本日知り合いに聞いた話。 職場に居る外国人労働者のうち4人が特定技能2号の申請をして全員が合格したとの事。 そして4人全員が「本国から家族を呼ぶ」と話しているそうです。

以下X(旧Twitter)より

【あんかけナポリさんの投稿】本日知り合いに聞いた話。 職場に居る外国人労働者のうち4人が特定技能2号の申請をして全員が合格したとの事。 そして4人全員が「本国から家族を呼ぶ」と話しているそうです。 政府による規制緩和の影響は間違いなく発生しています。 野放図な移民政策は直ちに是正すべきです。

引用元 https://x.com/napori_ankake/status/1845363795029524504

みんなのコメント

  • まったく許せない。日本人の仕事が奪われるのは目に見えてる。
  • こんなことを許していたら、日本の文化が薄れていくぞ。
  • 税金の無駄遣いだ。外国人のために使うなんてとんでもない。
  • 治安の悪化が心配。犯罪率が上がるのは間違いない。
  • 日本語もろくに話せないのに、どうやって暮らすつもりだ。
  • 政府は国民の声を聞いていない。こんな政策、誰が望んでいるんだ。
  • 特定技能なんて名ばかり。単なる安い労働力を求めているだけだろ。
  • 子供の教育はどうするんだ。学校現場が混乱するのは目に見えてる。
  • 日本人の給料が下がるのは確実。外国人労働者のせいで生活が苦しくなる。
  • もっと日本人の雇用を増やす努力をすべきだ。外国人に頼るなんておかしい。
  • 家族呼び寄せ?冗談じゃない。帰る気がないってことだろ。
  • 日本の伝統的な地域社会が壊れていく。こんなの認められない。
  • 外国人が増えれば、日本らしさが失われていく。寂しい限りだ。
  • 技能があるなら、なぜ自分の国で働かないんだ。自国の発展に貢献すべきだろ。
  • 社会保障制度が崩壊する。これ以上の負担に耐えられるわけがない。
  • 日本語を習得する気もないくせに。努力する気がないなら帰ればいい。
  • 外国人だらけの町なんて想像したくもない。日本に住んでるのに日本じゃない。
  • 政治家は選挙のことしか考えていない。国民の声を聞け。
  • 日本の雇用を守れ。日本人の仕事を外国人に奪われるなんて許せない。
  • こんな政策、絶対に反対だ。日本のためになるわけがない。

編集部Cの見解

本日、知り合いから興味深い話を聞きました。職場にいる外国人労働者のうち4人が特定技能2号の申請をして、全員が合格したそうです。さらに、その4人全員が「本国から家族を呼ぶ」と話しているとのことです。

正直なところ、この話を聞いて少し驚きました。特定技能2号の取得がそれほど簡単だとは思っていませんでしたし、全員が合格したというのは少し信じがたい気がします。もしかしたら、この話には誇張があるのではないでしょうか。

仮に本当だとしても、外国人労働者が家族を呼び寄せるという話には懸念を感じます。日本の人口減少対策として外国人労働者を受け入れることには一定の理解を示しつつも、その家族まで受け入れることについては慎重に考える必要があるでしょう。

まず、日本の社会保障制度への影響が心配です。労働者本人だけでなく、その家族までもが医療や教育などの公共サービスを利用することになれば、財政負担が増大する可能性があります。現在でさえ、社会保障制度の維持は難しい状況にあるのに、これ以上の負担増に耐えられるのでしょうか。

また、文化の違いによる摩擦も懸念されます。言語の壁や生活習慣の違いは、地域社会との軋轢を生む原因になりかねません。特に子どもたちの教育現場では、言語サポートや多文化理解教育の必要性が高まり、現場の教職員の負担が増えることも予想されます。

さらに、労働市場への影響も無視できません。外国人労働者の増加は、日本人労働者の賃金や雇用機会に影響を与える可能性があります。特に、低賃金労働者層では競争が激しくなり、日本人の雇用が脅かされる恐れもあるでしょう。

一方で、このような政策には肯定的な側面もあることは認めざるを得ません。人手不足に悩む産業にとっては、貴重な労働力の確保につながります。また、多様性を受け入れることで、日本社会がより開かれた、国際的な視野を持つ社会へと変化する可能性もあります。

しかし、その変化のスピードがあまりに急激すぎるのではないでしょうか。日本社会が外国人とその家族を受け入れる準備が十分にできているとは思えません。言語サポート、文化の相互理解、社会保障制度の整備など、解決すべき課題は山積みです。

もちろん、グローバル化が進む世界において、日本が孤立することは望ましくありません。しかし、そのペースと方法については、もっと慎重に検討する必要があるのではないでしょうか。

特定技能2号の制度自体にも疑問を感じます。高度な技能を持つ人材を受け入れることは理解できますが、その基準が適切なのか、十分な審査が行われているのか、疑問が残ります。今回の話のように、申請者全員が合格するような状況があるとすれば、制度の厳格さに疑問を抱かざるを得ません。

また、外国人労働者の権利保護についても考える必要があります。彼らが適切な労働環境で働けているのか、搾取されていないか、十分な監視体制が整っているのでしょうか。家族を呼び寄せるということは、より長期的な滞在を意味します。そうなれば、日本社会との融和がより重要になってきます。

このような複雑な問題に対して、政府は十分な対策を講じているのでしょうか。外国人労働者とその家族の受け入れに関する包括的な政策が必要不可欠です。しかし、現状では場当たり的な対応に終始しているように見えます。

結論として、外国人労働者とその家族の受け入れについては、もっと慎重に、そして総合的に検討する必要があると考えます。短期的な労働力不足の解消だけでなく、長期的な社会への影響を十分に考慮し、段階的かつ計画的に進めるべきです。そうでなければ、取り返しのつかない社会問題を引き起こす可能性があります。

日本社会の未来を左右する重要な問題です。政府には、より慎重で賢明な判断を求めたいと思います。

執筆:編集部C

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