【不正アクセス】ハウステンボス、マイナンバーなど最大で「154万人あまりの個人情報」流出か[NIB]

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NIB長崎国際テレビニュースの記事によると…

マイナンバーなど「最大154万人あまりの情報漏えいか」ハウステンボスが不正アクセス受け《長崎》

佐世保市のハウステンボスは、システムに不正アクセスを受け、顧客の氏名や住所などの個人情報が流出した恐れがあると発表しました。最大で150万人あまりの個人情報が流出した可能性があるということです。

[全文は引用元へ…]2025年12月12日 17時42分

以下,Xより

【ライブドアニュースさんの投稿】

引用元 https://news.livedoor.com/article/detail/30192719/

みんなのコメント

  • 154万人の個人情報抜かれてるのに「お詫び」で済ませようとしてる時点で終わってるだろ 観光地のテーマパーク気取ってるけど実態はセキュリティより広告に金使う体質ってバレた瞬間じゃないのか この国って漏れた後の責任がほんと軽すぎるんだよな
  • なぜハウステンボスがマイナンバーの情報まで取得してるの? 従業員の数にしては多すぎるし客の情報をそこまでとるのかい?
  • 個人情報が漏れすぎている
  • 年パス作る時、マイナカード求められたからそれか😱なんでテーマパークでマイナカードなんだよと思った。
  • 顧客情報だけなのかと思ったら従業員の家族情報までお漏らししちゃったのか
  • まだ存在してた事に驚いている…
  • 長期間の隠ぺい。 ワンチャン漏れて無かったら、ラッキー内緒にしよう体質。 経営陣の隠ぺいの責任は重い。
  • こうゆうの見るとマイナンバー作らんでよかったと思ってしまう 作れば2万ポイントあげるよって きな臭かったからな
  • >ファイルの一部が暗号化されていることが確認されました。 ランサムウェアじゃん。ハウステンボス終わったな
  • またか。ハウステンボスもそうだし、福岡市中央区で国勢調査のファイル紛失してるし、個人情報流出最近やばくね?
  • 氏名や住所、メールアドレスのほかマイナンバーや健康診断の結果、障害に関する情報も…!てんこ盛りやんけ。
  • 発表が遅すぎるし、公式の発表も一見個人情報漏洩したと分からないように発表してるのもやばい 親に悪事をバレまいとする子供のムーブ
  • 住所、氏名、電話番号は40年以上前、電話ボックスの電話帳に全部掲載されてましたなぁ〜。
  • これも謝罪文だけ流して、そのうち何事もなかったように営業しだすんだろうなあ。最近企業の個人情報に対する責任感が欠けている気がするよ。
  • あーあ中国に売るから
  • マイナンバーカード推奨してた アナログ顔の元デジタル大臣の ブロック太郎こと 河野太郎さん責任とってください。 ブロック解除して下さい
  • ハウステンボスはすでに中華系だろ… 周りも昔は米軍関係者多かったのに、今じゃ中華系多いし、潰して拠点化する気か? 佐世保て軍港的に米軍基地や造船所含めて色々あるし… てのは流石に考えすぎ?
  • だから言ってんじゃん。マイナンバーは良いけど謎カードに色々付帯させすぎって。 この前Discordでバトったメンツ見てっか?
  • 健康診断結果とか障碍者の情報流出はキツイな。これどーすんの??
  • アスクルやアサヒといい、不正アクセス事案が頻発。サービスの危機が見えるんだけど・・・
  • これは重い流出 「氏名や住所」「メールアドレス」のほか、「マイナンバー」や「健康診断の結果」「障害に関する情報」も含まれる
  • ここで働いてる知り合いでいい話聞かないからなるべくしてなったのかと 抜き打ちで色々調査して欲しいわ
  • 親会社が中国の企業に変わったんだっけか。 しかし、発表遅くない?
  • SSOツールやパスキー認証にすればリスク減らせると思うのにな。

japannewsnavi編集部の見解

不正アクセス発覚と情報流出の概要

長崎県佐世保市にあるテーマパーク、ハウステンボスで不正アクセスが確認され、最大で154万人あまりの個人情報が流出した可能性があると発表されました。対象となる情報には、顧客の氏名や住所、メールアドレスに加え、マイナンバー、健康診断の結果、障害に関する情報などが含まれるとされています。発表によれば、今年8月にシステムの一部ファイルが暗号化されていることが判明し、外部の専門家による調査の結果、一部データへの不正なアクセス痕跡が確認されたとのことです。一方で、クレジットカード情報は同社で保有していないため、流出はないと説明されています。現時点では、情報が悪用された具体的な被害は確認されていないとされていますが、個人情報漏洩の規模と内容の重さから、社会的な関心は非常に高い状況です。

マイナンバー取得への疑問と管理体制への指摘

今回の件では、テーマパークがなぜマイナンバーや健康情報まで保有していたのかという点に、多くの疑問の声が寄せられています。従業員や退職者、取引先、その家族まで含めた人数が150万人規模になることに違和感を覚える人も少なくありません。年パス作成時にマイナンバーカードの提示を求められた経験を挙げ、「なぜ娯楽施設でそこまでの情報が必要なのか」と疑問を呈する声も見られます。また、健康診断結果や障害に関する情報といった要配慮個人情報が含まれている点については、管理体制の厳格さが十分であったのかを問う意見が多く、取得目的や保存期間、アクセス権限の在り方を明確にすべきだという指摘もあります。過去の事例と比較しながら、企業全体の情報管理意識が問われている状況です。

発表の遅れと責任の在り方を巡る声

発表時期についても、調査開始から公表までの期間が長いのではないかという批判が見受けられます。中には、被害が確認されなければ公表しなかったのではないかと疑う声や、公式発表の表現が分かりにくいという指摘もありました。謝罪文の公表だけで済ませる姿勢に対して、再発防止策や具体的な補償、説明責任をより明確にすべきだと求める意見もあります。一方で、過去には電話帳に住所や氏名が掲載されていた時代があったことを引き合いに出し、情報の価値や時代背景の違いを冷静に捉える声も見られました。近年、自治体や企業での情報管理トラブルが相次ぐ中、今回の事案もその一例として受け止められており、今後の対応が信頼回復の鍵を握ると考えられます。

執筆::japannewsnavi編集部

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