立民・亀井亜紀子氏「JICAは外国人受け入れ機関に変質しているのでは」 外相は否定[産経]25/11

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産経新聞の記事によると…

立民・亀井亜紀子氏「JICAは外国人受け入れ機関に変質しているのでは」 外相は否定

立憲民主党の亀井亜紀子衆院議員は28日の衆院外務委員会で、国際協力機構(JICA)が、対外支援機関から「外国人労働者を受け入れて多文化共生を図る機関に変質しているのではないか」と政府の見解をただした。茂木敏光外相は「そのような認識は持っていない」と否定した。

亀井氏は、JICAによるアフリカ諸国との人的交流事業「ホームタウン構想」が移民受け入れ促進ではないかとの批判を受けて撤回された問題を取り上げ、「構想そのものが撤回なのか、内容が変わって見直しなのか」と質問。茂木氏は撤回と明言した。

[全文は引用元へ…]2025/11/28 13:07

以下,Xより

【産経ニュースさんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20251128-IQKMLYVQVVE3FB4HSJWZVGHWJY/

みんなのコメント

  • 立憲からJICAの「移民受け入れ化」への疑問が出たのは珍しい。 これまで多文化共生を推してきた側が “一帯一路との関係性”や “移民制度の変質”を問題視する流れ。 世論の空気が変わり、 安全保障・制度の持続性を無視できなくなった証拠なのか? 亀井亜紀子議員少し注目しよう。
  • JICAは、10億を大陸系の認定特別養子縁組NPOに渡している。何のためだろうね 養子縁組、難民、里親、マイクロファイナンス、、、北朝鮮人、帰化人、外国人がいいのか? アフリカなどに拠点があるんだって 言い方変えると、現地ブローカー、地下銀行? 多文化共生という名の人工侵略戦争と似てねぇ?
  • 多文化共生、移民受け入れを争点に選挙もしていないのに、いつの間にか、事実上の移民政策が罷り通っている。
  • 多文化共生を強制される前に国民に信をなぜ問わないの?こんな大事な事を国民の意見なしでスルーしないでほしい!
  • そうですね(´ω`*) 変だよ! (¬、¬) アヤシイ
  • 5000億円もの赤字を続けるJICAなんて廃止一択 赤字日本に高給取りの職員や外国人を養う余裕はない
  • これはまさにおっしゃる通りです。今、日本国民が注視しているのは、日本政府の外国人政策がどうなるかです。日本は日本人が維持していくべきで、そのために知恵を出し合って解決するべき課題です。実質、人身売買と考えられる外国人労働者には頼らずに社会を形成するべきです。
  • >立民・亀井亜紀子氏「JICAは外国人受け入れ機関に変質しているのでは」 これは評価 たまには良いこともするんだな
  • 今は金融業者まがいのコンサルによるバラマキ政治に変質しているので 昔のように「魚を与えるより、魚を釣って育てる」手法に戻しましょう
  • 国際開発援助の組織のはずなのに、なんで日本への移民推進事業してんの?どう考えてもおかしいでしょ。
  • ホームタウン構想は一応撤回してるんだ?相変わらずカネはバラまいてるみたいだけど
  • 治安悪化=女性の尊厳が損なわれる可能性が高まります。女性議員からこそこういう質疑が出て然るべきなので、亀井議員に限らず懸念に感じている女性議員は進んで言質取りに行って欲しいですね
  • 間違えなく、なっています。
  • 立憲民主党に所属してるのが勿体ない議員の1人
  • 立憲さんでもこういう問題に追及してくれるなら、もうすこし見方が変わるのに… JICA、移民政策は優先して糾弾するべき。
  • 立憲にもこんな質問出来る議員さんがいるのか!
  • USAIDの日本版と言われてますね。資金の80〜90%は皆んなでチューチュー、天下り先 国民の為にはならない組織だと思います
  • 立憲、まともな事言うんだね その通りだと思う。
  • 海外支援という形で出先で用途不明にすることにより日本の税金がブラックボックスになっているのかもしれないね
  • 大切なのは茂木さんの認識じゃない。 事実がどうなのかきちんと調査してほしい。 JAICAと日本の地方自治体がやらかしてるのは話題になったばかり
  • 立憲にも一部保守的な考え方をする人もいますからね。本当に数えるくらいしか居ませんけど。
  • なんなら奴隷斡旋機関だよね。現代版の奴隷商人達
  • 立民どうしたの? とてもとても珍しく、まともな指摘じゃないか! 気が狂ったのか?
  • 立憲である以上は亀井氏の事は信用できないけど、立憲でありながらこの質問がでるのが意外過ぎる。 意図は分からないけどJICAについてはこれからも突っ込んでもらいたいな
  • JICAと似ている国際交流基金もそんな感じがします 国際交流基金も巨額の税金運営なので一旦しっかり調べられても良い。 効果の高いプロジェクトは続けてほしい

japannewsnavi編集部の見解

JICAを巡る国会質疑への驚きと広がる反応

立憲民主党の亀井亜紀子議員が、衆院外務委員会でJICAのあり方に疑問を呈した。国際協力機構という本来の役割から、外国人受け入れを推進するような方向へ変質しているのではないかという問いである。これに対し、茂木外相はその認識を否定し、機能は変わっていないと説明した。質問の背景には、JICAが進めていたアフリカ諸国との交流事業が、移民政策の一環ではないかと批判され撤回された件がある。相手国の選定理由に関しても、亀井議員は中国との関係性を指摘しつつ慎重な説明を求めた。

この質疑が注目を集めたのは、立憲民主党の側からJICAの「移民受け入れ化」に疑問を呈した点だ。これまで多文化共生を積極的に推進してきた政党であるため、今回の発言は多くの人に意外性を持って受け止められた。反応を見ると、政策の持続可能性や安全保障の文脈から「ようやく問題が表に出てきた」と評価する声もある。国際協力と国内政策がどこで接続するのか、その境界が曖昧になってきているという指摘も広がっている。

コメントの中には、JICAが国内の多文化共生事業に資金を投じている現状に疑問を呈するものが少なくない。外国人労働者を巡る制度が十分に議論されないまま進んでいるという不安も強い。なぜ国民に信を問わずに事実上の移民政策が推し進められるのかという疑問は、昨今の空気感を反映しているように見える。特に治安や地域社会の変化に敏感な層からは、女性の安全や地域の在り方が本当に守られているのかという懸念も示されている。

JICAに対する国民の不信感と疑念

JICAに関しては以前から財務体質に関する批判も存在する。巨額の赤字や、海外支援の中で用途が不透明な事例があるのではないかと指摘されることもあり、国内に十分な余裕がない中で組織そのものの必要性を疑問視する意見も根強い。国際協力の名の下で税金がブラックボックス化しているのではないかという声が広がる背景には、制度の複雑さと説明不足がある。

また、支援と人材交流がどこまで国益に寄与しているのかという疑問も少なくない。国際社会での役割を果たす必要はあるものの、日本国内の労働力や地域社会への影響を度外視してよいのかという問題意識は今後さらに強まると考えられる。コメントの中には「現代版の労働斡旋機関になってしまっている」との強い批判も見られ、海外での取り組みと国内政策の線引きが曖昧だという印象が広がっている。

亀井議員の質問に対しては、「立憲にもこうした視点を持つ議員がいるのか」と驚く声が相次いだ。党派性とは別に、制度の持続性や治安に関わる問題を正面から扱う姿勢は一定の評価を受けたようだ。国会でこうした論点が出てくること自体が、国民の関心が大きく変化していることを示している。

今後求められる透明性と国民的議論

今回の質疑を巡る反応を見ると、国民が求めているのは政府の認識ではなく、事実に基づいた正確な調査と説明であるという点が浮き彫りになっている。JICAや国際交流基金など、巨額の予算を運用する組織については、国内外の事業がどのように展開され、どんな成果を生んでいるのか明確にすることが求められている。

コメントには、海外支援のあり方が本来の目的から逸脱していないか慎重に検証すべきだという意見が多い。国際協力は重要である一方、国内での政策との連動が国民の理解を得られていない現状では、制度への不信感が高まりやすい。特に移民や労働力としての外国人受け入れに関しては、国民的合意が不十分なまま施策が進んでいるという不安が強い。

さらに、治安や女性の安全を重視する声も増えており、多文化共生の名のもとに地域が急激に変化することへの抵抗感が広がっている。こうした懸念を踏まえれば、透明性の確保や政策の根拠となるデータの開示が不可欠である。政治家には、党派を超えてこの分野の問題点を丁寧に追及してほしいという期待も高まっている。

今回の件は、日本の国際協力と国内政策の関係が問われる非常に重要なタイミングにあると言える。議論が表に出てきたことで、国民が状況を知り理解する機会が増えることを期待したい。

執筆:japannewsnavi編集部

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