志位議員「神戸で訴え。 若い方々が次々に足を止めて聞いてくださいました。感謝します!」→若い方どこにいるんだよ!

以下X(旧Twitter)より

【志位和夫さんの投稿】神戸で訴え。 若い方々が次々に足を止めて聞いてくださいました。感謝します!

引用元 https://x.com/shiikazuo/status/1845433277697622477

みんなのコメント

  • 若い人が足を止めたなんて本当か?
  • いつもの老人たちが集まっていただけじゃないのか。
  • 共産党の街頭演説は年配者が多い印象が強い。
  • 若者が政治に関心を持って足を止めるとは思えない。
  • どうせ共産党の動員で集まった人たちだろう。
  • 感謝を言う前に現実を見つめるべきだ。
  • 共産党の政策が若者に響くとは到底思えない。
  • 街頭で演説を聞く若者なんて今どきいない。
  • SNSで政治を知る若者が、街頭で足を止めるとは考えにくい。
  • 本当に若者が集まっていたのか、疑問が残る。
  • 老人ばかりがいつも共産党の演説を聞いているのが現実だ。
  • 若者が興味を持つ話題とはかけ離れているように思う。
  • 若者が足を止めたというのは誇張じゃないのか。
  • 動員されているのは共産党員だけではないか。
  • 現実を捻じ曲げた発言にしか聞こえない。
  • 共産党の支持層は高齢者が中心だろう。
  • 若者が政治に対して抱いている現実の不満とはかけ離れている。
  • 演説に集まったのは共産党の支持者だけではないのか。
  • 若者が足を止めて聞く内容が共産党にあるとは思えない。
  • 老人たちの集まりを若者の支持と勘違いしているのではないか。
  • いつもの市民団体が集まっていただけに違いない。

編集部Cの見解

志位議員が「神戸で訴え。若い方々が次々に足を止めて聞いてくださいました。感謝します!」という発言をしたことについて、正直なところ違和感を覚えました。まず、「若い方々が足を止めて聞いてくれた」という部分に疑問を感じます。現実的に、今の若者が政治家の街頭演説に興味を持ち、足を止めて聞くというシーンがどれほどあるのでしょうか。特に志位氏のように長年同じ主張を繰り返している政治家が、若者の関心を引いているとは思えません。実際、今の若い世代はSNSや動画配信サービスを通じて情報を得ることが多く、わざわざ街頭演説を聞くために足を止めることはあまりありません。

そもそも、若者が政治に関心を持たないという現状を無視して、「足を止めてくれた」と言っている点が、現実離れしているように感じます。志位氏がどれほど熱心に訴えていても、その内容が今の若者の関心事と一致しているのか疑問です。今の若者が最も気にしているのは、経済的な不安や将来への展望です。しかし、共産党が提唱する政策は、しばしば理想主義的で現実味が欠けているため、若者にとって魅力的ではないのではないでしょうか。だからこそ、「若者が次々に足を止めた」という発言には、現実との乖離があると感じました。

また、志位氏が若者に対して訴えかけた内容が何であったのかも気になります。共産党が掲げる主張は、しばしば労働者の権利や社会保障の充実といったテーマに偏りがちですが、これが本当に今の若者に響いているのか疑問です。例えば、少子高齢化や経済成長の停滞、デジタル化の遅れといった問題に対して、若者が共感できる具体的な解決策を提示していたのでしょうか。もしそうでなければ、足を止めて聞いてくれたというのは、単なる一時的な興味でしかないのかもしれません。

さらに、共産党の政策は多くの場合、現実の政治において実現可能性が低いものが多いです。例えば、大企業や富裕層に対する重税や、大規模な社会保障の拡充など、一見して理想的に見える政策も、その財源や実行力について具体的な説明が欠けています。こうした点を考えると、若者が志位氏の話に真剣に耳を傾けたとしても、最終的にそれが現実の生活にどれだけ役立つのか、疑問を感じざるを得ません。若者が本当に求めているのは、理想論ではなく、実現可能な具体的な政策です。志位氏の訴えがその期待に応えているとは思えません。

また、若者に対する政治的アプローチとして、共産党の手法は古臭いと言わざるを得ません。現代の若者は、SNSやインターネットを通じて政治情報を取得し、議論を行っています。そのため、街頭演説という手法自体が時代遅れであり、若者の関心を引くためにはより効果的な方法を模索するべきだと思います。それをせずに「足を止めてくれた」と感謝しているだけでは、若者との間にあるギャップを埋めることはできません。

そして、志位氏の発言には、若者に対して上から目線で感謝する姿勢が垣間見えます。若者が足を止めて話を聞くのは、単なる興味や偶然であることが多いです。しかし、志位氏はそれをまるで若者が共産党の政策に共感したかのように受け止めています。実際には、若者がただ通りがかって話を聞いただけかもしれないのに、そこに感謝するのは、政治家として少し的外れな感覚だと感じます。若者が本当に求めているのは、感謝ではなく、彼らの現実的な問題に対して具体的な解決策を提示することです。志位氏は、感謝を述べる前に、若者が抱える悩みに耳を傾け、彼らの期待に応える政策を考えるべきではないでしょうか。

また、共産党が若者に対してアピールする際、その主張があまりにも一方的であることも問題です。現代の若者は、さまざまな情報にアクセスし、自己の意見を持っています。そのため、政治家が一方的に自分の意見を押し付けるだけでは、若者の信頼を得ることはできません。むしろ、若者との対話を通じて、彼らの意見や価値観を理解し、それに基づいて政策を作り上げていくことが必要です。志位氏が若者の声に耳を傾けず、ただ感謝するだけでは、実際の支持を得ることは難しいでしょう。

総じて、今回の志位氏の発言には、若者に対する誤解や勘違いが多く含まれていると感じます。若者が足を止めて話を聞いたからといって、それが支持や共感を意味するわけではありません。若者が本当に求めているのは、現実的な政策であり、理想論や感謝の言葉ではありません。志位氏は、感謝を述べる前に、若者が直面している問題に対して具体的な対策を講じるべきです。そうしなければ、若者からの支持を得ることは難しいでしょう。

執筆:編集部C

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