローチへの期待が高まっているのです。
コメント欄でも「利権で潰される前にこの技術が広まってほしい」といった期待の声が多数見られました。アマガエルががんを滅ぼす可能性を持つという自然界の発見に対し、「自然の中に救済が潜んでいたとは驚きだ」「人間が科学を誇る間に小さな両生類が真理を抱えていた」という詩的な感想も寄せられています。このような声からは、科学技術への信頼と同時に自然の力への畏敬の念が感じられます。
研究成果への冷静な評価
一方で、いくつかのコメントでは慎重な見方も示されています。「研究の核心は特定の細菌が腸の腫瘍に強い抗腫瘍効果を示した点にある」との説明に対し、「注射一回で完治という表現はまだ早いのではないか」という冷静な反応もあります。この細菌療法は現在動物実験レベルであり、人間への安全性や最適な投与量、免疫への影響などは未解明のままです。そのため、現時点で「特効薬」と断定することは科学的には慎重に扱うべきという意見もあります。
また、「誤解して生でアマガエルを食べて治療する人が出るのではないか」というユーモラスな不安も見られました。研究成果が早く実用化されることを望む一方で、正確な情報に基づいて行動することの重要性を指摘する意見も目立ちます。現在の段階では、毒性評価や投与方法の最適化、既存治療との組み合わせ試験、そして臨床試験をクリアする必要があります。これらの試験には時間がかかる可能性があり、実用化までは相当の年月が必要だという現実を理解する声もあります。
それでもなお、今回の研究が示した「細菌を用いたがん治療」というアプローチは、がん治療のパラダイムを大きく広げる可能性があります。従来の治療法とは異なるメカニズムで腫瘍環境を変えることで、がんが生きられない状態をつくるという考え方は、新たな治療選択肢として注目されるに十分な価値があります。がん細胞を直接攻撃するだけでなく、腫瘍環境そのものに働きかける治療法は、今後のがん研究全体に波及効果をもたらすかもしれません。
今後の期待と課題
この研究成果は、あくまで基礎研究としての大きな一歩です。その後の治験や臨床応用の段階では、さまざまな課題が立ちはだかるでしょう。毒性評価や副作用の有無の確認、人間に対する効果の検証、さらには製造や投与の安全性といった実用化に向けたハードルは高いものがあります。これらをクリアするには、多くの研究者の協力や十分な資金、そして長期的な視点が求められることになります。
しかし、今回の発見が示したことは、がん治療の可能性が一つ拡大したという事実です。研究者たちは既存のがん治療の限界を乗り越えるため、日々新たな方法を模索しています。その中で、細菌という一見異色の存在ががん治療に活かされる可能性が現実味を帯びてきたことは、医療全体にとっても大きな希望となります。未来の医療に向けて、人々がこの研究成果に期待を寄せつつも、冷静な視点で見守る姿勢が重要になるでしょう。
執筆::japannewsnavi編集部
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