日本経済新聞の記事によると
上川陽子外相は19日、中国南部の広東省深圳市で日本人学校に通う10歳の男児が刃物で刺されて死亡した事件を受け「深い悲しみを禁じ得ない。極めて重く受け止めている」と述べた。「登校中の児童に対して卑劣な行為が行われたのは誠に遺憾だ」と言明した。
外務省で記者団に語った。「ご家族の心痛は察するに余りある。政府は全力で家族の支援にあたる」と強調した。中国側に改めて日本人の安全確保を求めたのに加え、再発防止策の検討を外務省の担当者に指示したと明らかにした。
中国側からの事実関係の説明については詳細を明らかにしなかった。中国では6月下旬にも江蘇省蘇州市で日本人母子が切りつけられて負傷した事件が起きた。日本人の安全確保が問題となっている。[全文は引用元へ…]
以下X(旧Twitter)より
【@airi_fact_555さんの投稿】【遺憾砲だけ】上川陽子外相「卑劣な行為で誠に遺憾(残念)」 中国・深圳の男児死亡
日本人なんか誰1人守らない、日本のいつもの景色。 pic.twitter.com/MrEtqTi59i
— 保守猫 (@b5SvPiWNpa48814) September 19, 2024
この人、強く抗議するとは言わず「遺憾に思います」と中国政府の反発を恐れる態度。
— nao (@afg_technology) September 19, 2024
それしか言う事ないのか?
— 50円🇯🇵松州の想いJapan仲間の力 (@toq68446849_toq) September 19, 2024
総裁選で浮かれて投稿しまくってるようだが何のための外務大臣なんだろう。
亡くなられた児童やご家族の無念は計り知れない。
亡くなった男の子には申し訳ない言い方になりますが。
— 金井宗ヱ (@DubroHrvatska) September 19, 2024
・外務大臣としてやるべき機会
・総裁選で追い上げる機会
・政治家上川陽子を認知させる機会
ことごとく逃しています。
「機を見るに敏」でない人は政治家には向かないと思います。
こんなんで首相の座を狙ってんだもんなぁ、終わってるわ
— ina (@inadomez) September 19, 2024
出ても無駄な総裁選で浮かれてないで、ちゃんと仕事して欲しい
引用元 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA190UN0Z10C24A9000000/
みんなのコメント
- 「遺憾」だけじゃ何も変わらないだろ。もっと強い対応してほしいわ。
- いつも「遺憾」って言ってるけど、それで何か解決したことあるの?
- 外相の遺憾砲じゃなくて、具体的な行動を求めるよ。言葉だけじゃ足りないだろ。
- 子どもが命を奪われてるのに、ただ「遺憾」で終わるなんてあり得ないだろ。
- 中国に対してもっと強気に出るべきじゃない?いつもこんなに弱腰でどうするんだよ。
- 日本政府、しっかり抗議してほしい。遺憾じゃなくて、実際の行動が必要だよ。
- こんな事件が起きても、口先だけで何もしないのは本当に情けないわ。
- 「遺憾」って言葉は聞き飽きた。日本人を本気で守る気があるのか疑問だわ。
- 日本人が命を落としてるのに、なぜこんなにも対応が遅いんだ?
- いつも「遺憾」で済ませる日本政府、本当に国民のこと考えてるのか怪しいな。
- 中国に対してもっと厳しく対応するべきだろ。遺憾じゃ意味がないんだよ。
- 外交は言葉だけじゃダメだろ。具体的な行動が求められてるのに、なぜやらない?
- 事件が起きてからの反応が遅すぎる。日本の対応力、もっと上げてほしい。
- こういう事件を軽く扱ってるから、日本が舐められるんだよ。しっかりしてほしい。
- 外相の「遺憾」発言で何かが変わるとは思えない。もっと本気で対応してほしい。
- 中国に対していつも弱腰すぎる。もっと強い立場で交渉するべきだと思うけどな。
- 遺憾砲だけじゃなくて、国としてどう動くかをしっかり示してほしい。
- こんな事件が起きてるのに、「遺憾」で終わらせる日本政府、情けないわ。
- 国民の命がかかってるんだから、もっとしっかりとした対応を期待したい。
- 遺憾とか言ってる場合じゃないだろ。日本人が命を落としてるんだぞ!
編集部Bの見解
中国・深圳での男児死亡事件に対して、上川陽子外相が「卑劣な行為で誠に遺憾」と表明したというニュースを見て、私は深い怒りと失望を感じました。遺憾だ、残念だと言って終わりでは、何の解決にもなりません。日本の子どもが異国の地で命を奪われたという重大な事件に対し、ただ「遺憾」と表明するだけでは、日本国民が本当に守られているのか強く疑問を感じます。
この事件が持つ重みは計り知れないものであり、単なる言葉で済ませるべきではありません。私たち日本人は、もっと強い対応を政府に求めるべきです。外相が「遺憾」と言うだけで終わらせるのではなく、中国に対して具体的な行動を取るべきです。中国側がどのような対応を取るのか、そして日本政府がそれに対してどう反応するのかが非常に重要です。しかし現状では、ただ口先だけで終わってしまっているようにしか感じられません。
今回の事件で最も感じたのは、日本が国際社会の中でどれほど弱腰になっているかということです。子どもが命を落とすという悲劇が起きても、具体的な行動を伴わない「遺憾砲」では、相手に対して何の抑止力もありません。日本が本当に自国民を守る姿勢を見せるなら、もっと厳しい対応を取るべきです。例えば、外交的な抗議や、事件の詳細な調査を中国政府に強く求めること、そして再発防止策を講じるよう圧力をかけるべきです。しかし、現実にはそのような動きは見られず、ただ「遺憾」という言葉で終わっているのが本当に残念です。
中国は日本に対して経済的な影響力を持っていますが、それを理由に日本が強く出られないのであれば、私たち日本国民の安全は誰が守ってくれるのでしょうか。経済的な関係も重要ですが、それ以上に大切なのは日本人の命です。特に、今回のように無防備な子どもが襲われる事件が起きた時こそ、政府は国民の安全を最優先に考えなければなりません。それができていない現状に、私は強い不安を感じています。
また、事件が起きた後のメディアや政府の対応も問題です。ニュースでは淡々と報じられていますが、このような重大な事件に対してもっと深刻に取り上げるべきではないでしょうか。日本国内で起きた事件ではなくても、海外で日本人が命を落とすことは、日本全体にとっての問題です。メディアも政府も、もっとこの問題を重視し、国民に対して何が起きたのか、そして今後どのような対策を講じるのかをしっかりと伝えるべきだと思います。
私は、日本がこれからも国際社会で存在感を持ち続けるためには、もっと強い外交力を発揮する必要があると感じています。中国のような大国に対しても、毅然とした態度を取ることが、日本人の安全を守るためには不可欠です。弱腰な姿勢では、今後も同じような事件が繰り返される恐れがあります。日本政府はもっとしっかりとしたリーダーシップを発揮し、日本人の命と権利を守るために行動を起こすべきです。
具体的には、今後同様の事件が起こらないようにするための協議を中国政府と行うこと、そして日本国内にいる中国人に対しても適切な監視や対策を強化することが求められます。今回の事件を教訓に、日本は自国民の安全を最優先に考え、経済や外交のバランスを考えながらも、国としての誇りを持って行動するべきです。中国が何をしても日本は黙っているという印象を与え続ければ、他国にも同じような扱いをされる可能性が高まります。私たちはもっと毅然とした態度を示し、自国の安全を守らなければなりません。
さらに、今回の事件は日本国内でも大きな議論を呼ぶべきです。中国での邦人の安全を確保するためには、日本全体で対策を強化する必要があります。政府だけでなく、企業や個人も含めて、中国との関係を見直す時期に来ているのではないでしょうか。日本人が安心して暮らし、働くことができる環境を確保するためには、単なる「遺憾」の言葉では不十分です。具体的な行動が求められています。
私は、このような事件が二度と起こらないように、日本政府が本気で取り組むことを強く望みます。言葉だけでなく、行動で日本人を守る姿勢を示すことが、国民の信頼を得るためには必要です。中国に対しても、しっかりと抗議し、日本人の命が軽んじられないようにするための外交的な圧力をかけるべきです。経済的な利益に目を奪われることなく、日本人の安全を最優先に考える政策を進めることが、今後の日本にとって非常に重要だと私は感じています。
執筆: 編集部B
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