【小泉進次郎氏】令和7年度補正予算案が閣議決定「全自衛官の年収を20万円引き上げ、給与は過去最高額へ。任務や訓練に励む隊員の処遇改善に全力で取り組みます」

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画像出典:小泉進次郎氏プロフィール画像、投稿より

以下,Xより

【小泉進次郎さんの投稿】本日、令和7年度の補正予算案が閣議決定されました。 この補正予算により、防衛省として、若い隊員はもちろん、部隊の中核を担っている世代についても、年収を20万程度引き上げ、全ての自衛官の給与が過去最高額となることを目指します。 そして、給与だけでなく、隊舎や庁舎などといった隊員の生活・勤務環境の整備についても、空調設備の更新、個室化や建て替えを加速するための経費を計上しています。 日々、任務や訓練に励む隊員の処遇を改善するため、全力で取り組んでいきます。

引用元 https://x.com/shinjirokoiz/status/1994349419052024200?s=20

みんなのコメント

  • こども家庭庁など無駄なモノは減らし 自衛官にエアコン不用とかいってる党のエアコン取っ払って 自衛官の方に回してください
  • 国会で共産党が隊舎のエアコンがうんたらかんたら~と難癖つけていたけど そんなもんスルーして自由にエアコンをつけることが出来る環境にしてあげてほしいです
  • 命がけで日本を守って下さる方々のため、環境を整えお給料を上げることは当たり前ですね。もっと生活費の税金控除などの優遇措置を取り入れても良いと思います。
  • こんな劣悪な環境だとは 知らなかった。早急に改善して欲しい。
  • すげえよな、今までの防衛大臣全員がこれを見て正当だと思ってたのが。 命をかけて守る英雄にこんな仕打ちはねえよ。
  • 自衛官の待遇改善は必要 ありがとうございます。
  • 給与はもっと上げてもいいんじゃないかと思うけどひとまず良かった 隊舎の建替え前のやつとか外観からヤバすぎ 本人も嫌だし、ご家族もこんな所に住ませたくないって思って当然だわ 待遇を改善したいって言って実際こんなに早く良くなるとは思ってなかった これに関しては小泉さんを心から称賛するわ
  • 新隊員だけでなく、ベテラン隊員の年収引き上げありがとうございます!
  • 自衛隊所属して、国と国民のために命を賭けて働く方々(特に現場)の給与は、もっとあげても良いと思う。
  • 隊舎ってこんなに汚いというか、ボロいというか、温かさを感じないというか、住んでると病みそうな雰囲気だったのか。。知らなかった。。 この補正予算はかなり有意義で素晴らしいな、いい税金の使い方だわ
  • 年収20万だけしか上げないんですか?せめて100万くらいは上げてあげてください
  • 良かった! 前から隊舎の古さを気の毒に思っていたので… 寄付したいって方も多いと思いますがどうでしょう??受付してもらえるなら自分もしたい派です
  • 4人部屋の写真、これは若い人は無理だろう。 国を守っている自衛隊員のために、もっと良い環境に整えて欲しいです。

japannewsnavi編集部の見解

自衛官の処遇改善に向けた補正予算案の動き

令和7年度の補正予算案が閣議決定され、防衛省は自衛官の処遇改善に本格的に乗り出す方針を示した。小泉進次郎氏は、自衛官の年収をおおよそ20万円引き上げ、全ての自衛官の給与が過去最高額となるよう取り組む考えを示している。日本の安全保障環境が厳しさを増す中、現場で任務にあたる隊員の待遇を向上させることは重要な政策として注目されている。

防衛省は給与面だけでなく、隊舎や庁舎など生活環境の整備にも予算を充てる。空調設備の更新や個室化の加速、老朽化した建物の建て替えなど、これまで課題として指摘されてきた設備面の改善が含まれる。訓練や災害派遣に日々対応する隊員が、適切な環境で生活できるよう整備を進める考えだ。

この方針は、防衛省として久しぶりに明確な処遇改善が打ち出された形となり、現場の士気向上や人材確保の面でも意味が大きいと感じる。

現場環境への関心と、待遇改善を求める声

自衛官の待遇については、これまでも隊舎の老朽化やエアコン不足など、生活面での課題が指摘されてきた。特に若い隊員が生活する部屋が複数人部屋のまま残っていたり、古い設備が更新されないまま使われている状況は、一般にはあまり知られていない面の一つだ。

今回の補正予算案に対し、ネット上では「知らなかったが、改善されるなら安心した」という声が多く見られた。また、「命をかけて任務にあたる方々が十分な環境で過ごせるのは当然」という意見もあり、処遇改善に肯定的な反応が広がっている印象を受けた。

給与の引き上げについても、広く賛同が寄せられている。生活に直結する部分の改善は、長年指摘され続けてきた課題でもあったため、今回の動きに期待する人は多い。「もっと増やしても良いのでは」という意見もあり、自衛官の役割の重要性を考えれば、待遇改善を評価する声が自然と集まるのだと感じた。

また、「寄付をしたい」という声まで見られ、国を守る組織に対する敬意が根強いことも実感する。

今後求められる支援と、環境整備の継続

補正予算案が閣議決定されたとはいえ、実際に隊舎整備や給与引き上げが行き届くまでには、一定の時間がかかる可能性がある。施設の建て替えは長期計画で進む部分も多く、一度の予算措置で全てが解決するわけではない。

しかし、今回のように国として明確な方向性が示されたことは、一つの大きな転換点だと思う。防衛力強化が求められる中、隊員が安心して働ける環境を整えることは、国として当然の責務と言える。待遇が改善されれば、志願者の確保にもつながり、組織全体の持続性を高める効果も期待できる。

自衛官の人々は、災害派遣から日常の警戒任務まで幅広く活動しており、私たちの生活を支える存在だ。その働きに見合う環境を整えるための取り組みが継続されることを願いたい。今回示された方針は、その第一歩として評価できる内容だと感じる。

今後も、給与・設備・福利厚生など多方面からの改善が行われ、現場の声がより確実に反映される制度づくりが進むことに期待したい。国の安全を支える方々が誇りを持って働ける環境こそ、日本が守るべき大切な基盤の一つだと改めて思う。

執筆:japannewsnavi編集部

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