天然記念物のリュウキュウヤマガメ107匹密猟、中国籍の4人起訴 那覇地検[琉球]25/11

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琉球新報の記事によると…

天然記念物のリュウキュウヤマガメ107匹密猟、中国籍の4人起訴 那覇地検

那覇地検は18日までに、沖縄県内でリュウキュウヤマガメ計107匹を捕獲したなどとして種の保存法違反の罪などで、いずれも中国籍で自称自営業の女(32)と男(38)、男(26)、自称フリーターの男(23)の4容疑者を起訴した。14日付。地検は認否を明らかにしていない。

[全文は引用元へ…]11/19(水) 11:41

以下,Xより

【meiさんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/b595aebcbb45b81b3ed66968f3fcb7c006c4a411

みんなのコメント

  • ヤドカリ密輸事件では罰金20万で執行猶予だったかな?今回もそのレベルでまた繰り返されるでしょう。 外国人犯罪者は日本の法律に乾杯してるでしょう。 特殊詐欺拠点も複数あるとアメリカから指摘される始末の日本情けない。
  • 「5年以下若しくは500万以下、又はこれらの併科」ってどう考えても軽すぎる。 せめて5億くらいは罰金取らないと、捕まったところでやったもん勝ちですよ。
  • もうそろそろ外国人による犯罪は重罪にしなければいけない事になってるんじゃないの
  • パンダのお返しにハコガメちゃんを 年間40億程度で貸し出しましょう!
  • 罰金は生温い! 外国人による犯罪は禁固5年以上にしろよ それくらいやらないと!
  • 不起訴にしと帰すなよ!中国との取引材料として勾留した方が良い。
  • リュウキュウヤマガメ107匹もの密猟、言葉を失います。 ヤドカリの件もそうですが、日本の貴重な生態系が、金儲けのために外国人犯罪グループに荒らされている現状は断じて許せません。 離島は監視の目が行き届きにくく、そこを好き勝手にされている可能性が高いというご指摘は、安全保障上の懸念とも重なります。 国境警備と同様に、自然遺産を守るための法執行を抜本的に強化すべきです。
  • 中国人は根こそぎ持っていくからね あいつらに見えているのは目先の金だけ 何より日本を舐め切っている
  • 中国では淡水ガメ(特にスッポンやソフトシェル系)は食用・薬用として根強い需要あり。 WWFは赤みが強いリュウキュウヤマガメは中国人の愛好者に非常に人気があると指摘しており、高い鑑賞価値があることが背景にあるようです。 闇市場で1匹 数十万円から100万円ほどで取引されてるそう
  • 中国に持ち帰り、「このヤマガメは元々中国にいたもの。だから、沖縄は中国のもの」とでも言いたかったのでしょうか
  • 末端価格1億円なんだから、罰金も1億円。それから、強制送還と再入国禁止
  • 天然記念物のヤドカリも食べる目的だったんですよね…もしかしてカメもそうじゃないかな? 本当にとんでもない国だよ
  • またかよ。 もう密猟者は一匹につき1000万の罰金払わせてから追い出せ。 それくらいリスクないと止めないよ。こいつら。

japannewsnavi編集部の見解

リュウキュウヤマガメ密猟事件が投げかける深刻な課題

沖縄県内で国内希少野生動植物種に指定されているリュウキュウヤマガメが大量に捕獲され、中国籍の4人が起訴されたという報道を受け、私は強い危機感を覚えております。起訴状によれば、彼らは9月から10月にかけて計107匹ものカメを捕獲し、さらにヤエヤマセマルハコガメも35匹所持していたとされています。どちらも天然記念物や国内希少種として保護が求められている生き物であり、この行為が自然環境に与える影響は計り知れません。

一方、世間では過去のヤドカリ密輸事件で罰金が比較的軽く済んだ例が思い出され、今回も同様に再発リスクを残したまま終わるのではないかという懸念の声が広がっています。厳罰の必要性を訴えるコメントも多く見られ、希少生物の保護と法整備の両面で議論が深まっております。外国人犯罪という文脈で語られることも多く、地域住民の不安は小さくないと感じています。

今回の事件によって、希少生物の保護体制が十分であるのか、また現行の法律が抑止力として機能しているのかという点が改めて問われる形となりました。自然環境の損失は金銭で取り戻すことが難しい領域であるため、多くの人々が法改正を含めた強化策を求めているのも理解できるところです。

厳罰化を求める世論と続く不安

報道を受け、世間では「罰金が低すぎるのではないか」「外国人による犯罪への対策を強化すべきだ」という意見が相次いでいます。法が定める罰則は「5年以下の懲役または500万円以下の罰金」とされていますが、これでは密猟ビジネスにとって十分な抑止力とは言えないという声が強くありました。実際、同様の事件が繰り返されている状況を見ると、処罰の軽さが犯罪を助長しているのではないかという疑念も無視できません。

中には、「5億円程度の罰金でなければ割に合わない」「禁錮5年以上を必須にすべきだ」という極めて厳しい意見も寄せられていました。これほど強い論調が生まれる背景には、自然環境や希少生物が一度失われると回復が難しいという現実があります。密猟や違法取引は利益目的で行われますが、その結果として消えていく種は取り戻せません。

また、外国人犯罪への不満や不安を表明する投稿も増えており、これを機に入管政策や刑罰全般を見直すべきだという意見も散見されました。もちろん、国籍に関わらず犯罪は犯罪であり、適切に処理されるべきですが、事件の度に議論が活発化している現状は社会の不安が強く表れているように感じます。

保護意識の向上と制度改革への期待

多くのコメントには怒りだけでなく、希少生物の保護を強化したいという思いもあふれていました。天然記念物や国内希少種は、地域の自然環境を象徴する大切な存在であり、単なる観賞目的ではなく、生態系のバランスを守る役割も担っています。それが短期間で100匹以上も奪われたという事実は、地域の自然にとって大きな損失です。

さらに、「中国との取引材料にすべきだ」「勾留を続けて交渉カードにするべきだ」という声もあり、外交的な側面から事件を捉える人も見られました。国際的な密輸ネットワークが存在する可能性も考えると、生息地保護だけでなく国境を越えた対策も不可欠となるでしょう。

今回の事件は、自然保護・法律の運用・治安対策・国際関係など複数の課題を浮き彫りにしました。密猟を取り締まるだけでなく、より根本的な制度改革や教育啓発が求められていると感じます。地域の自然を守るためにも、現実的で効果のある抑止策を社会全体で議論する必要があると思います。

執筆:japannewsnavi編集部

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