【自然破壊の危機】ラムサール条約に登録された貴重な釧路湿原、小泉進次郎の環境大臣時代に「再エネ促進」としてソーラーパネルの海に!天然記念物の鳥が姿を消す。もう日本の生物と自然を壊すな![X投稿]

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以下、Xより

【髙橋𝕏羚@闇を暴く人。さんの投稿】

引用元 https://x.com/Parsonalsecret/status/1827184662114083300

みんなのコメント

  • ソーラーパネルに“建築許可”は要りません.建築物ではなく“工作物”ですから.自民党他は,建設許可の要らない工作物と分かっていて規制を”わざと作らせずに,法令がないからとの理由“で設置を進めています.太陽光の規制は,国立国定公園なら国,あるいは各自治体で施行が必要.ですから自治体の規制が必須です
  • 中国の国土は日本の26倍もあります。パネル用地は有り余っているはずなのに、わざわざ日本にやって来るのは? 日本の国土を破壊したいのか、再エネ賦課金のためなのか?
  • ビニールシンタは決戦に残ると言われていても、政治の議論で無知無能がバレると言う。日本のサッチャーさん、がんばれ〜〜っ
  • こいつか犯人は
  • 環境破壊するメガソーラパネルを推進するバカ垂れ達
  • 自然環境を破壊しまくるメガソーラー、そんなに必要か? このままだと野生動物も人間も生きていけなくなる。 メガソーラー建設をガンガン進める奴らは人の形をした悪魔だ。 メガソーラーは百害あって一利なし
  • 今、ここで何が起きているのか…. 一目瞭然な映像… 自然や環境の保護と継続が出来ない開発のどこがsustainable!? SDGs!? SDGsとは、開発したい人間にとっての大義名分や綺麗事であり、時に隠れ蓑… 自然や環境破壊に償う事も責任を取る事も出来ない人や開発に、未来を託せる訳も無く憤るばかり
  • 自然破壊のメガソーラー。 もう、いい加減にしろ!
  • 私達はどうしたらいい? 日本中のメガソーラーの映像を毎日、どんどん、どんどん見せられて、悲しくなって、情けなくなって、投稿が増えれば国が動いてくれるのかと思っても、その間にどんどん工事は進んでいく。ただただ毎日、泣けてくる。どうしたらいいの?

japannewsnavi編集部の見解

釧路湿原で進むメガソーラー建設と環境への影響

北海道の釧路湿原は、ラムサール条約に登録されている日本有数の自然環境であり、特別天然記念物であるタンチョウをはじめとする多くの野生生物が生息する貴重な場所です。ところが、その湿原の近くでメガソーラー建設が進められているという動画がXに投稿され、大きな話題となっています。環境省釧路湿原野生生物保護センターからわずか300メートルほどの距離で進行している工事現場では、今年生まれたとみられるヒナを連れたタンチョウのペアが採餌する姿も確認されており、自然と人為的な開発との衝突が現実に起きていることが浮き彫りになりました。

問題は、この地域が以前からタンチョウの行動圏であることがわかっていたにもかかわらず、事業者による十分な現地調査が実施されなかった点にあります。事前調査は行わず、代わりに地元のNGOからのヒアリングを受け、その結果を根拠に「影響はない」と判断したとされます。しかし、専門家からはこうした対応に強い懸念が寄せられています。特にタンチョウ研究の第一人者である正富宏之氏は、繁殖には巣だけでなく餌を確保する環境全体が必要であり、採餌場所の破壊は特別天然記念物への干渉にあたる可能性があると警鐘を鳴らしています。

自然破壊と再エネ推進の矛盾

再生可能エネルギーは地球温暖化対策の一環として推進されてきました。小泉進次郎氏が環境大臣だった時期には特に「再エネの普及」が強調され、全国各地で太陽光発電の導入が加速しました。しかし、現実には今回のように森林や湿原が切り開かれ、多くの動植物の生息環境が損なわれている事例が増えています。自然を守るための政策が逆に自然を破壊してしまうという矛盾に、多くの国民が違和感を抱いています。

コメントの中には「太陽光は金を生むかもしれないが、環境破壊は良くない」という意見がありました。さらに「集落の電気を補う程度であれば意味があるが、企業レベルでの森林破壊はただのエゴでしかない」との声も強まっています。自然は一度壊されれば元に戻ることは極めて困難であり、短期的な利益を優先する政策の在り方が問われていると感じざるを得ません。

また、規制の不備も大きな問題です。太陽光発電設備は「建築物」ではなく「工作物」とされ、建築許可が不要となっています。そのため、大規模な開発であっても規制の網がかからず、事業者が自由に設置できる状況が生まれました。国や自民党もこうした仕組みを理解しながら「法令がないから」として規制を設けず、設置を進めてきたとの批判もあります。本来であれば国立や国定公園内では国、その他の地域では自治体が規制を行うべきですが、十分な対応がなされていないのが実情です。

日本の自然保護に必要な視点

今回の釧路湿原の事例は、日本が抱える自然保護の課題を象徴しています。農地や森、湿原は多くの生き物にとっての住処であり、植物が酸素を生み出す大切な環境基盤です。自然を犠牲にした再生可能エネルギーの推進は、未来世代に大きな負担を残すことになりかねません。

コメントの中には「環境破壊大臣小泉進次郎」「次は日本壊滅総理になるのか」といった厳しい言葉も寄せられています。誇張された表現ではあるものの、それほどまでに国民の間で危機感が高まっている証拠ともいえます。自然は一度壊れれば取り返しがつかず、後世に残すべき財産を失うことになります。だからこそ今からでも撤去を含めた見直しが必要だと考える人が多いのでしょう。

再エネ推進そのものに異論は少なくとも、導入の方法を誤れば自然環境への破壊行為になりかねません。真に持続可能な社会を目指すのであれば、規模や立地を慎重に検討し、地域の自然と共存できる形を模索すべきです。釧路湿原のような貴重な場所においてはなおさら、徹底した保護が最優先されるべきであり、短期的な利益を追う姿勢は改められる必要があります。

執筆::japannewsnavi編集部

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