以下X(旧Twitter)より
【フィフィさんの投稿】
フジの女子アナの名前の後ろに〜パン〜パンって付けて呼んでたアレって、ほんとなんの意味があったの?
— フィフィ (@FIFI_Egypt) January 15, 2025
パンは韓国語で「部屋」という意味があり、「○○の部屋」、つまり日本語で「〇〇アナのコーナー」的な意味があると、以前ネットで説明されてて、フジテレビぽいなーと思った記憶があります
— オートミール (@oatmeal_1234) January 15, 2025
ほんとか知らんけど…
貶めたい様なコメ満載ですね〜笑
— 大*和 (@daimonyuuki) January 16, 2025
今にして思えば韓流の奔りでしたか#チノパン→パン(방)=部屋
チノパンファッションも流ってました
パンパンて言葉が思い浮かんだ…
— うっっち (@dekaikumamon) January 15, 2025
ほんとなんだったんすかね?
春のパン祭りみたいな局だよね
— からすん (@k696) January 15, 2025
最初、千野アナがチノパン(パンツスタイルのアナも珍しい頃に)ってあだ名で呼ばれて、深夜に新人アナのMC力を鍛える為の短い番組を持ったことから毎年新人がその番組を引き継いで〇〇パン(アヤパン、カトパン)シリーズが始まり、そのまま呼び続ける様になった。
— トグロ次男 (@chickenjoker0) January 15, 2025
番組名が由来ですね pic.twitter.com/btxBKA8LgT
— 小吉 (@syokichi_maru) January 15, 2025
引用元 https://x.com/FIFI_Egypt/status/1879339532254167435
みんなのコメント
- これ。あの呼び方ホントに嫌いだった。女子アナのみなさんをバカにしてる呼び方
- 間違いなくこれ。 パンパン(英: pom-pom, pom-pom girl)とは、戦後混乱期の日本で、主として在日米軍将兵を相手にした街娼である。戦争で家族や財産を失って困窮し、売春に従事することを余儀なくされた女性が多かった。彼女たちの7割は外国人専門の「洋パン」だった。Wikipedia
- すでにあまえびさんが説明してくれているが、千野志保アナウンサーの番組とともに生まれた愛称(番組名と本人の愛称の混同)であり、その後番組引き継ぎとともに愛称の継承があった、という話で。
- 気持ち悪いよね。アイドル扱いで女子アナの仕事をバカにしてるわ
- チノパンが成功したからでしょ でももうすべての番組が疑惑の目でみられるちゃうね チノパン(2000年10月 – 2001年9月) – 千野志麻 アヤパン(2001年10月 – 2002年6月) – 高島彩 ショーパン(2007年10月 – 2008年9月) – 生野陽子 カトパン(2008年10月 – 2009年3月) – 加藤綾子 ミオパン(2009年10月 – 2010年3月) – 松村未央 ヤマサキパン(2010年10月 – 2011年3月) – 山﨑夕貴 ミタパン(番組名は『ミタパンブー』)(2012年1月 – 2012年9月) – 三田友梨佳 ミカパン(2013年10月 – 2014年3月) – 三上真奈 ユミパン(2014年10月 – 2015年3月) – 永島優美 クジパン(2017年7月 – 9月) – 久慈暁子
- 今それを考えると残念な答えに辿り着いてしまいますね
編集部Bの見解
フジテレビの女子アナウンサーに「○○パン」と愛称をつける文化は、千野志麻アナウンサー(旧姓・千野)のニックネーム「チノパン」が始まりだと言われている。この「チノパン」は、彼女が司会を務めた深夜番組『チノパン』(2001年放送)が由来で、番組名は「千野の部屋」の意味とされていた。しかし、なぜ「パン」という言葉が使われたのか、当時から疑問に思う人も多かった。
SNSでは、さまざまな説が語られている。
「私の記憶だと、フジの女子アナの千野さんですね。千野さんをチノパンと呼んでて、それからパンが始まったと思います」
「夜ヒットやひょうきん族があった頃のフジは良かったな。食堂に行くと水曜日は華やかだった」
「当初から違和感あって、謙虚感もありました。そのあだ名で呼ばれて嫌じゃないのかなと思ってました」
さらに、番組内で説明されたという「韓国語の『パン(방)』=部屋説」についても議論が続いている。
「番組で聞いた説明で記憶が曖昧ですが、千野アナウンサーの番組『チノパン』が『千野の部屋』という意味で、『パン』は韓国語で『部屋』を意味するという意と、服の『チノパン』に音を重ねたとか」
「当時、『何で韓国語?』とよくわかっていなかったですが、今は『あぁ(察し)』」
確かに、韓国語で「パン(방)」は「部屋」という意味になる。しかし、なぜ日本のテレビ局が韓国語を由来とする愛称を使ったのか、納得できない人も多いようだ。
また、フジテレビは過去にも韓国寄りの演出が話題になったことがある。韓流ドラマの放送が異常に多かった時期や、2011年の高岡蒼佑(当時)の「フジテレビの韓流推し」批判などを思い出す人も多い。
「本当はどういう意味なの?」
この疑問に対し、フジテレビ側から明確な説明はない。もし本当に韓国語の「部屋」を意味するのであれば、なぜ日本の女子アナのニックネームとして採用されたのか、もっと詳しい経緯が知りたいところだ。
当時のテレビ業界の流れを考えると、「チノパン」という愛称自体は、彼女の名前とファッションの「チノパンツ」をかけたものという説明も理解できる。しかし、その後「アヤパン(高島彩)」「カトパン(加藤綾子)」「ショーパン(生野陽子)」など、他の女子アナにも「○○パン」の愛称が付けられたことを考えると、単なる語呂合わせ以上の意図があったのではないかと勘ぐってしまう。
さらに、「パン」という響き自体が可愛らしいイメージを持たせるための戦略だったのではないかという意見もある。日本のテレビ業界では、アナウンサーをタレントのように扱う傾向があり、特にフジテレビはその流れを強めた局の一つだった。
しかし、時代が変わるにつれ、こうした呼び名に違和感を覚える人も増えてきた。特に「女子アナ=アイドル扱い」という風潮に対し、視聴者の価値観が変化していることも影響しているのかもしれない。
フジテレビの女子アナの「○○パン」文化は、単なる語呂合わせだったのか、それとも別の意図があったのか、真相はわからない。しかし、過去のフジテレビの流れを考えると、「意図的に作られたものでは?」と疑問を持つ人が多いのも納得できる。
今後、フジテレビがどのように女子アナを扱っていくのか、視聴者の関心は続きそうだ。
執筆:編集部B
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