【中国外相】高市首相の発言は「レッドラインを越えた。…中国は断固として反撃しなければならない」[産経]25/11

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産経新聞の記事によると…

高市首相の発言は「レッドラインを越えた」 中国外相が非難、「断固として反撃」とも発言

【北京=三塚聖平】中国の王毅(おう・き)共産党政治局員兼外相は、中国メディアの取材に対し、高市早苗首相の台湾有事を巡る国会答弁について「触れてはならないレッドライン(譲れない一線)を越えた」と非難した。中国外務省が23日に発表した。

王氏は「日本の現職の指導者が台湾問題に武力介入をたくらむ誤ったシグナルを公然と発し、言うべきではないことを言った」との考えを示した。「中国は断固として反撃しなければならない」とも述べた。

[全文は引用元へ…]2025/11/23 20:34

以下,Xより

【産経ニュースさんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20251123-EH2QOOWAVRNNXDEAF4JQXUCBAE/

みんなのコメント

  • レッドラインを超えたのはそっち。 日本の左翼系の人もそうだけど、自分のことを相手ことにまるまま置き換える「お前が言うな」をよくやりますね。 世界各国も反応しているので、これから超えてしまったことを思い知るでしょう。共産党中央指導部に処刑されないと良いですね。
  • 別に面と向かって言ったわけでも無し勝手に国会を見て激怒して🇨🇳が🇹🇼に手を出さないなら何も起こらない話なのにねー😂あまりに図星だったから激怒してるんでしょう隣りが火事になれば火の粉が飛んで来ないように守るのは当たり前
  • > 台湾問題に武力介入をたくらむ誤ったシグナルを公然と発し 自己の願望を他人に擦り付けてどうする?9条教のはるか上を行く論理の飛躍。
  • 産経新聞は、中国と韓国朝鮮の発言は取り上げるけど、IPAC41カ国が高市総理を支持、中国の威圧的な姿勢を批判した事はなかった事にすんのか?
  • 多分、中国のことだから、 レッドラインは数本あると思います。 中国はずる賢いので騙されてはいけません。 過剰反応したら負けます。 話を大きくしないのが肝要。 日中共同宣言を守らないとは 一言も言ってないのですから、 むしろ尖閣や沖縄に武力行使・侵略を企てる中国に対して文句言うべき。
  • もしもーし、高市総理は武力介入するなんて一言も言ってませーん。朝日新聞の誤った煽り見出しを、大阪総領事が大げさに騒ぎ立てたせいです。そもそも立民の岡田議員がしつこくしつこくねちねちと絡んたのが発端ですよ。観光客と🐼止めるのならお好きにどうぞ。
  • 王毅まで釣れた このまま行けば中国外交の歴史的敗北の 瞬間が見れるかもしれない
  • >高市首相の発言は「レッドラインを越えた」 支那は日本の尖閣領海を侵犯しています。 レッドライン超えてない? 南シナ海の国際司法裁判所の裁定に従わない支那がほざくのはちゃんちゃらおかしい。
  • 言ってませんね。 国会の議事録読み返してください。
  • 中国のこの対応と反応こそがレッドラインを超えている。まさに台湾を武力侵攻すると言っているようなもの。中国こそ改めるべきではないか。ほ〜ん、お前らの…『台湾問題、武力行使辞さず!』と大軍拡に空母3隻目を披露し、『我々の領土アル!』と屁理屈で南シナ海〜尖閣までやりたい放題で、既に複数回も台湾を囲んでの挑発的軍事訓練をし、日本の首相に『首を斬ってやる!』と恫喝は、レッドラインを越えてはいないのかΣ🤣💢?
  • これだけの戦力差,経済格差、国力格差… なんで日本がレッドラインを超えて仕掛けるわけ…? 国際社会は中国のアピールを冷ややかに見ている まさか、いまだに「日清戦争」のトラウマなの
  • 『レッドライン』を越えたのは高市氏の未熟な外交だ。だが産経は、これを『中国の不当な圧力』と報じて国民の敵対心を煽るだけ。外交的敗北を『毅然とした態度』とすり替える報道が、日本を戦争の最前線に引きずり込んでいる。
  • 軍国主義とかなんだかんだ言うが、中国以外の大使館も外国人も何事もなく平和に過ごしてるのだが?

japannewsnavi編集部の見解

高市首相発言への中国側の強い反応と広がる議論

中国の王毅外相が高市早苗首相の国会答弁に対して「レッドラインを越えた」と強い表現で批判したことが、国内外で大きな話題となっております。中国外務省がこの発言を公表したことで、国際社会にも波紋が広がり、ネット上ではさまざまな意見が投稿されています。王毅氏は「日本の現職指導者が台湾問題で武力介入をたくらむ誤ったシグナルを発した」と主張し、「断固として反撃する」とまで発言しましたが、この評価には多くの疑問が投げかけられています。

今回の問題は、首相が直接中国に対して挑発したのではなく、国内での議論を中国側が独自に解釈し、強く反発した点に特徴があります。コメントでは「勝手に日本の国会中継を見て激怒しただけ」「台湾に手を出さなければ何も起きない」といった指摘が目立ちました。中国側が過剰反応しているという印象を持つ人も多く、高市首相が武力介入を示唆した事実はなく、「朝日新聞の煽り見出しが誤解を広げた」との声も見られます。

さらに、野党議員が執拗に質問を重ねたことが状況を複雑にしたという意見もあり、国内政治と外交問題が絡み合った形となりました。また、IPAC41カ国が高市首相の姿勢に理解を示し、中国の威圧的な態度を批判したにもかかわらず、これを国内報道が大きく扱わない点を疑問視する声も上がっています。

中国の主張と現実との齟齬を指摘する声

ネット上では、中国側が「レッドライン」という言葉を強調する姿勢に対して、「すでに尖閣への領海侵犯などで日本のレッドラインを超えているのは中国だ」という意見が多く見られました。南シナ海での行動や台湾周辺での軍事演習、国際司法裁判所の裁定を無視する態度など、中国がこれまで取ってきた行動を挙げ、「どの口で日本を批判するのか」という感情的ながらも冷静な指摘が並びます。

また、「中国の論理飛躍は九条教以上だ」と皮肉る声もあり、自らの意図や行動を他国に転嫁する傾向を批判するコメントが散見されました。特に「武力介入をたくらむ誤ったシグナル」という中国側の言葉に対して、「願望を他国に押し付けている」と評価するユーザーもいます。

こうした指摘は、中国の外交姿勢が近年さらに強硬化していることへの反発とも言えます。「もしも本当にレッドラインと言うなら、それは中国の台湾侵攻意思そのものではないか」という見方も根強く、今回の発言は中国側が内外向けに強い姿勢を示すための政治的パフォーマンスだと受け止める意見も見られます。

また、日本に対して「右翼勢力が歴史に逆行している」と非難した中国外務省の言葉にも、国内からは「歴史を語る資格があるのか」という疑問が呈されています。大規模な軍拡や空母の建造、周辺諸国への圧力など、行動面での矛盾を指摘する声が一定の説得力を持って広がっています。

冷静な対応の必要性と報道姿勢への疑問

今回の一連の出来事をめぐり、「過剰反応すべきではない」「中国の挑発に乗らず、淡々と主張すべき」と冷静さを求める意見も多くありました。中国は外交の場で強い言葉を用いる一方で、状況を自ら拡大解釈する傾向があり、相手国を揺さぶることも少なくありません。そのため、必要以上に反応しないことが重要だと述べる声もあります。

また、「中国の行動こそレッドラインを越えている」「国際社会の反応は冷ややか」といった意見もあり、中国の批判が世界でどれほど支持されているかについて疑問視する投稿も見受けられます。実際、他国の大使館や外国人が日本で普通に生活していることを理由に、「中国の主張には現実味がない」と述べる人もいました。

一方で、日本国内の報道機関、特に一部メディアに対して「中国や韓国の発言ばかり大きく扱い、他国の支持声明を取り上げない」と批判する声があり、報道姿勢への不満も一定数存在します。こうした偏りが、国民の認識や議論の方向を狭めてしまうのではないかという懸念も挙がっています。

今回の件は、国内政治、外交、メディア報道、国際情勢が複雑に絡み合う問題であり、単純化せずに状況を丁寧に捉える必要があります。ネット上のコメントを見ても、高市首相の発言内容そのものより、中国側の反応の大きさや矛盾点を指摘する声が中心で、日本国内では比較的冷静に事態を見守る姿勢が目立ちました。

執筆:japannewsnavi編集部

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