【川口の警察署騒ぎ】クルド人ら数人を書類送検 公務執行妨害や監禁容疑、被害の県議ら公表[産経/動画]25/11

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記者会見で公開された事件の動画=20日夕、衆院第1議員会館

記者会見で公開された事件の動画=20日夕、衆院第1議員会館

産経新聞の記事によると…

川口の警察署騒ぎ、クルド人ら数人を書類送検 公務執行妨害や監禁容疑、被害の県議ら公表

埼玉県川口市の県警武南署で6月、視察中だった県議らの車をトルコ国籍のクルド人らが取り囲んで怒声を浴びせるなどした騒ぎで、県警がクルド人ら数人を公務執行妨害や監禁などの容疑で書類送検したと、被害を受けた県議らが20日、東京都内で記者会見して明らかにした。

(略)

この日の会見で、高木氏らは県警から今月14日、現場にいたクルド人ら数人について、視察を妨害した公務執行妨害や威力業務妨害、監禁、暴行の容疑で書類送検されたとの連絡を受けたと明らかにした。

奥富氏は「外国人だからではなく、悪いものは悪い。警察で綿密な捜査をしていただき、事件性があると判断してもらって、評価している」。

高木氏は「民主主義に対する大きな冒涜で、一つ前進したと考えている」と話した。

諸井氏は「高市政権で外国人政策の担当大臣が置かれる中、排外主義や排斥ではなく、ルールを守る外国人と共生する。ルールを逸脱する行為は人種や国籍にかかわらず厳しく対応する。その一つのきっかけになればよいと思う」と語った。

[全文は引用元へ…]2025/11/21 12:18

YouTube/ニコニコニュース

2025/07/01

川口市でクルド人住民の状況を議員が視察した際に、尾行されたり車両が取り囲まれたり罵声を浴びせられた等の事案で、被害者議員は告訴状を提出 日本クルド文化協会側は「事前に許可を得るのが礼儀」と抗議声明。

以下,Xより

【産経ニュースさんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20251121-F56ZBO5R45EPLKJLUCSFBBKKZQ/

画像出典:ニコニコニュースより https://youtu.be/LhcnQFRRBGg

みんなのコメント

  • 20分もピタッてベタ付けしてきたんだろ? とち狂った異常な執念。 しかもだんだん追尾する車が増えてったって話だから追尾しながら仲間と電話で包囲・捕獲作戦を練っていたんだろうな。今回は警察署に逃げ込めたから助かったけど、捕まってたら暴行、大けが、最悪の場合は命とられてたも
  • そもそも日本では市議を追尾したり軟禁し罵声浴びせたり暴行する行為が異常なんです 攻撃的で危険な人種、だから視察になったんですよ、自己主張が過度だし日本の習慣や法に従う気さらさらない  共生しようとしてないのはこの方達ですよね 犯罪犯した外国人から即強制送還を強く願い ます
  • 目の前で犯罪行為されてるんだから『現行犯逮捕』が普通じゃないの? てか、警察署内まで乗り込んで犯罪行為してくるって……クルドも当然おかしいけど、警察も腐り過ぎだろ
  • 公務執行妨害も 監禁も 立派な犯罪です 真面目に働く 外国人のためにも 法律違反する 外国人犯罪者は 厳しく 取り締まりましょう
  • 一歩前進ですが、あれだけのことをヤラカシて逮捕されないのは、明らかに外国人優遇ですね。 証拠隠滅や口裏合わせの恐れは多分にあったと思います。
  • やっとかい、埼玉県警 罰金刑で、即強制送還だろ?
  • 警察の敷地内で起こった事になんで こんなに時間が掛かるの
  • 怖っわ
  • 良かった
  • 武南警察署は何もしなかったですね。署内で議員が囲まれて暴言と威嚇されてるのに
  • やっとですね。 良かった

japannewsnavi編集部の見解

川口で起きた騒ぎと書類送検の経緯

埼玉県川口市の県警武南署で発生した一連の騒ぎについて、視察中の県議らが車を取り囲まれた出来事は、地元でも長く不安視されてきた問題を改めて浮き彫りにしたように感じます。県議の車が追尾され、署内まで進路を塞がれたという状況は、誰にとっても恐怖を伴う出来事であり、地域住民が以前から抱えてきた治安への懸念とも重なります。記者会見で説明された内容を聞く限り、県警が公務執行妨害や威力業務妨害、監禁、暴行といった容疑で関係者を順次書類送検したことは、事態を整理するための重要な一歩になったのだと思われます。視察に同行していた県議らも、ようやく動きが出たことに安堵している様子でしたが、地元ではもっと以前から被害を訴えていた住民も多かったため、対応の遅さを惜しむ声が強く見られます。外国人との共生政策が議論されるなか、こうした問題を放置してしまえば地域の信頼は崩れてしまうという指摘も各所で語られています。

会見に寄せられた声と地域の不安

会見には複数の県議が出席し、今回の騒動が視察活動の妨害にあたること、民主的な行政運営に対する挑戦とも言える事態であることを説明していました。住民のコメントの中には、長年地域で暮らすなかで不安を抱えてきた方々の率直な声が多く、今回の書類送検を「ようやく」という思いで受け止める意見が目立ちます。また、外国人をひとくくりにするものではなく、法令を守っている人とそうでない人を区別し、公正に対応してほしいという考えも広がっています。特に、これまで被害を訴えてもなかなか改善が見られなかったという実情から、今後は早期に動いてほしいという願いが語られていました。若い女性や子どもたちが安心して生活できるように配慮すべきだという声も多く、地域の安全を守る制度や警察の動きがより確かであるべきだとの意見が相次いでいます。一方で、特定の国籍を理由とした偏見につながらないよう慎重な姿勢を求める考えもあり、地域としてどう共生していくかが問われている状況です。住民の不安が長期化しないためには、早めの通報や行政の丁寧な説明が必要だという指摘もあり、治安への視線が一段と厳しくなっていることが伝わってきます。

今後の対応と共生に向けた課題

今回の事案は、単なる個別の騒ぎにとどまらず、外国人共生のあり方や地域社会の安全をどう守るかという広い議題にもつながっています。会見では、国籍に関係なく違法行為には厳正に対処するべきであるという姿勢が改めて示されました。共生という理念を保つためには、規範を逸脱する行為を放置しない姿勢が不可欠であり、住民への説明責任と迅速な対応が問われています。また、起訴・不起訴の判断についても関心が高く、透明性のある形で手続きが進むことが地域の信頼につながるはずです。報道の扱いについても、県議が会見しなければ情報が十分に伝わらなかったのではないかという疑問が寄せられており、公共性の高い事案に対するメディアの姿勢も問われています。今回の件が、地域の治安や外国人との共生について考えるきっかけになり、住民が安心して暮らせる環境づくりに向けて前向きな議論が進むことを願うばかりです。行政と住民、そして外国籍住民が互いに尊重し合える社会を築くためには、問題を直視しつつも冷静で公平な対応が重要だと改めて感じます。

執筆:japannewsnavi編集部

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