【認定NPOフローレンス謝罪】補助金使い建てた施設を担保に5000万円借金“違法状態”[テレ朝/動画]25/11

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テレ朝NEWSの記事によると…

認定NPOフローレンス謝罪 補助金使い建てた施設を担保に5000万円借金“違法状態”

 保育施設などを手掛けるNPO法人「フローレンス」。行政の補助金が使われた建物に対し、原則禁止されている手続きで5000万円の借金をしていたことが分かりました。

保育施設を担保“違法状態”

 東京・渋谷区にある保育施設「おやこ基地シブヤ」。2017年に建てられた保育施設ですが、当時、渋谷区は待機児童問題を抱えていました。それを解消する目的の一つとして建てられたといいます。

[全文は引用元へ…]2025年11月15日 13:50

YouTube

以下,Xより

【テレ朝NEWSさんの投稿】

引用元 https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/900177890.html
https://youtu.be/wla8YYPYj0k?si=qW_V7qskjAmpG2we

みんなのコメント

  • ここって役員一人の給与が年2400万って参議院で取り上げられた法人でしょ。公金事業なんだから行政はしっかり対処して欲しい
  • フローレンスがメディアにあからさまに出てくるようになったか。 ここは最も怪しいNPO法人。
  • 人身売買で騒がられてた団体が詐欺行為したって事実見ると前者も信じてしまうくらい胡散臭いね
  • 人身売買じゃないかと議論が巻き起こっているフローレンスだよね
  • まじでお金のことしか考えてないなフローレンスは。ベビーライフの件も有耶無耶になってるし、NPOスキーム禁止にしろ。緩すぎるんだよ取り締まりが
  • NPOの名のもとに補助金詐欺が横行してる。自立してないNPOもういらんて
  • 「根抵当権と抵当権の違いを十分理解していなかったという認識です」←100%ウソです。
  • 抵当権と根抵当権の違いを理解していない組織が、NPOの中でもたった2%しかいない”認定”NPOなのヤバすぎる
  • フローレンスを推してたインフルエンサー達もちゃんとコメント出してほしいね
  • こんな組織ダメだろ
  • NPO法人=民間非営利組織(代表の報酬2000万超)非営利とは・・・
  • 駒崎は明らかに胡散臭かったから、いつかこんなことが起きると思ってたよ。フローレンスは公的機関と癒着してることが大問題。
  • ここは相当臭いよな
  • どこかの政党が離れたら色々な事が表に出てきてますね 気になります!
  • 福祉事業だからとこんなこと許してはいけない。徹底的に渋谷区は厳しい対応をして欲しい。
  • 役員は全員逮捕 そして損害賠償請求だろ あと税務署も仕事しろよ
  • そもそもなんで駒崎が表にでないんだよ 元凶だろ
  • 全国のNPOの金の流れを調査した方がいい
  • 補助金の対象から外しなさいよ。 なんでこんな団体に補助金出してるの? この団体、公明党が関わる団体でしょう。 公明党にも取材して下さい。
  • 公明も関わってるフローレンス!胡散臭いな
  • NPO法人=難癖つけて国から金を騙し取る団体
  • 知らなかったなら根抵当権を選ばないはず。渋谷にはろくな会社・施設がいないっていうイメージ。
  • くさっとんな
  • 数百人の子供達の行方がわからないって話はどこにいったんだろう? 養子縁組で海外に行ってしまったと言う話はホント? 国会でも質問されていたけど有耶無耶になっている‥この団体だったけど‥
  • ちな子ども家庭庁の予算からフローレンスにAI関連で金が流れてる。国はどんだけフローレンスに金を注いだのかを調べないと。
  • すげーな・・。公明が与党を離れてから絶対にマスコミに触れられ無かった公金チューチューの聖域がどんどん暴かれてる
  • 銀行は、貸す前に、役所に確認しなかったのか? 担当者は、何か………
  • どこかのブレーキ役の党がブレーキしてたってことですか?

japannewsnavi編集部の見解

フローレンスが抱えた問題の経緯

子育て支援で知られる認定NPO法人フローレンスが、補助金を使って建てた保育施設を担保に5000万円を借り入れていたことが明らかになりました。渋谷区の待機児童対策として2017年に整備された施設で、保育所に加えて小児科も併設されており、地域の重要な拠点として運営されてきた建物です。本来、公的資金で建てられた施設は私的な担保に利用することが禁じられ、行政の事前承認が必要となります。フローレンス自身は当初「抵当権での承認を得た」と説明しましたが、実際に登記されていたのは返済と再借入れを繰り返すことができる根抵当権でした。この違いは大きく、担当者も「性質を十分理解していなかった」と述べています。区側も当時のやり取りを確認していますが、なぜ根抵当権が設定されたのか、調査は続いている状況です。団体は借入金をすでに返済する手続きを始めており、根抵当権も外す方向で進めていると説明しています。

社会的に重大とされる理由と寄せられた声

今回の問題が大きく取り上げられたのは、単なる事務上の誤りでは説明できない点が多いためです。補助金で整備された施設は市民のための資産であり、担保に利用することは制度の根幹を揺るがす行為だという指摘が出ています。また、担保化されたことで返済が滞れば施設自体が差し押さえられる可能性が生じ、市民が利用する施設が危険にさらされていた点も問題視されています。認定NPOとしての信頼や透明性が求められる中、このような形でリスクを抱えていた事実は多くの人に衝撃を与えました。コメントでは、「認定を維持してよいのか」「公益に反する行為ではないか」と厳しい意見も寄せられています。同時に、フローレンスが掲げてきた理念やこれまでの活動を知る人からは、信頼回復のために徹底した検証を求める声も見られました。子育て支援に関わる団体として、市民からの寄付や共感で活動が支えられてきたからこそ、説明責任の重さを感じるとの意見も紹介されています。いずれにしても、ガバナンスや内部統制の不足が背景にあったのではないかという指摘は多く、団体内部の見直しが求められています。

再発防止と制度の信頼性をどう守るか

今回の件を通じて、公的資金を扱う団体に求められる基準の高さを改めて考えさせられます。施設を担保に入れる判断がどの段階で行われたのか、理事会での検証が不十分だった可能性もあり、内部の仕組みが適切に機能していなかったとの印象を受けます。団体としては、借入金の用途が主に施設の負担分や人件費に充てられたと説明していますが、制度上の禁止事項を正しく理解しなかったことで結果的に違法状態となり、信頼に大きな影響を与えました。市民の支援を受けて成り立つNPOにとって、公的資金の扱いは最も慎重であるべき領域です。コメントでも、「根抵当権と抵当権の違いを理解していなかったのは問題が大きい」「透明性のある体制づくりを早急に進めるべきだ」といった意見が多く見られました。一方で、今回の事案が公的資金や制度への関心を高めるきっかけになれば、子育て支援の分野全体の改善につながる可能性もあります。団体の再発防止策がしっかり示されれば、信頼の再構築も不可能ではありません。制度への理解を深め、市民の負託に応える体制を整えることが求められています。静かに状況を見守りながら、丁寧な説明が広がることを期待したいところです。

執筆:japannewsnavi編集部

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