北海道 【メガソーラー計画】住民説明会の非公開対応に地元住民が反発「意図が見え見え」中止に 北海道白老町[HBS]25/11

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北海道放送の記事によると…

【メガソーラー計画】住民説明会の非公開対応に地元住民が反発「意図が見え見え」中止に 北海道白老町

北海道白老町で進んでいるメガソーラー計画の住民説明会が、非公開で開催されることに地元住民が反発し、30日の説明会は中止となりました。6つのメガソーラー計画が進む白老町では、生活圏に近く土砂崩れの心配があるとして、地元の住民が協議会を設立して反対しています。

[全文は引用元へ…]11/30(日) 16:23

以下,Xより

【Yahoo!ニュースさんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/97c88f9b9d5d5de5e0a894f448e8d9bd5f9c323b

みんなのコメント

  • メガソーラーなんか要らない。 発電量も一定じゃないから大規模な電力供給には不向きだし、 バックアップ設備とかを考えたらかなり非効率。 更に環境活動家辺りがやたらと勧めた割に森林環境を大きく破壊したり、 廃棄パネルの処理問題など環境汚染や悪影響のほうが大きいほど。 更には中国資本による独占環境とその利権や政治的弊害も問題で、 家庭用の少量補助発電ならまだしも、 大規模ソーラー発電は良い部分を捜すほうが難しいほどのシステム。 今すぐに日本中のメガソーラー開発を中止して、 既存の大規模システムも減らしていくべきですね。
  • 木を切り倒し、小川や湿地を封じ、動物達の棲家を奪い、パネル表面80度にもなる物を一面に敷き詰めギラギラ反射させ、景観も失う。 猛暑時あのギラギラを見るだけで更に暑くとても嫌な気分になる。 あんな高熱になる物をたくさん敷き詰め、逆に温暖化を加速させているんじゃないかと疑問。 春に花々が咲き、夏に向けて息吹が増す森。木々の葉や木の実が彩る秋。静かに凍りつく冬。 日本の四季はとても美しい。 又、自然は人間のストレスホルモンの上昇を抑え、副交感神経活動が高まりリラックスした状態になれるという。 その自然の中にあのギラギラソーラーパネルは場違い。 本音言うと街中で見るのも嫌。
  • メガソーラーは山の急斜面に無数に建てられているけど、土砂崩れや地滑りを本当に考慮して建てられているのかいささか疑問です。 しかも外資系企業は建設後のメンテナンスはほぼ実施しない事が問題視されています。 やはりこういう点も見直していくべきだと思います。
  • 北海道白老町のメガソーラー計画は、住民説明会の非公開対応や生活圏への近接、土砂崩れのリスクなど、地域住民の安全・生活環境への影響が大きく、透明性の欠如も明らかである。さらに、釧路湿原周辺の同種計画で法令違反が複数発覚しており、事業者の遵法意識や安全管理への懸念は強い。住民の意見や報道陣の取材を拒む非公開運営は、事業者本位で地域の合意形成を軽視しており、信頼関係の構築が困難であることを示している。 こうした状況を踏まえれば、地域住民の安全・生活環境・法令遵守を優先し、全てのメガソーラー計画を中止することが妥当である。再生可能エネルギー推進は重要だが、地域との合意と安全確保が伴わないまま進めることは、逆に社会的混乱や環境被害を招きかねず、慎重な対応が求められる。
  • 責任感がないから、平気で強行できるのでしょう。この先世の中が変わったり、天災等で経済状況が変わって得が無いなと思ったら、途中でも平気で止めてしまうでしょう。でき上がって、貰うものを貰えたらそれきりになると思います。もちろん数十年後老朽化する頃は、誰もいなくなっているでしょう。もうエネルギー=電気の時代じゃなくなってるかもしれないし。
  • 北海道で広大だとはいえ、一つの町に6つのメガソーラー計画が進行しているのは異常な気がします。報道を入れるのが町民の意向なのに、非公開で説明会を開こうとするのは、メディアに取り上げられ問題視されると困るからでしょう。信用できる企業なのか、しっかり調べてから先に進んだ方が良さそうです。
  • メガソーラーは天候に左右されやすいので安定供給に向かないし期待するほどの電力を賄えない。そしてメンテナンスと定期的な部品交換も必要になる。環境破壊してまでやりたいのは利権があり儲かる人がいるからでしょう。逆に時代遅れだから断固阻止したほうが良い。住民の行動は正しいな、と思う。
  • 白老町の石山地区は非常に自然豊かで渓流が流れ、木が生い茂った北海道らしい美しいエリア。 こんな地域の木々を薙ぎ倒して土砂を運び込んで冬にはものの役に立たないメガソーラーなど建設したところで環境破壊以外の何物でもない。もういい加減に自然を破壊してソーラパネルを敷き詰めるなどという本末転倒な行為は許可すべきではない。 ペロブスカイトが実用化したのち、都市のビルの外壁に貼り付けまくったらいい。今はまだ太陽光発電は早すぎる。
  • 巨大メガソーラーがあると今度はそこから電力をひっぱっていくために 周囲に高圧電線が張り巡らされていくのです 宮城県の川崎という地域では山から山へと張り巡らされてきています 山のそこここの木を伐採して そこに小さめの鉄塔がたくさん建てられて高速の真上にも通っています 高圧電線山です 景観もなにもあったものではありません 多分ですが白老にそのようなメガソーラー基地ができたら それだけでは終わらないと思われます 北海道の空が電線だらけになる恐れがあるのではと気が気ではありません
  • メガソーラーは、これ以上必要ないと思います。天気の良い時だけ発電しても夜は全く役に立たない。おまけに再エネ賦課金とやらが、電気代に上乗せされて、ソーラー発電事業者に払われる。それも高い単価で。こんな制度を作ったのは、立憲民主党ですよね。 国民の役に立つことを政策として実行して欲しかったけど無理だったね。 今は、良いことなんて何も無いと言っていいかも。是非とも、規制を強化してこれ以上増やさないようにして欲しいね。
  • > メガソーラー計画の住民説明会が、非公開で開催されることに地元住民が反発し 公開出来ない計画レベルならやらない方が良いでしょ 何かメガソーラー関係はやましいのか?
  • もう業者一覧作って、一社一社詰めなアカンよ(´・ω・`) 計画持ち上がってから説明会で反対とか遠回りじゃん(´・ω・`)
  • 砂漠とか岩山とか月とか植物が育たないのに日差しが強い場所ならともかく、森林や湿原を切り開いてソーラー置いてたら本末転倒だもん。
  • 住民のみなさん、頑張って
  • 大変だと思いますが、頑張って
  • 住民が戦ってこそ自然環境が守られて人も動物も安心
  • メガソーラーいらんやろ。

japannewsnavi編集部の見解

北海道白老町で続くメガソーラー計画への不信感と住民の戸惑い

北海道白老町で進められている複数のメガソーラー計画を巡り、住民説明会が非公開で実施されようとしたことから住民の強い反発が生まれ、説明会そのものが中止に追い込まれました。もともと生活圏に近く、急斜面を含むエリアでの開発に対して不安の声が上がっていた中、報道機関の取材を拒否した運営方針が明らかになったことで、地域住民の不信感はさらに深まっています。住民たちのコメントを並べてみると、自然環境の破壊や安全管理への懸念にとどまらず、事業者の姿勢そのものに疑念が向けられていることがよく分かります。特に釧路湿原周辺のメガソーラーで法令違反が相次いだことが記憶に新しい中で、同じような問題が白老でも起きるのではないかという不安が随所に見られます。

町民の側からは「山の斜面を切り開き、動植物の住処を消し、反射光で景観が損なわれる」といった自然環境への危惧が繰り返し語られています。パネルの表面温度や熱の拡散による影響を心配する意見や、四季折々の風景が失われるとの声もあります。ソーラーパネルの発電が天候に左右される点や、夜間には機能しないという基礎的な特性についても指摘され、安定供給の観点から不向きだという見方も多く見られました。再生可能エネルギーそのものに反対しているわけではなく、環境や暮らしに大きな影響を及ぼす大規模施設の扱いについて、住民が慎重な姿勢を求めている状況がうかがえます。

住民の声から見える透明性への強い要望と不安

非公開の説明会に対して住民が中止を求めた背景には、「公開できない計画であれば問題があるはずだ」という率直な疑念があります。住民のコメントには「何か都合の悪いことを隠しているように見える」「報道が入ると困るのではないか」という意見が並んでいます。現地の協議会の事務局長からも「町民の希望は報道を入れて欲しいというものだった」と強調されており、透明性の欠如が大きな争点になっています。

また、あるコメントでは「外資系企業は建設後のメンテナンスをほとんどしない」という指摘があり、長期的な安全性への懸念も語られています。山間部に多数のパネルを敷き詰めることで土砂災害のリスクが高まる点についても繰り返し不安が表明されており、「この先天災や経済変化が起これば途中で放棄されるのでは」という声もあります。大規模設備は建設して終わりではなく、数十年に及ぶ管理が必要になりますが、その責任主体が曖昧になることを心配するコメントが多く見られます。

一方、「森林や湿原を切り開いてまでソーラーを設置するのは本末転倒」という声や、「都市部の建物に貼れる新技術が普及するまで待つべきだ」という意見もあり、環境負荷の高い方法での開発には多くの疑問が寄せられています。住民の多くは自然豊かな地域ならではの価値を守りたいと考えており、計画の規模が大きいほど慎重さが求められるという意識が強く感じられます。

自然と生活環境を守るための住民の行動と今後の課題

白老町石山地区は、渓流と森林が調和する美しい場所として知られています。そうした地域に複数のメガソーラー計画が同時に進行していること自体を「異常だ」とするコメントもあり、計画数の多さが住民の不安をさらに広げています。周囲の山には高圧電線が張り巡らされる恐れがあるという具体的な懸念もあり、景観の喪失を危惧する声も強いようです。

また、再生可能エネルギーの普及が進む中で、制度の問題点を指摘する意見もありました。特に電気料金に加算される再エネ賦課金についての不満や、過去の政策決定に対する批判も見られます。こうした経済面の負担感が、ソーラー事業への反発を強めている側面もあるようです。コメントには「時代遅れだから阻止した方が良い」「住民の行動は正しい」という声が並び、地域を守ろうとする姿勢が伝わります。

住民の不安は一様ではなく、安全性、環境破壊、景観、維持管理、制度の問題など多岐にわたります。共通しているのは、地域の生活や自然を守りたいという思いと、計画を進める事業者に対して透明性を求める姿勢です。説明会が非公開で行われようとした今回の件は、住民との信頼関係を大きく損なう結果となりました。地域の将来に直結する事業である以上、住民が納得できる形での対話が欠かせません。

以上のように、白老町のメガソーラー計画を巡る住民の反応を振り返ると、自然環境の価値と生活の安全を守りたいという気持ちが強く表れており、その声は無視できないものだと感じました。今後の議論や行政の対応が、地域の思いを丁寧にくみ取りながら進むことを願っています。

執筆:japannewsnavi編集部

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