【条例改正】渋谷区”ポイ捨て”に罰則金2000円、来年6月から[日テレ]

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 日テレNEWS NNNの記事によると…

渋谷区“ポイ捨て”に罰則金2000円 来年6月から

東京・渋谷区は来年6月より、ごみのポイ捨てをした人から罰則として過料2000円を徴収すると正式に発表しました。

渋谷区・長谷部健区長
「ポイ捨てごみ対策を抜本的に見直し、『きれいなまち渋谷をみんなでつくる条例』の一部改正を行うこととしました」

渋谷区によりますと、コロナ禍以降、渋谷の街を訪れる人が増加し、渋谷駅や原宿駅周辺の路上でごみのポイ捨てが多いことから、区内でポイ捨てをした人から罰則金として過料を徴収する条例の改正案が区議会で可決・成立しました。

[全文は引用元へ…]2025年12月18日 14時46分

YouTube

以下,Xより

【ライブドアニュースさんの投稿】

引用元 https://news.livedoor.com/article/detail/30225300/

https://youtu.be/A0xKjoBBNjw?si=-y4lOI3YlkDeffjE

みんなのコメント

  • でもそもそもゴミ箱なくない?
  • 2000円払えばゴミ捨て放題とか思われそう ゴミ1つにつき爪1枚剥がすとかにしようよ
  • ニセモノの指導員が現れて小金稼ぎが横行するかも
  • 外国人は見逃され、日本人ばかりがターゲットにされそう。
  • ごみ箱設置義務化したら事業者の負担半端ないぞ? 家賃も高いんだし採算合わなくなる
  • 厳格にしっかりと徴集して欲しい 金額少ないから目溢しせずにやって欲しい 2万円でもいいと思う
  • ゴミ箱を置いた店に🗑どんどん捨てるやろな、店はそれを業務中に分別するんだよ…店で買ってった物の包みとかならわかるけど、捨てるヤツは家庭ごみを持ってくるわ、色々混ぜたままだわ、大変だよ
  • 絶対にトラブルが発生して指導員が暴行受ける。 あるいは指導員が見て見ぬふりをする。
  • 24時間巡回なんて、徴収する2000円より人件費の方が遥かに高くつくのは明白。結局、警備会社などへの利権供与や天下り先の確保が目的じゃないですか?国民の税金を使って「やってる感」を演出する典型ですね。
  • 機能するんかな?指導する人もそれなりに圧力的なものがないと普通に逃げられたりしそうだけど。定年後のおじいちゃんとかにやらせようとはしてないよね?どこまで機能させるつもりなんだろ。
  • ゴミのポイ捨てはもちろんだけど 歩きタバコも罰則金やってなかったっけ?最近普通に吸ってる人多い
  • 指導員は多数でやらないと 外国人と揉めた時大変だ
  • ゴミ箱を設置したらポイ捨ては少なくなるような気がする。そのポイ捨てについてもリアタイで回収できるように専門スタッフを自治体で雇い入れ、罰則金をその報酬に当てるとか
  • 5,000円は取っていい あと徴収したお金でより街が綺麗になるよう、使われるような何かに使い道があるといいな。ゴミ箱設置みたいな
  • 東京愛知神奈川大阪福岡でも是非。
  • ネタに困ってるユーチューバーの企画決まったな。
  • コンビニに不法投棄増える可能性あり、指導員の徴集には反対
  • 見つからなきゃ問題ないし、人がいない時に捨てる、人がいない場所に捨てる そうなるに違いないと思うよ
  • 有料のゴミ箱置けばいいわ
  • 全国に広げてもいい
  • 指導員は筋肉スッゴイ見るからに強そうな屈強な人にしないと特に外国人なんか見下してきて大変な事になるよ
  • たった2000円じゃ駄目だろ。シンガポールみたいに高額にして、指導員に出来高ボーナス支給位しないと危なくて取り締まれない。彼等は逆ギレしてナイフ持ち出すような人間も多い。
  • 外国人で身分を明かさず逃走する ケースが実際起きていますので、 警察と連携する前に逃亡されると 何も出来ません。 歩きタバコの指導員は高齢者が多く、 あしらわれてしまっていたので 注意が必要でしょう
  • 指導員がシルバー人材とかだと 逃げたり逆ギレして払わない人いそう 素直に払う人ばかりじゃないと思うけど そこんとこどうするのだろう?
  • 千代田区の路上喫煙もそうだけど こういうので徴収してるの見た事ないな
  • 不法投棄の罰則(5年以下の懲役もしくは1,000万円以下の罰金またはその両方)を適用すればいいんじゃない?

japannewsnavi編集部の見解

渋谷区で始まるポイ捨て対策の概要
東京・渋谷区は、来年6月1日からごみのポイ捨てに対し、過料2000円を科す条例改正を施行すると発表しました。対象は渋谷駅や原宿駅周辺など人通りの多い地域で、区の指導員が24時間体制で巡回し、違反を確認した場合にその場で徴収する方針とされています。背景には、コロナ禍以降の来街者増加に伴い、路上のごみが目立つようになった現状があります。今回の改正では、単なる注意喚起にとどまらず、実効性を重視した運用が打ち出されました。現金だけでなく電子マネーでの支払いも検討されており、時代に合わせた対応が進められています。

ごみ箱設置義務化と事業者への影響
今回の条例改正には、過料の導入と併せて、周辺事業者に対するごみ箱設置の義務化も盛り込まれました。対象地域のコンビニやカフェなどが該当し、設置しない場合は過料5万円が科されるとされています。コメントでは、罰則と設備整備を同時に進める点について、現実的で評価できるという声が見られました。利用者の行動だけでなく、捨てる場所の確保も重要だとする意見が多く、街全体でごみ問題に取り組む姿勢が伝わると受け止められています。巡回体制の維持費と比較して、どの程度の効果が出るのか注目されている状況です。

コメントに表れた期待と懸念
ネット上の反応を見ると、24時間巡回と罰則導入により意識が変わるのではないかという期待が寄せられていました。少額でも確実に徴収することで抑止力になるとする声や、むしろ金額を引き上げてもよいのではないかという意見もあります。一方で、取り締まりが一部の人に偏らないかを懸念する書き込みもあり、運用の公平性を求める声が見受けられました。街の景観がどう変化するのか、観光客を含めたマナー向上につながるのかといった点にも関心が集まっています。全体として、今回の条例改正が清潔な街づくりへの一歩となるか、注視する意見が多く並んでいました。

執筆::japannewsnavi編集部

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