【イスラム教徒の土葬墓地計画】埋葬の環境整備は“国の責務”と訴え 大分県議が国に要望書提出[OBS]25/11

Spread the love

OBS大分放送の記事によると…

イスラム教徒の土葬墓地計画、埋葬の環境整備は“国の責務”と訴え 大分県議が国に要望書提出

大分県日出町の町長が反対しているイスラム教徒の土葬墓地計画をめぐり、隣接する杵築市選出の県議会議員が18日、厚生労働省に対し、国の責任で宗教的多様性に対応した基地整備の基本方針を示すよう要請しました。日本で生活する人々が文化や宗教に沿った埋葬を行える環境の整備は「国の責務」だと訴えています。要望書を提出したのは、自民党大分県連杵築支部です。支部長の阿部長夫県議や市議会議員らが厚労省を訪れ、仁木副大臣にこれまでの経過を説明しました。

[全文は引用元へ…]11/19(水) 15:08

以下,Xより

【🍊ねりきり🍊さんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/d4ca845949d21e455f826ec31e0422658349898d?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20251119&ctg=loc&bt=tw_up

みんなのコメント

  • 信教の自由はありますが、日本に住む以上、例外なく日本の法律に従ってもらうのは当然でしょう。  日本に来て、亡くなって、日本で埋葬したいなら火葬を受け入れてもらうべきです。  火葬が嫌なら、土葬が許されている母国へ、遺族が遺体を搬送するか、生きている間に帰る選択をすればよいのではないですか?
  • 国の責務ではない。ヨーロッパでも遺体を送還することが少なくないが、自民党大分県連杵築支部はこれを差別と呼ぶということか。例えば、ドイツのムスリムコミュニティの場合、自国の大使館と協力し保険に加入することで残された家族の負担を抑え速やかに本国へ送還するシステムを作っている。また、キリスト教は土葬が多かったものの、費用の節約や環境への配慮などから火葬を選ぶ人達が増えている。そもそも敬虔な信者ならばその事情も踏まえて移住先を選択するべきだろう。
  • 結局困れば国へ持って行く形に。昔の文化として土葬があった地域もあるのは事実だが大々的な形でなく規模も含めしめやかなもの。今回、大分県が決めたことは大規模な形の認定を行うもの。日本の気候にはそぐうことはなく、本来はイスラムだろうと日本の国の文化風習に合わせることは必須。ここにも日本の弱さと地方の責任のなさを感じてしまう。
  • 多様性ね、確かに、理解できますが、他国に自国の考え・法律・生活習慣などを押し付けるのは間違いと思います、例えば、日本に来たら日本の法律・生活習慣を遵守すべきではないですかね、それが嫌なら来日本しない方が良いのでは、来日本してイスラム教の教えを強制するのは、トラブルの火種になりりますよ。 所感 日本にどうして、イスラム教の方が多くなっているのですかね、ひと昔前は多くなかった感じがする、 この前バイト先でイスラム教の方が非常階段で、お祈りしていたので注意しましたが、そんなにお祈りが大切なら母国でお祈りしたら、ここは日本ですよ と思った。
  • 土葬に関しては環境汚染のリスクや土地利用の問題が指摘されています。地下水・土壌汚染: 死体から出る化学物質や重金属、分解によって生じるバクテリアやウイルスが、地下水や土壌に浸透する可能性があります。特に、遺体の分解で生成される硝酸性窒素や亜硝酸性窒素は、地下水汚染の原因となり、大量に摂取するとメトヘモグロビン血症を引き起こす危険性も指摘されています。また、土壌中に存在する病原体(例:炭疽菌、破傷風菌)が感染源となる土壌病の発症リスクもあり、また遺体が分解される際に、メタンや二酸化炭素などのガスが発生し、大気汚染につながる可能性もあります。遺体に防腐処置(エンバーミング)を施した場合においても、その薬剤が地下水を汚染する可能性も指摘されており非常に危険な行為です。したがってSDGs(笑)の観点からも土葬などもってのほかで”百害あって一利なし”です。
  • 無理難題をぶつけて来る輩も居るんだな。 それにしても自民党議員とは。 政府はこんな問題にも対応しなければならないとはね。その場で一蹴すればいいのに。 百歩譲って陳情して来た彼らの住宅敷地内に埋葬許可でも出したら良いのでは。彼らも願いが叶うってものです。
  • 日本の狭い土地をイスラムの墓地にしたら、日本の光景が180度変わります。見るところ全てが墓標立つ墓、イスラムの人は子沢山、親の親戚周りの土地を全部当てたら全滅です。  日本のお墓は衛生管理から火葬になってきたが、土葬時代に野良犬が墓暴きをして人骨出て来た話を戦後よく聞いた話、土葬と言っても上辺だけの埋葬では掘れば出て来ます。  今は熊問題で人骨掘るのが熊に代わり、埋めた墓暴きされ慌てるのも人かの知れない。  熊はこの先確実に増えるだろうし、土葬なら穴掘りをするのも熊です。  土葬は狭い日本では無理な要望です。
  • 大分出身の俺が1番心配してたこと。 まともな人もいるけど大分は日教組の強い地域、こんなとんでも議員が絶対出てくると思ってた。こんなのは、次の選挙で落としてください。頼みますよ、大分県人!
  • 国が指針を出さないと制限出来ないのか・・・ 隣接地域と考え方違うから出さざるを得ないのか・・ 墓地は決められた区域しか申請許可出来ないと思っていたので 自治体主導と思っていたし、 埋葬地域が広がれば勿論その場所は何も建てられない これだけイスラム系(イスラムじゃなくても土葬希望はあると思う)が増え、家族を持てばどんどん増える。 土壌の問題も勿論あるだろうが、大袈裟な話かもしれないが土葬の場所を用意するのにメガソーラーじゃないけど山林も削っていくんだろうか・・ 死体遺棄とか? 日本は土葬に適しない事を理解してもらう事が先決とも思うのだよね。
  • 選挙に行きましょう。組織票の影響がなくなるくらい投票率を上げましょう。 組織票をあてにして、このような主張する候補には厳しい選挙にしましょう。
  • おじさんたちのイスラムについての知識は 世界三大宗教の一つという程度でしょう。 それを平等に扱うべきだという無知。 子や孫たちがレイプされてもいいんだ。
  • 由布院の温泉、日田の水……関係者さん怒りませんか?ブランドの危機ですよ。土葬の前段階でムスリムへの配慮はしなくていいです。日本式で合わせるか、故郷へ送るの二択のみ
  • 日本のような湿潤な気候の土葬って伝染病とか病原菌の発生とか大丈夫なんでしょうか? メガソーラーといい安直すぎる
  • 土葬禁止法を作れないのでしょうか? こういうのが大分だの宮城だの湧いて出て、 静岡なんかもう埋めちゃってるし。 法律で禁止しないといちいち大変。 どうしてもというなら、大分は岩屋の家の床下を提供したらいいんじゃない?
  • は?何してんのこの県議。 絶対に土葬なんて許すな。
  • 気持ち悪い… あれだけ住民の反対があったのに何が何でも土葬墓地を作りたいみたいですね… それだけこの議員にもおいしい話なのでしょう…

japannewsnavi編集部の見解

イスラム教徒の土葬墓地計画を巡る議論の背景

大分県日出町でイスラム教徒の土葬墓地計画が持ち上がって以来、地域では賛否が強く分かれてきました。今回、自民党大分県連杵築支部が厚生労働省へ要望書を提出したことで、改めて国の対応や地方自治体の責任が問われています。要望書では、宗教的多様性に対応した埋葬環境の整備を国が主導すべきだとし、住民の不安が解消されないまま日出町が計画を進めたことが混乱を招いたと指摘しています。別府ムスリム教会は町有地に墓地建設を計画していましたが、町長選挙で反対派が当選したことで町有地の売却は見送られました。この経緯により、地域全体で議論が加速する形となり、宗教や文化に関する価値観の違いが表面化した印象を受けます。

地域住民からは、土葬による環境リスクを懸念する声が多く挙がっています。地下水や土壌への影響、病原体の拡散、大気への影響などを心配する声があり、日本の土地事情や気候を考えれば慎重な検討が必要だという意見が根強くあります。昔から日本は火葬が主流であり、公衆衛生の観点からも火葬が一般化した歴史があります。地域の安全や安心につながる部分であり、この点は無視できません。加えて、土地が限られた日本では土葬のスペース確保が難しいという指摘も多く見られます。広大な土地を前提とした埋葬文化とは異なる事情を考えると、受け入れには時間がかかる問題だと感じました。

また、住民のコメントには、日本の法律や生活習慣を尊重すべきだという意見が少なくありません。宗教的な配慮を重んじる一方で、移住者が地域文化に合わせる姿勢も同時に求められるという声がありました。特に、土葬が必須の宗教的背景を持つ人々が増えている現状に戸惑う声も聞かれます。お祈りの場所や生活習慣の違いが地域と衝突する例も紹介されており、共生の難しさが浮き彫りになっています。宗教の自由は守られるべきですが、地域社会との調和も重要であり、双方の理解が必要だという点に共感する住民もいました。

土葬を巡る環境・景観・安全面の懸念

土葬による環境負荷については、特に懸念が大きい部分です。遺体の分解によって有害物質が地中に浸透する可能性、病原体のリスク、そしてガスの発生など、科学的に解明すべき点が多く指摘されています。たとえ防腐処理を施しても、薬剤が地下水に影響する恐れがあるという意見も見られます。環境への配慮が求められる時代において、しっかりとしたデータに基づいた判断が不可欠だと述べる人が多いのも特徴的でした。地域の飲み水や農業への影響を心配する声もあり、慎重に対応してほしいという意見が目立ちました。

景観や土地利用に関しても、将来的な問題を指摘する声があります。土葬墓地が増えると景観が大きく変わること、子ども世帯が多いイスラムコミュニティの場合、墓地の規模が拡大する可能性に対する不安が住民から語られていました。限られた土地をどのように活用するかは地域の重要課題であり、墓地が広がることで他の用途に使えなくなる点も考慮すべきとされています。また、熊による墓荒らしなど、野生動物との関係を問題視する声もあります。特に山間部の地域では現実的なリスクとして捉えており、土葬の実施が新たな問題を生む可能性を指摘する意見もありました。

住民の中には、議員の対応に疑問を持つ声も存在します。地方議会における判断が地域と異なる場合、中央に意見を求める姿勢が不安につながっているという指摘もありました。土葬が制度として認められた場合、他地域にも同様の要求が広がるのではないかという懸念もあります。自治体ごとに考え方が異なるからこそ、国が明確な指針を示すべきだという意見も見受けられました。地域の安全と宗教的配慮が両立できる形を模索することが大切だという声がある一方、日本の風土にそぐわない文化を特別扱いする必要はないという主張も根強くあります。

社会の多様性と地域の現実をどう調和させるか

今回の議論は、多様性を尊重する社会においてどのように折り合いをつけるかという問題を浮き彫りにしています。宗教や文化の違いを認め合いながらも、日本で生活する以上は日本の法制度に従うべきだという原則は多くの住民が共有しているように見えます。外国人が増える中で、地域社会との価値観のズレが生まれやすく、こうした問題は今後さらに議論されることになるでしょう。自治体が独自に判断するだけでなく、国が基準を示すことで混乱を避けられる部分もあるかもしれません。ただし、国が責任を負うべき範囲をどこまで広げるかは慎重に見極める必要があります。

選挙では、こうした地域の問題意識が反映されることを期待する住民もいました。組織票に頼らず、広く住民の声が反映される選挙の重要性を述べる意見も見られます。地域の未来に関わる議論である以上、住民一人ひとりが関心を持ち、投票行動につなげることが求められているのかもしれません。執筆:japannewsnavi編集部

最新記事

コメント

コメントする

CAPTCHA


  • 主要
  • SNS
  • スポーツ
  • 動物
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 特集
  • 経済
  • 芸能
別サイトの記事も見る
  • 主要
  • SNS
  • スポーツ
  • 動物
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 特集
  • 経済
  • 芸能
別サイトの記事も見る