【首相 取材対応よりSNS重視の傾向】ーYahoo!

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北海道新聞の記事によると…

高市首相、就任2カ月 取材対応よりSNS発信重視 不都合な情報、伝えぬ恐れも

高市早苗首相は21日、就任から2カ月を迎える。就任以降の動静によると、最近の歴代首相に比べ、記者団の取材要請に応じる機会が少ない一方、自身の交流サイト(SNS)に投稿する傾向が浮き彫りとなっている。報道を介さず、自らの発信にこだわる「高市流」は、首相に都合の悪い情報が国民に伝えられないリスクをはらむ。  「物価高への対応を最優先に、懸命に働いてまいりました」。臨時国会が閉会した17日、首相は自身のX(旧ツイッター)にこう投稿し、2025年度補正予算の成立など成果を強調した。補正予算案が衆院を通過した11日も取材要請には応じず、同日夜、Xに賛成した各党への謝意を投稿するにとどめていた。

[全文は引用元へ…]12/22(月) 6:02

以下,Xより

【Yahoo!ニュースさんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/4f69c686775619f67f7beb03218bae4da1dcbd36

みんなのコメント

  • そらそうよ、メディアなんて信じられないでしょ。 最近では個人の見解と念押ししたオフレコを 勝手に報道。何も語れなくなるに決まってる
  • この記事、SNSの政治家の発信を一方通行と書いてありましたが逆ですね。SNSでは国民が直接に反論や批判もできるし、他の様々な情報を吟味し取捨選択できる。オールドメディアは報道側の恣意的な切り取り印象操作や偏向報道を一方的に伝えられるので、情弱な国民はそれしか情報を得られず洗脳されます。
  • 今やNHK含めマスゴミは腐りきってる状態、国民の声を聞くにはSNSが一番! 応援に行きます!
  • 恣意的に発言を切り取って事実を捻じ曲げるのが日常化し。中には、外国の勢力から命じられて歪曲報道をしているメディアもある。共同通信のオフレコ騙し討ちの件があり、いまもマスメディアが共同通信の擁護に必死なのを見れば、高市でなくとも「この連中に応じる必要があるのか」と疑問に思うだろう。
  • 頭が悪すぎてビビる。 「取材」自体が第三者を介する情報伝達だから、悪意を持って切り取られたり、偏向的に編集できたりするんだよ。 そしてそれをやっているのが今のオールドメディアだろうが。それでもそんな偏向報道オールドメディアが質疑できる場として取材する機会も設けてるんだから、ありがたいと思わないとな。 そんな信用性もない取材よりも、直接SNSで伝えた方が良いに決まってるだろ。 こういう考えは若者にはないよ。SNSをデメリット前提でしか見てないオールドタイプの人間なんだろうな。
  • マスコミ対応すると切り取りされるからなぁ SNSの方がまだマシやろ
  • マスコミが本質を捻じ曲げて偏向報道ばかりするから信用できないんだろ。国民だってオールドメディアを信じてない人多いんだから。中立の立場で公平公正に正しく報道しろよ
  • マスコミの信用は地の底へ】 マスコミを通したら、曲解、切り取り偏向など、恣意的な記事になるから、 一次情報は切り取られないSNSが一番良い。マスコミはその一次情報に対して本人に取材なり、批判なりをすれば良い。
  • SNSはコントロールしやすいもんな メディアはどう報じられるかわからないし
  • まあ、信頼感がないからメディアを介する必要ないって意見もわかるけど、本当は一方的な発信より質の高いインタビュアーによる質疑形式にした方が分かりやすいと思う。
  • 当たり前です、自分が言ったことを正確に伝えず、ねじ曲げられるより、SNSで直接国民に伝える方が確実ですからね しかも、日本で最大のアカウントですからね、高市さんのアカウント
  • 『首相に都合の悪い情報が国民に伝えられないリスクをはらむ。』 否、首相に都合の悪い情報が創作されなくなる安心感があります。
  • “自業自得”の用法としてこれだけしっくり来る場面はなかなか無いですな…
  • 自分の言葉で世に伝えるのは大事。 今までの慣習にとらわれず、やれることをやっていってほしいですね(≧∇≦)b

japannewsnavi編集部の見解

SNS発信を重視する首相の姿勢
高市首相が就任から一定期間を経て、記者対応よりもSNSでの情報発信を重視している点について、さまざまな受け止めが見られます。記事では、取材機会の少なさが一方通行の発信につながる可能性を指摘していましたが、読者コメントでは異なる見方が多く示されていました。SNSは首相自身の言葉を直接届けられる手段であり、編集や要約を経ない一次情報として評価する声が目立ちます。特に、これまでの報道姿勢に不信感を抱く人々からは、情報発信の主導権を政治家が握ることへの理解が示されています。記者会見や取材では、発言の一部だけが切り取られ、意図とは異なる印象で伝えられる懸念があるという意見もありました。こうした背景を踏まえ、SNSという媒体を選択する判断は、現代の情報環境に適応したものだと受け止められているようです。

オールドメディアへの不信と国民の声
コメントの多くでは、従来型メディアに対する厳しい評価が語られていました。報道の切り取りや見出しの付け方によって、発言の趣旨が歪められると感じている読者は少なくありません。そのため、マスメディアを介さずに発信される情報の方が、判断材料として信頼できるという意識が広がっているようです。また、SNSであれば国民が直接反論や批判を投稿できる点も指摘されていました。受け手が複数の意見を比較し、自ら考える余地があることが、双方向性として評価されています。一方で、取材という形そのものを否定する声ばかりではなく、質の高い質問があれば理解が深まるという冷静な意見も見受けられました。こうした多様な声は、情報発信の在り方を巡る社会全体の模索を映し出しているといえます。

政治と情報発信のこれから
今回の記事とそれに寄せられた反応を通じて、政治における情報発信の手段が転換期にあることがうかがえます。SNSはコントロールしやすい反面、一方的になりやすいという指摘もありますが、国民側が能動的に読み解く姿勢を持てば、その評価は変わってきます。コメントでは、首相が自らの言葉で説明する姿勢を支持しつつ、必要に応じて説明責任を果たす場も求める声がありました。情報発信という観点から見ると、どの手段にも利点と課題が存在します。重要なのは、国民が複数の情報源を参照し、冷静に判断できる環境を整えることだと考えられます。記事に対する反応は、現状への不満だけでなく、より良い情報の流れを求める期待の表れとして受け止めることができるでしょう。

執筆::japannewsnavi編集部

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