【TikTok 投稿者収益なくなり謝罪】予想以上にTicTok離れが進み焦りか?とXで話題に

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朝日新聞の記事によると…

「TikTok」でシステム障害、投稿者の収益なくなる 会社謝罪

動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」を国内で運営する「TikTok Japan」は11日、動画の再生数などに応じて投稿者が収益を得るプログラムに障害が起きていた、と明らかにした。利用者からはSNSなどで「理由もなく、収益が奪われていた」などと戸惑いの声が上がっていた。

(略)

 「TikTok」は中国発のアプリ。投稿者の一部の間では、高市早苗首相の台湾有事をめぐる国会答弁で、緊張が高まっている日中関係が影響しているのではとの臆測もあったが、同社は「日本に限定した影響ではなく、うわさは事実ではございません」と否定。「クリエーターのみなさまにご心配をおかけしたことをおわびします」とコメントした。(福岡龍一郎)

[全文は引用元へ…]12/11(木) 19:52

以下,Xより

【Yahoo!ニュースさんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/48b73fbe752e1a57be7b08fb51c0161ad5e7f978

みんなのコメント

  • ニュースを流し見するのは便利に感じたアプリでした。 YouTubeもInstagramも、X(Twitter)も、ショート動画を載せるとオススメ欄に掲載されやすくなって来ました。 中高生を,はじめ若いZ世代へも影響力はあります。 ミスコンなどでもフォロワー数を競ったり。Jリーガーが面白いコンテンツをアップしてました。 コンテスト、アワードもあったりで芸能界への登竜門にもなってました。 視聴者として、中華系のドラマ視聴でコイン、友達(SNSフォロワー)がインストールしたらコイン、とかお得になった気持ちもありましたが。今後は、冷静に事態を見るべきでしょうね。
  • ユーザー様方には申し訳ないですがあまり同情できないですね。随分前からアメリカに駄目の烙印押されてるのに何故利用し続けてたのでしょうかね?何故駄目なのかを調べなかった、あるいは知らなかったのならネット生活は必要最低限にして距離を置くべきですね。そんなITリテラシーだと収益なくなるより悲惨な出来事に将来出くわす可能性高いでしょうね。
  • アメリカでも警戒されてたし、カナダやイギリスなんかのヨーロッパでは特に、個人はともかく公用の機関に関係するものは禁止,インドは全面的に禁止だったかな。 やっぱりその情報が何に使われるかわからない懸念的でしょう。 TikTokの運営者はその気が無くても、中国企業である以上、会社は政府のもの。 収益がなくなったぐらいで済めばまだマシじゃないかと。 個人情報が悪用されるのが一番怖い。
  • TikTok社に悪意はなかったとしても 中国に籍を置く企業である以上、 その内部統制やコンプライアンスの姿勢は 私たちのそれと異なる概念で動いている可能性はあります。 今回、収益だけがなくなるというトラブル。 サーバーダウンといった全体的なものではない点が気になりました。
  • YouTubeは15年くらい前は、スマホで撮った無編集の動画を投稿された素人が日常を撮影した感の動画がいっぱいあって楽しかった。最近はYouTubeはこてこてに編集されていたり、TikTokではテレビショッピングみたいに商品販売目的にライブ配信やってたり・・・TikTokもYouTubeも収益化前提に配信されてる感じで、面白くなくてあまりみなくなりました。収益なくなって「ざまあみろ」と思う。
  • TikTok側の言い分は真実でないと思います。この件で収益化を剥奪されてしまったユーザーで、異議申し立てをした人が何人もいますが、運営からことごとく異議申し立て却下の通知が届いてます。 何かの間違いを訂正するための異議申し立てが通らなかったのですから、これはシステムエラーが原因とは考えにくいです。意図的なものを感じます。 そもそもTikTokに生計を立てるための収益を依存するユーザーもどうかとは思いますけどね。
  • 中国のアプリで生計たててるとしたら怖すぎるかも…これを機にTikTokは収益としては主にしない方がいいと思います。一時期TikTokかなり稼げるみたいな投稿をよく見たことあるけど、あくまで副業で少し稼げればって程度でやるのが一番な気がします。
  • 中国サービスのユーザーって、個人情報の入力怖くないのかな。 個人的には、中国サイトで買い物すらしないし、アプリの利用でも情報登録を求められた時点で使わないんだけど。 最近は、アマゾンやメルカリでも気をつけてるレベル。 もっと警戒心を持った方がいいと思います。
  • コンサートとか文化交流は政治と関係ないとか思ってるのは日本人だけです。中国共産党を甘く見ていたユーザーはこれで分かったのでは?このアプリとかで個人情報悪用したりとかまだまだ工作かけてくるでしょうね
  • 実際いつ止まってもおかしくない 自分は中国発ゲームも課金することなくプレイしている もちろんゲームの場合は中国側に金が流れるメリットあるから停止はないとは思うが完全に無いとはいえない やはりあの国は信用しないほうがいい
  • tiktokがなくなっても、ニコニコ動画とvineとかミクチャに戻れば良いからねえ
  • こんなタイミング良くエラーになるかいなw。配信者界隈も他の媒体を探す良い薬になってよかったやん。
  • なるほど。 Tiktokの収益化が止まったのは高市のせいだ! って騒いでもらおうと思ったら、 思いのほか?思い通りにならなかったから、 システムがおかしかったよ~って いうことにしたのか。
  • TikTokはどうでもいいけど 今回のことで配信者側もTikTokを使うリスクを学べて良かったのでは?
  • 結局払われるんかーい
  • もしかしたらって可能性わあるかもって学んだんだし TikTokだけで収入って考えるの辞めるべきよな
  • 路頭に迷えばいいよ 真面目に働け

japannewsnavi編集部の見解

TikTokの収益トラブルと利用者の受け止め方

国内でも広く普及してきたTikTokで収益化プログラムに障害が発生し、多くの投稿者の間に動揺が広がりました。TikTok Japanが公表した内容によれば、今月4日から10日にかけてCreator Rewards Programにシステムエラーが生じ、本来得られるはずの収益が反映されないケースが生じていたとされています。対象国は日本だけでなく韓国やブラジルなど八つの国・地域に及んでおり、中国との政治的緊張が影響しているのではとの憶測に対して、TikTok側は否定しています。

一方で、ユーザーから寄せられたコメントを確認すると、今回の問題を単なる技術的障害と受け止めていない声が目立ちます。異議申し立てが通らなかったという報告が複数あるほか、意図的ではないかと疑う利用者もいます。また、そもそも中国企業が運営するプラットフォームに収入源を依存すること自体にリスクがあるという指摘も多く、個人情報管理への懸念が繰り返し示されていました。アメリカやイギリスなどが公的機関で利用を制限している事例を踏まえ、警戒心の欠如を問題視する意見もあります。

さらに、TikTokの視聴体験に関する不満も散見されます。YouTubeの黎明期の素朴な動画文化を懐かしむ声や、現在のライブ販売的なコンテンツが増えたことへの違和感など、収益化前提の動画が増えたことで楽しさが薄れたとの感想も寄せられていました。そうした背景から、収益が途絶えたことについて「ざまあみろ」と辛辣に述べるコメントも存在します。

中国企業サービスに対する根強い不信感

今回の障害をきっかけに、中国由来のアプリやサービスに対する不信感があらためて表面化しました。運営企業に悪意がないとしても、中国法制下では情報へのアクセス権限が不透明であり、内部統制やコンプライアンスが日本の常識とは異なる可能性があるという見方が多く見られます。収益だけが消えるという限定的なトラブルである点を不自然と感じる利用者もおり、技術的な問題にとどまらないと疑う意見も出ています。

また、中国発のゲームなどを課金せずに遊ぶという個人の防衛策を述べるコメントもありました。利用自体は続けつつも、依存を避け、重要な情報は渡さないようにする姿勢が示されています。さらに、文化交流は政治と無関係ではないという指摘も寄せられ、国内の利用者がその点を軽視していたのではという反省も語られています。今後も情報収集やSNSの使い方には慎重さが求められるとの意識が広がっている様子がうかがえました。

TikTok以外の日本発サービスに戻ればよいという軽い意見や、今回の出来事が他媒体を探す契機になればよいとの声もありました。収益化が止まった理由を政治的動きのせいにしたかったのではないかと推測するコメントも存在し、利用者の間でもさまざまな思惑が交錯しているようです。最終的には収益が支払われる方向だとされますが、いつでも突然停止し得るという不安を抱えながら利用すべきだという警鐘が目立ちました。

配信者が学ぶべきリスクと今後の向き合い方

収益化の停止をめぐっては、TikTokを主要な収入源とする生活スタイル自体に疑問を投げかける声が強く、今回の事態が配信者側にリスクを再認識させたという評価もあります。特定のプラットフォームに依存せず、副業的な立ち位置で利用するのが適切だとする意見が多く、将来的なトラブルを避けるためにも分散が必要だと考えられています。

一部では、TikTokの収益化が止まった利用者が路頭に迷えばよいと辛辣な感想を述べるコメントもあり、安定した働き方を模索すべきだと主張する声もありました。今回の一連の対応を通じ、配信者にとって必要なのは、情報の扱いに対する理解と自己防衛意識だという点が浮き彫りになっています。

今回の障害が単なるシステムエラーなのか、裏側に別の要因があるのかを一般の利用者が判断することは難しいものの、リスクを見落とさず、冷静に状況を捉えるべきだという意識は広がっています。SNSや動画配信サービスが日常生活に密接になった現在、個人としてもどこに情報を預けているのかを考える姿勢が改めて求められています。

執筆:japannewsnavi編集部

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