【生活保護申請者の隠し撮り問題】“日本語を話せない日本国籍”の申請者に注目が集まり「闇が暴かれた」と話題に[Yahoo!]25/11

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茶色の庁舎ビルと正面玄関のケヤキの木の写真

画像出典:小平市HP

読売新聞の記事によると…

生活保護申請者を市職員が隠し撮り、友人に送信

 東京都小平市は13日、業務中に生活保護の申請者の写真を無断で撮影して友人に送信したとして、健康福祉部の20歳代の男性主事を停職2か月の懲戒処分にしたと発表した。

[全文は引用元へ…]11/14(金) 7:28配信

以下,Xより

【フィフィさんの投稿】生活保護申請者を市職員が隠し撮り、友人に送信… 主事は「申請者が日本語を話せない日本国籍の保有者だったことに興味を抱いた」などと撮影した理由を話しているという。

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/0e21f7096d59688ed807c94ccecb472f26785e3a

画像出典:小平市HP

みんなのコメント

  • 日本語が話せない日本国籍?この時点で国籍取得経緯を調べるべき
  • これは闇を暴いてくれたんじゃ…
  • 日本の街並みが綺麗なのは、そうなるようにしているから。 日本は日本人と日本のために働いてくれる人とで成り立っている。 これからもそうでありたいな。
  • 市職員の疑問、行動は悪くないわ。 日本語を話せない日本国籍保有者って 帰化人か!? ほんま、帰化制度いらんな
  • 生活保護のニュースを見る度に思うことがあります。受給者全員をいったん白紙にして「本当に必要な方のみ」改めて手続きしてもらう仕組みがあれば、不正受給している人たちを自然と炙り出せるんじゃないかと。必要な人には安心して使ってもらえて不正はしっかり防げる、そんな制度ができたらいいのに
  • 日本語を話せないのに日本国籍をもつ なぜそんな事になってるんだ
  • 素直な問題意識だし、後に取消手続や犯罪との絡みを考えれば、妥当な対応だと思います… スパイ防止法施行後ならば…確実に無罪
  • おかしいだろ 日本語が話せない日本国籍 しかも生活保護 不正の臭いしかしないわ
  • 言語が通じず通訳を通すと認識の齟齬が生じて後々問題が起き裁判沙汰も起きるでしょう 記録として録音、撮影は必要かつ正当な措置だと思います 今後は堂々と撮影しましょう
  • 男性主事の行動は厳しく批難されるべき問題だと思います。 ただ別の問題として、「申請者が日本語を話せない日本国籍の保有者だったこと」は確かに興味をひくというか、日本の生活保護のあり方として正しいのかと考えるべきかと思います。
  • 何らかの外部に訴えたいことがあったのかもしれないですね。もちろん、公務員として守秘義務違反は処分されるべきことですが、日本語が話せない日本国籍者とはどういうことでしょうか。 これは新たな抜け穴を利用した生活保護の受給のような可能性はないのでしょうか?そちらが論点だと思います。
  • 私でも興味湧くわ 彼が遊び半分は悪いけど、彼がそうした動機は間違ってない 生活保護課の公務員として気持ちはある人やで どうやって国籍取得したか調べないと 彼を罰するなら、そっちも取材してほしい
  • 日本語を話せない。 どっちなんだろう。 障がいがあって話せないなら『日本語が』と付けない気がするから、外国語は話せるという印象だけど。 だとすると、撮影するのは勿論ダメとしても、そういう人間が生活保護を申請している現実を、共有したかったのかもしれない。 職場では禁句みたいになってる可能性もあるし。
  • 調べたら小平市のホームページに今回の件が載ってますけど 「職員Aが当該市民の通訳者と話をしていたところ、業務中であるにもかかわらず、被処分者は、職員Aの背後において、私物のスマートフォンを操作し、メッセージアプリで友人とメッセージのやり取りを行った。」 と記載されていました。 通訳者が必要な日本語を話せない日本国籍の人が生活保護を申請ですか… よくわからない制度です
  • 不正と分かっているが、規則で申請を受け付けないといけない職員には同情します。 しばらくは高市政権で厳しくなるからと、駆け込もうとする方が増えるでしょう。 日本は一旦、受理すると後からチェックしないのが痛いです
  • 日本語を話せない人が生活保護を申請? どうしてそんなことが可能なんですか? 隠し撮りは良いことではありませんが、この職員の方は、制度の悪用ではないかと疑問を持ち、この問題を白日の下にさらしてくれました。仕事に誠実に向き合う方なのだと思います。 小平市には、申請者の日本国籍の取得経緯や身元の確認が適切に行われているか、改めて確認してほしいです。
  • 友人に送っているのは問題だが、某国出身者だと資産を隠して帰化して(母国の国籍は維持してるが)生活保護を受けるスキームは存在してると思うので、記録を取ることに問題はないと思う。 むしろ、積極的に記録して資産の流れを確認すべきだと思う

japannewsnavi編集部の見解

生活保護申請者をめぐる隠し撮り問題の発覚

東京都小平市で、生活保護の申請者を無断で撮影した市職員が懲戒処分を受けた件が、大きな波紋を広げています。市によると、20代の男性主事は申請者の自宅を訪れた際、私物のスマートフォンで申請者を隠し撮りし、友人に送信したとされています。指摘を受けた後に画像を削除したものの、その行為は業務倫理に反するとして停職2か月の処分となりました。

問題の核心は「隠し撮り」という不適切行為にありますが、同時に、申請者が“日本語を話せない日本国籍保有者”であったという点にも注目が集まり、ネット上では制度の抜け穴に関する議論が一気に噴き出す形になりました。生活保護行政に関する根深い不信感が背景にあることがうかがえます。

ネットで拡大する「なぜ日本語を話せない日本国籍が?」という疑問

今回の事案で特に反応が大きかったのは、申請者が日本語を話せなかったという情報でした。SNS上では「どういう経緯で日本国籍を取得したのか」や「国籍取得後の生活支援のあり方は適切なのか」といった疑問が多数寄せられています。

ある声は「確かに日本語を話せない日本国籍保有者が生活保護を申請する事態には違和感がある。制度を根本から見直す必要がある」と指摘し、国籍付与の審査や定着支援のあり方を問題視していました。一方で、生活保護制度の本質を踏まえ、「受給要件を満たしているなら国籍によらず支援すべきだ」という冷静な意見もあります。

異なる意見が飛び交う中、「この問題を“見過ごされてきた闇”と捉える声も多い」という点が印象的でした。国籍取得と生活保護の組み合わせに疑念を抱く人もいれば、偏見が不当な水際作戦を助長してしまうとの懸念を示す人もいるなど、認識のズレが浮き彫りになっています。

隠し撮りは問題だが、制度への疑問は無視できないとの声

今回の事案については「隠し撮りは明確にアウト」「公務員としてあり得ない行為」という点で議論の余地はありません。しかし、ネットの議論はそこで終わらず、制度全体への不信へと広がっています。

「隠し撮りという行為自体は許されないが、この問題を通して制度の歪みが浮き彫りになった。問題提起としての側面もあるのでは」と述べる意見もあり、生活保護制度そのものの根本的な見直しを求める声が多くみられました。

さらに、「日本国籍を取得すると生活保護が受けやすくなる」という誤解や偏見も広がっており、制度の十分な説明が行政側に求められていることも確かです。国籍取得の経緯を調べるべきだという声がある一方で、「福祉事務所は捜査機関ではない。調査権限を越える対応はできない」という制度上の限界を指摘する冷静な意見もあがっています。

生活保護の必要性を訴える人々が適切に支援を受けられる制度であるためには、行政側の透明性、公正性、そして国民の理解が欠かせません。今回の出来事は、そのバランスが崩れつつある現状への警鐘とも言えるのかもしれません。

執筆:japannewsnavi編集部

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