【NHK紅白出場決定】K-POP「aespa」“原爆ライト投稿”が再炎上 出場停止求める署名、約7万人突破へ(25/11)

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画像出典:aespa(Instagramより引用)左からニンニンさん、ジゼルさん、カリナさん、ウィンターさん(写真:ねとらぼ)

以下,Xより

【DEATHDOL NOTEさんの投稿】

※詳しくは引用元リンクへ

Yahoo!ニュース(ねとらぼ)によると

“紅白初出場”aespa、メンバーの原爆連想させる“軽率な過去投稿”に「出演は不適切」の声 広島・長崎出身者も多数出演

 韓国の4人組ガールズグループ「aespa(エスパ)」が、大みそかの歌番組「第76回NHK紅白歌合戦」(NHK)に初出場を果たします。人気グループの紅白デビューが大きな注目を集める一方、メンバーによる2022年の投稿が改めて話題となり、「あまりに不謹慎ではないか」といった議論が広がっています。

[全文は引用元へ]11/18(火) 18:03配信

引用元 https://x.com/DEATHDOL_NOTE/status/1990290384422060412?s=20

【オンライン署名】https://www.change.org/p/aespa%E3%81%AE%E7%B4%85%E7%99%BD%E5%87%BA%E5%A0%B4%E5%81%9C%E6%AD%A2%E3%82%92%E6%B1%82%E3%82%81%E3%81%BE%E3%81%99?recruiter=1395639632&recruited_by_id=6f2b41f0-c319-11f0-8da3-5dfdb3211854&utm_source=share_petition&utm_campaign=petition_dashboard_share_modal&utm_medium=copylink

画像出典:aespa/Instagramより引用(写真:ねとらぼ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/191162db1e478030737e448dc7e3cd8d5555b50e

みんなのコメント

  • これ集まっても中止にできないかも知れないけど、これだけ人が歓迎していませんという意思表示はできるから良いと思う。 ついでに反日kpopを出すような紅白やNHKに対する抗議署名活動もあればよいかもね。 日本の番組なのにkpopを速報で流したり反日kpopを紅白に出すから。韓国ファーストやん
  • 流石に署名まではしませんが この件で炎上したのは今回が初めてでは無いので本人または事務所も気付いていると思います ここまで騒がれているのに完全に無視しているのは、正直どうなのかなと… 知らなかったのならそう言えば良いのにと思います
  • 人気あったらモラリティ関係なく誰でも出場できるの、シンプルに終わってるんだが
  • aespaかなんか知らんが、なぜ日本の大晦日の最大のイベントに、韓国人歌手が出てくるのか理解不能 日本人歌手だけでやったらええやん、というので今年の紅白も見ません
  • もし日本人のアイドルが同じことをしても私はレイシストだと抗議します。ある程度の発言力のある立場の人が歴史の勉強もせず軽率な行動をしたことに抗議します。知らなかったと言うなら勉強して出直しした方がいいとおもいます。
  • これはNHKから日本人に対する挑戦状。 もし、彼女の出場を実行させたら、広島出身の司会者にも傷がつく。
  • 昨年は星野源さんの曲を「性加害をした映画監督の作品の主題歌」であることで批判が殺到し、曲目を変更させています。 本件の曲目変更の是非はさておき、声を上げることに意味はあるかと思います。
  • 「知らないで買ったんだから仕方ないじゃん」っていう人いるけど、ドイツで音楽活動してる海外アーティストがハーケンクロイツ(卍)のオブジェを知らずに買ったとしても批判されるのはちょっと考えたら分かるんじゃないの
  • 広島と長崎の方々の悲しみや大切なものなどを踏みにじるなんて…絶対に許さない…!! aespaがまさか…広島や長崎の方々を傷つけるような投稿…看過できない!

japannewsnavi編集部の見解

出場発表直後に再燃した“過去投稿”への議論

韓国の4人組ガールズグループ「aespa」が、今年のNHK紅白歌合戦に初出場することが発表されました。音楽ファンからは注目が集まる一方で、メンバーによる2022年の投稿が再び話題となり、出演の是非をめぐる議論が広がっています。問題となったのは、メンバーの1人が原爆のキノコ雲を連想させるインテリアライトを紹介し、「かわいいライトを買った」と記した投稿です。当時も一部で批判が寄せられていましたが、紅白出場の知らせとともに再び取り沙汰され、SNS上では関連するハッシュタグが急速に拡散しました。

日本では、被爆の記憶が今も強く残っており、広島・長崎出身者が出演する番組で原爆を思わせるモチーフが話題になることは重く受け止められがちです。そのため、「軽率だったのではないか」「紅白という場にふさわしいのか」といった声が相次ぎました。番組の心待ちにしている視聴者も多い中、過去投稿が再浮上したことで、紅白に向けて複雑な空気が広がっています。ファンの間でも「応援しているけれど、この件は残念」「事務所から説明があった方が良い」という意見が見られ、賛否が交錯する状況です。

こうした反応を見ると、国際的に活動するアーティストにとって、歴史や文化に関わるモチーフの扱いがいかに敏感な問題であるかを改めて考えさせられます。国内外で多くの関心が寄せられる紅白歌合戦だからこそ、視聴者の感情に寄り添った対応が求められる場面でもあります。

署名活動が広がる背景と視聴者の声

今回の再炎上を受けて、aespaの紅白出場停止を求める署名活動がオンライン上で広がり、短期間で多くの賛同を集めています。署名の主張では、投稿が「歴史の悲劇を軽視する行為に見える」と指摘し、公共放送であるNHKが紅白という舞台に同グループを迎えることへの懸念が示されています。また、広島・長崎出身者が登場する番組であることにも触れ、視聴者への配慮を求める内容が綴られています。

SNSのコメントの中には、「知らなかったのなら説明すれば良かった」「ここまで話題になっているのに無言なのは残念」といった意見が並びます。批判を目的とするというより、誤解を生まないためにも誠実な説明を求める声が多い印象です。また、「紅白は日本の文化的な番組なのだから、出演者の言動には慎重さが必要」といった考えも見られ、視聴者の期待値の高さがうかがえます。

一方で、「音楽番組なのだから過去の投稿だけで判断すべきではない」「若いアーティストの失敗を過度に責めるのはどうか」という意見もあり、議論は決して一方向ではありません。紅白歌合戦は年末の大きなイベントで、幅広い世代が視聴することから、出演者に求められる基準が自然と高くなる面もあります。多様な価値観が共有される時代だからこそ、今回の反応の大きさは予想以上であり、文化や記憶に向き合う難しさが浮き彫りになっています。

国際的な活動と歴史への配慮の重要性

aespaは韓国の大手事務所に所属し、日本を含む世界各国で活動する多国籍グループです。日本人メンバーも含まれ、国内でもコンサートを成功させるなど人気が高まっています。グローバルに活躍するアーティストであるからこそ、文化的・歴史的なテーマに対する認識がより厳しく問われることになります。今回の件が改めて注目を集めた背景には、国際活動の広がりと、情報が瞬時に拡散される時代特有の状況があり、アーティストにとって発信内容の影響力が大きいことを示しているように思います。

視聴者のコメントを見ていると、「紅白は家族で見る番組だからこそ、配慮してほしい」という声が少なくありません。長い歴史を持つ紅白歌合戦は、単なる音楽番組ではなく、日本の年末を象徴する存在です。そのため、番組に参加するアーティストに期待される姿勢にも独特の重みがあります。今回の議論がここまで大きくなったのは、視聴者が番組に寄せる信頼の大きさを反映しているとも言えます。

問題となった投稿は過去のものですが、広島と長崎の記憶は今も多くの人にとって深い意味を持っています。視聴者の中には、自身や家族が被爆の歴史と向き合ってきた人も少なくありません。そうした背景を踏まえれば、今回の反響が予想以上に大きかったことも理解できます。文化や歴史への敬意は国際交流において欠かせない要素であり、こうした議論が広がったこと自体は、未来に向けた学びの機会になるのではないかと感じます。

執筆:japannewsnavi編集部

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