【都内初】渋谷区、ゴミ箱未設置のコンビニなどに過料5万円方針 「コンビニがゴミ箱置かなくなったのは行政が街中のゴミ箱を撤去したせいなのに…」とのX投稿が話題に

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画像出典:神楽坂【公式PR】ねこの郵便局というなまえのお店💚福素フクモト【猫好】群馬県人さんの投稿より

 TBS NEWS DIGの記事によると…

東京・渋谷区がごみ箱未設置のコンビニや自販機業者に過料5万円の方針 条例は都内初 「ポイ捨て」も過料2000円 議会で可決されれば来年6月から

東京・渋谷区は、カフェやコンビニに対してごみ箱の設置を義務付け、違反した場合には罰則も設ける方針です。

(略)

ごみ箱の設置は、自動販売機の設置業者に対してはすでに義務化されていましたが、条例が改正されるとコンビニなどと同じく、違反した場合、過料5万円が科されます。

[全文は引用元へ…]2025年12月8日 21時35分

以下,Xより

【創傷イノセンサーさんの投稿】

引用元 https://news.livedoor.com/article/detail/30163739/

https://x.com/tori_555/status/1998034579266130279?s=20

画像出典:神楽坂【公式PR】ねこの郵便局というなまえのお店💚福素フクモト【猫好】群馬県人さんの投稿より

みんなのコメント

  • むしろ国が補助金支払ってコンビニさん街の美化に協力して下さいってお願いしなきゃ…
  • プロジェクションマッピングよりゴミ箱よねー
  • 仕事なくて困ってる人もいるし、ゴミ箱置いて清掃業者として都が雇用して清掃してもらえばいいのです。個人のモラルに任せるのも限界があります
  • 何捨てられかわからないのなら五万払う方がマシさえある
  • 自治体のゴミ収集有料化が進んでから、家庭ゴミが公共の場のゴミ箱に捨てられるようになって、ゴミ箱撤去が始まった…と聞いてます
  • コンビニに責任負わせるなら それに対する対価を支払いなさいです。 都心の繁華街で勤務経験有りますが 週末は当然店舗設置のゴミ箱では対応出来なく ポイ捨てされると商品の特性上 コンビニ店舗側が近隣から苦情を受けてました。 渋々、週末やイベ時はゴミ箱増やし対応 それに掛かる費用は店舗持ちね
  • 行政はゴミで利得を得ているわけではないが、民間業者はゴミの出る行為で利得を得ている 自動販売機だけでなく、テイクアウトの店の全てにゴミ引き取り料を加算させゴミ処理の責任を負担してもらうべき
  • オリンピックの時 テロ対策でゴミ箱撤去させましたよね?。
  • 行政がゴミ箱置かないのはテロ対策もあるが一番の理由は「人件費」なんだろう。便利とかお得とか謳うものは大抵が人件費を圧縮したものだったけど、ゴミ箱の再設置はそれの対極に位置するものだからね。ゴミ箱を駅で見ていても分かるが、捨てるときに分別できていない人の多いこと。そりゃ置きたくない
  • ゴミ箱ないとトイレに捨てる奴が増えて高くつきます
  • ゴミ箱撤去しつつ過料5万円の条例作れば全コンビニから5万円徴収出来て神
  • 交番増やして交番の前にゴミ箱設置 するのが良いかと
  • ゴミの廃棄代・分別にかかる人件費、正直五万の方が安いだろう
  • これ5万払った方が色々楽そうですね
  • 確か爆弾テロの置き場所になるとかで無くしたんとちゃうかな?今なら間違い無くそれを理由にして財務省が自治体に節約を指導したんやと断言出来るわ。
  • レジの前に設置しましょう 家庭ゴミ持ってこないように それか、レジの中で店員が受け取って捨てる方式
  • 都心のコンビニって店内にあるとしても影に隠れたところにあるよな あんなん気づかんって 無い場合も多々あるから、そういう時は店員さんに「これ、空のペットボトルなんで捨てておいてもらえますか?」って言うと中で捨ててくれるけど 爆発物等を入れられるリスクを恐れての事だから理解できるけど
  • 寧ろ、設置してくれてる業者に5万円払ってあげたら良いのに
  • 毎日数袋単位のゴミ(スプレー缶や不法投棄を含む)を処理する手間考えたら5万払った方がコスパ良さそう
  • ゴミ箱撤去に関してはよくテロがーとか家庭ごみがーとか言う人が多いけど、あれは全部ハズレ。 事業ゴミを引き取ってもらうのは有料で、結構なお金がかかるから何か理由つけてゴミ収集を止めたいだけ。だから儲かってる新幹線の駅にはゴミ箱あるけど儲からない路線には無い。

japannewsnavi編集部の見解

渋谷区によるごみ箱設置義務化をめぐる状況

渋谷区が、コンビニやカフェなどテイクアウトを扱う店舗に対してごみ箱の設置を義務付け、違反した場合には過料を科す方針を示したことが幅広い議論を呼んでおります。観光客の増加に伴って街中でのポイ捨てが増えたという背景が区の説明として繰り返されていますが、実際には行政が長年にわたり公共のごみ箱を減らしてきた経緯があるため、今回の対策に対して複雑な受け止め方が見られます。渋谷区というキーワードを含む議論は徐々に広がり、SNSではさまざまな角度から意見が寄せられております。過料制度が街の美化にどの程度寄与するのか、行政と民間の役割分担はどこにあるべきなのか、多くの人が考えざるを得ない状況になっています。これまでもテロ対策や治安維持を理由として公共ごみ箱は縮小されてきましたが、それに伴って生活者が不便を感じる場面も増えていました。今回の方針は、これまでの積み重ねと現在の課題が交錯する複雑な問題として映ります。

コメントで広がる行政への疑問と提案

SNS上では、行政の対応によって街中のごみ箱が減少したにもかかわらず、その影響をコンビニなど民間店舗に負わせるのは理不尽ではないか、という意見が一定の支持を集めています。特に、軽食や飲料の容器がポイ捨ての多くを占める現状について、店側が完全に責任を負うのは難しいという声が目立ちます。また、行政が民間に対して罰則ではなく支援を示すべきだという提案も見られます。具体的には、行政がコンビニに対してごみ箱やトイレを設置する場合に補助金を出す制度を整えれば、店側の負担が軽減され、地域との協力関係も築きやすくなるのではないかという意見です。加えて、テロ対策を理由として公共のごみ箱が撤去された歴史を指摘し、その理屈を用いるのであればコンビニのごみ箱も同じくリスクがあるのではないか、とする指摘もあります。深夜や早朝など、店舗前に十分な監視が行き届かない時間帯もありますので、安全上の懸念が生じる可能性は否定できません。こうしたコメントは、行政が民間店舗に協力を求める際には支援策や具体的な説明が欠かせないという問題意識につながっています。

今後求められる対応と議論の方向性

ごみ問題を改善するために民間店舗の協力を得ること自体は理解されやすいものの、負担の偏りをどのように調整するかは大きな課題です。街の美化を進めるためには、行政が主体となって環境整備を行い、その上で民間と連携する形が望ましいという意見が見られます。また、区内の繁華街は利用者が多く、人通りも時間帯によって大きく変動するため、単に設置義務と罰則を定めるだけでは十分な効果が得られない可能性もあります。公共ごみ箱の段階的な復活や、通行量に応じたごみ回収体制の強化など、多角的な対策を組み合わせる必要があるように思われます。今回の方針に対する反応を見る限り、行政の説明責任や地域住民との対話が今後さらに求められるでしょう。ごみ箱の設置義務が施行されることで、街の環境がどのように変化していくのか、実際に運用が始まってからの検証も重要になります。渋谷区の取り組みが持続可能な形で機能するためには、行政と民間の双方が納得できる仕組みが整えられることが不可欠であり、その点が今後の議論の焦点になると感じています。

執筆:japannewsnavi編集部

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