茂木外務大臣「撤回の必要ない」 高市総理の台湾有事めぐる答弁で中国の抗議に反論[TBS/動画]25/11

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TBS NEWS DIG Powered by JNNの記事によると…

茂木外務大臣「撤回の必要ない」 高市総理の台湾有事めぐる答弁で中国の抗議に反論

(略)

茂木敏充 外務大臣
「存立危機事態に対する説明っていうのは明確でありまして、それ自体、何ら国際法に反するものでもありませんし、しっかり国会でも審議をして成立している法案でありますから、撤回する必要はないと。それは当然のことであります」

また、中国の薛剣駐大阪総領事がSNSに「汚い首は斬ってやるしかない」などと投稿したことについて、「日中関係の大きな方向性に影響が出ないよう、引き続き、中国側に適切な対応を強く求めていく」と強調しました。

[全文は引用元へ…]2025年11月14日(金) 18:56

YouTube4:00~

以下,Xより

【TBS NEWS DIG Powered by JNNさんの投稿】

引用元 
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2290329?display=1
https://youtu.be/zVafkwV1598?si=8Ei5i3sBET14mgFY

みんなのコメント

  • 撤回したら台湾を見捨てたことになる。
  • 茂木さんも小泉進次郎も高市総理の元で大臣になって一気に進化した感じがする。本来はこんな凄腕だったのだろうけど、それを引き出すのも上の役目。そういう意味でも高市さんが総理になって良かった。
  • 茂木!いいぞ!日本国の首相の首を切り落とすまで言われて折れる必要は無い! ビザの停止などはあるかも知れないけど、すぐに軍事行動を起こすほど中国も馬鹿じゃない 「日本は言い返してこない」という状況を作りたいだけだから
  • 外交は極めて論理的で厳密な法解釈が要求される世界でもある。安保法制と国際法上の集団的自衛権の関係は、安保法制立法の時に十分議論されているし、外務省でもこの答弁に当たり再度確認しているだろうから茂木さんの言う通りだろう。後は国際政治上の判断。
  • 日本は、冷静におかしい事には反論できる国になっていきたい! 反論してこなかった問題が、拉致問題、慰安問題、靖国神社参拝に象徴される。
  • 茂木さんは間違っていません。ただ、高市総理が事実を述べただけです。 アメリカは、日本に対して台湾の共同防衛と承認を求めています。なぜなら、《サンフランシスコ平和条約》(日本と締結された条約)に基づけば、台湾は依然として日本の領土だからです。
  • 1972年。日中国交正常化・日中共同宣言「中華人民共和国政府は、台湾が中華人民共和国の領土の不可分の一部であることを重ねて表明する。日本国政府は、この立場を十分に理解し、尊重する」。今も有効な条約です。
  • 必要ないでしょ だって台湾侵略した後に尖閣、先島、海上を占領しに来る気満々なんだから。 反論してる人なにかんごえてるの?
  • 茂木さんを外務大臣に戻した高市采配。茂木さん本当に頼もしいし、頭いいし、好感しかない。
  • 当たり前のことを当たり前に言ってくれた。何度も何度も聞いて報道するメディアはいったいどっちの立場なのか?そして、敵は国内にいる頭の悪い左翼。中国の発狂ぶりを見れば明らかでしょ。引いたら負け。
  • 「シェイシェイ」の件で誤解している人もいるのは仕方ないですが、茂木大臣はもともと『タフネゴシエーター』と米国から評される有能な人物だと言われていますね。
  • 牽制は当然。 今後の飴と鞭に注目 白黒つけたら日本庶民が衣食住に真っ先に困る。 どっちに転んでもケガしかない
  • TBSはこのリプ欄読んで腰抜かしてるんじゃない? wwwww 撤回なんかするかよボケwwww
  • 中国はわざと抗議をしてきて高市内閣を試しているだけでは? 今までみたいに腰抜けかどうかをね 冷静に反論していけばいいと思います いつも思うけど中国って国は大きいのに 人間はちっせいなぁ
  • 支持者一覧 ・日本の人口を半分にしたい宗教信者 ・幸せな日本人を自分レベルの不幸不遇に引き摺り降ろしたい限界中高年男 ・ニッポン凄い俺凄いと威勢のいい青年実業家(実は中年)と投資家 愛情に恵まれて幸せな人生を送っている皆さん、 日常バイアスを捨てて声を上げよう。
  • 「拉致問題を解決!」と息巻くネトウヨどもが、こんな高市暴論を支持しているところからして、 心から早期解決を望んでいないのがよくわかりますね。
  • 中国の抗議はそうだが、何より、それについてここぞとばかりに攻撃を強めているのが、立憲、公明、共産他、左系の連中と、自身の面子が大事な石破や政府の重鎮と呼ばれる爺さん達と、メディアに踊らされている無知な国民。 これら高市潰しの連中が、日本を不利な立場に進めようと躍起になっている。

japannewsnavi編集部の見解

高市総理の答弁をめぐる中国側の抗議と茂木外務大臣の対応

台湾有事が発生した場合、日本の存立危機事態に該当し得るとの高市総理の国会答弁に対し、中国外務省が日本の金杉大使を呼び出して発言撤回を求めたことが大きな波紋を広げている。これに関して、茂木外務大臣は会見で「撤回の必要はない」と明確に述べ、これまでの国会での議論に基づいた説明であり、国際法に反する内容ではないと強調した。日本政府としての一貫した立場を示し、中国側の主張に対しても反論したことを明らかにしている。

さらに、薛剣駐大阪総領事がSNSで過激な投稿を行った件についても言及し、中国側に適切な対応を求めていく姿勢を示した。外交官に対して受け入れ国が滞在拒否を通告できる「ペルソナ・ノン・グラータ」についても質問が出たものの、該当するかどうかは判断を避け、慎重な姿勢を保った。今回の事案は、外交上の駆け引きと緊張の高まりを象徴するものであり、政府の対応が注目されている。

国内に寄せられた反応と評価

今回の茂木外務大臣の姿勢については、多くの国民から肯定的な声が寄せられている。特に、外交面での発言を控えめにすることで不利な状況を招いてきたという意識が一部に根強く、その点で「言うべきことを言う姿勢」に評価が集まっている印象だ。

ある人は、連立政権時代の状況を踏まえ、特定の政党の影響力が薄れたことで日本側が毅然とした態度を取りやすくなったのではないかと述べていた。防衛上の緊張が高まる中で、国際情勢に対する危機感を持つ声も多く、高市総理の答弁を「当然の認識」と捉える人も少なくない。

また、台湾有事が日本にとって無関係ではあり得ないという現実的な指摘も目立つ。地理的な近さや離島の安全保障を挙げながら、万が一の際には日本の国民生活にも深刻な影響が及ぶとの危機感が強く語られていた。これらの意見は、今回の抗議をきっかけに、日本が自国の安全保障についてより明確な立場を示すべきだという考え方につながっているように思う。

さらに、外交上のやり取りの中で日本が過度に譲歩してきたとの反省も根強く、歴史問題や領土問題においても毅然とした姿勢が必要だとする声が寄せられていた。今回の大臣の発言を「正論」と評価する声が相次いだ背景には、そうした国民の期待があるのだろう。

今後の課題と外交姿勢への期待

今回の応酬は、日中関係が敏感な局面にあることを改めて感じさせる出来事だった。政治的な緊張が高まる中で、日本がどのような立場で外交を展開していくのかは極めて重要だ。特に、安全保障環境が厳しさを増す中で、国際法や国内法に基づいた説明を丁寧に行い、誤解を招かないようにする姿勢が求められる。

一方で、国民が今回のような問題に敏感に反応していることは、国防や外交への意識が以前より高まっている証拠とも言える。情報が瞬時に広がる現代では、政府の発言や行動が国民感情に大きく影響を与えるため、慎重さと明確さの両方が不可欠となる。茂木大臣の毅然とした態度に安心感を覚える声が多い一方で、これからの外交には継続的な対応が求められることも事実だ。

今回の事案は、日本が主権国家として当然の姿勢を取ることの大切さを浮き彫りにした。緊張が続く国際情勢の中で、政府が冷静かつ一貫した対応を続けることを期待したい。国民の安全を守るという最も重要な責務を果たすために、今後も状況を見極めながら丁寧な説明と実務的な外交努力が求められると感じている。

執筆:japannewsnavi編集部

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