【Xの投稿】「中国からの留学生が来なくなったら、日本の大学院は自然科学分野も含めて定員割れしますよ・・・」

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以下,Xより

【内田樹さんの投稿】

引用元 https://x.com/levinassien/status/1989976671227949450?s=20

画像出典:(テレ朝NEWS)

みんなのコメント

  • それがなにか問題なのですか? 不要なら潰れていいのですよ 教育機関は国民を教育するためにあるわけで、教育機関を延命するために他国の人間を税金をあてにするものではないでしょう 国民を教育するために必要な規模があれば良い
  • そもそも来なくなってホッとするのは大学院教員たちでしょう。手間暇のかかる留学生が減れば自身の研究をする時間を得られるから
  • そもそも子供の人口が減ってるのに大学の数が変わらないのが不自然
  • 定員割れするなら そもそも そんな学部も大学も 不要ではないのか? なぜ 無理して 存続させる意義がある?
  • 大学院を整理すればよい。もちろん大学も 留学生が来ないとやっていけない大学や学部は整理すべき。多すぎる
  • なぜ脅す側の論理なの? 中国人なの?
  • 少子化になり、小学校から高校まで、統廃合が進んでいる。 大学だけが、ただのほほんと現状のままでいられると思ってるとしたら、大学というのは、なんとお花畑なんだろう。 留学生を受け入れないと、学生が集まらない大学は淘汰されるべきだと思います
  • 日本人は減ってるからね.だからと言って中国人の為に日本人が払う税金で穴埋めする必要ありますか?余計な事をしないで黙って減って行く事を見届けて欲しい
  • そう、その根本的な考えが間違っているから問題なのです。 中国人を迎えてまで無理やり存続させれば、技術の流出で自ら首を絞めているのと同じ。 そんな大学院は減らしていきましょう。 そもそも増えすぎました
  • 因果が逆でしょうに。 淘汰されるべき大学を延命してたのが国費留学生 少子化なのになぜ大学は減らない?
  • だから大学を削減すれば良いのです。 大学多すぎです。 中国の留学生のために税金払ってるわけではない。 補助金カットすれば良い
  • 今までが多過ぎたんです。 何かあれば脅される国に依存していたら、いつでもこうなるわけです。 これを機に正常化してください
  • もう、官僚も企業も闇があからさまにバレバレなので大学という組織も定員割れなら廃校・統合・淘汰されて当然でしょ!そもそも留学生受け入れで儲けてる大学とそのキックバックで潤ってる官僚や団体の為の大学維持は必要ない!
  • 定員割れしたら良いのです。外国人の為に補助金使って意味のない大学は閉鎖して他校と合併したら良いのです。大学が多すぎるのですよ。
  • 別にいいんじゃないですかね? 潰れるべき大学院には潰れてもらいましょうよ。
  • いんじゃね? 子供が減ってるのに、無理矢理税金突っ込んで、外国人まで優遇して、 そこまでして維持する学校要らんでしょ。 減らしたら、他分野の人手不足解消出来るよきっと
  • うん、いいよ。 補助金なんか出したくないから来ない方が嬉しいな

japannewsnavi編集部の見解

留学生受け入れと大学院の定員問題

中国からの留学生が来なくなった場合、日本の大学院が自然科学分野を含め定員割れするのではないか、という投稿がXで注目を集めました。背景には、研究室運営や大学院教育が留学生に支えられてきた面があるという声があり、大学側の状況を懸念する見方も広がっています。大学院は研究活動の中心であり、各分野で人材確保が課題となっている中、国外からの学生が減少する可能性は教育機関にとって大きな影響をもたらすと考えられています。研究の国際性を維持しつつ、国内の志願者が減少傾向にある現実をどう補うかは、これまでも議論されてきた問題です。今回の投稿をきっかけに、大学院のあり方や教育体制を含め、より広い視点から環境を見直す必要性が指摘されています。特に地方大学では定員確保の難しさが顕著になっているとされ、今後の進学動向は社会全体が注視していくポイントとなっています。

ネット上に寄せられたさまざまな意見

この投稿に対して、Xには幅広い立場からの反応が寄せられました。一部のユーザーは、大学院の運営が補助金に依存しすぎているのではないかと指摘し、「必要性を見直すべきではないか」という声を上げています。また、留学生の割合が急増した現状に疑問を呈する意見もあり、教育機関が国外の学生に頼らず運営できる体制を整えるべきだという考えが述べられていました。ある投稿では、大学見学に多くの外国人が訪れていたという実体験が紹介され、その規模に驚いたとする声もありました。
さらに、奨学金や支援策の在り方についても意見が交わされました。国内の学生に対する支援を充実させるべきだという指摘や、大学院の整理統合を進めることで教育内容の充実を図るべきだという提案もありました。教育機関の役割を「国民の学びを支える場」として捉えたうえで、限られた財源の使い方を再検討すべきだという意見も複数確認されました。投稿では、大学院の数や規模が時代に合わなくなっているという考えも示され、国全体で教育の将来像を考える必要性が浮かび上がっています。

大学の将来をめぐる課題

今回の議論を通して浮かび上がったのは、大学や大学院が抱える構造的な課題です。少子化が進む中で、今後の進学者数が減少することは避けられず、教育機関がどの規模で運営されるべきかという問題は避けて通れません。留学生の受け入れは学術交流の面で大きな価値がありますが、その一方で、国内の教育環境をどう整えるかという視点も欠かせません。負担が偏らない制度設計の必要性や、支援を必要とする学生に適切に届ける仕組みづくりも求められています。
大学が社会にどのように貢献し、どの規模であれば持続可能であるのか。今回の投稿への反応は、教育の現場が直面する課題を改めて可視化させるものでした。幅広い意見に触れることで、多様な視点から大学の未来を考える機会となり、教育の役割を丁寧に見つめ直す重要性が浮き彫りになっています。今後の議論の深まりによって、より良い学習環境が整えられることが期待されます。

執筆:JapanNewsNavi編集部

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