【イラン国籍の男3人逮捕】覚醒剤「キャラ入り」錠剤5万錠押収 静岡県の田園地帯に加工拠点[朝日より]25/11

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朝日新聞の記事によると…

覚醒剤「キャラ入り」錠剤5万錠押収 田園地帯に加工拠点、男ら逮捕

静岡県富士市で10月、違法薬物の製造拠点とみられる建物を神奈川県警などが家宅捜索し、錠剤約5万錠など大量の薬物を押収していたことが捜査関係者への取材でわかった。錠剤の一部は覚醒剤成分が含まれ、ゲームなどのキャラクターが描かれていた。警察は、密売組織が若年層への浸透を狙った可能性があるとみて警戒している。

(略)

 3県警などは、建物内で営利目的で覚醒剤を所持したなどとして、覚醒剤取締法違反容疑でイラン国籍の男3人を逮捕。男らがこの建物で大量の薬物の製造や加工に関わっていたとみて、調べている。

[全文は引用元へ…]11/14(金) 5:00

以下,Xより

【石井孝明(Ishii Takaaki)さんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/cf6e36f1fdce2dd32b7894a4677cef9cecf3d795?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20251114&ctg=dom&bt=tw_uphttps://news.yahoo.co.jp/articles/cf6e36f1fdce2dd32b7894a4677cef9cecf3d795?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20251114&ctg=dom&bt=tw_up

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みんなのコメント

  • マスコミは、逮捕されたイラン人のその後を追跡取材してくれないかなぁ?
    例えば、イランは我が国からの退去強制者の引取りに消極であると、一時期言われていたが今はどうか?
    懲役、今は拘禁刑を受けると退去強制事由にあたるが、本当に帰国しているのか、させているのか?
    日本人配偶者かなんかで、在留特別許可を得てのうのうと日本に留まっていないかどうか?
    イラン人被疑者被告人は、どういう在留資格で入国し、どういう滞在をしていたのか?
    等々、突っ込みどころはあると思うんだけど。
  • 麻薬や覚醒剤は脳の海馬が刺激されるので、快楽が記憶として残りやすい。 一生、自分の快楽の記憶と戦っていかないいけない。他者の誘惑などで記憶が引き出されたり、日常的に不安や心配などの感情が優位になってしまう状態が続けば、快楽依存を断ち切る意思や意志が快楽に負けてしまい、脳はすぐに薬(快楽を求める・快楽に記憶が呼び覚まされる)飲みたくなってしまう。だから、覚醒剤っていうのかもしれない。 また薬を続ければ、細胞は徐々に破壊され、肉体は死に向かう。 脳の構造を理解する事も抑止になると考えます。
  • まだまだいるでしょうね、こんな人たちは。 中国系のフェンタニル密輸組織が名古屋に拠点を持っていたという話も出ているし、日本は薬物の取り扱いや規制がユルユルなのでしょう。 禁止薬物の取引は外国人であっても死罪が適用される国もありますし、日本も国内が問わずもっと厳しく処罰すべきだと思います。 特に中東系の人たちは車取引を中心に日本人の居住区まで入って来てますから、一部がこう言った薬物製造や取引に手を染めるのだと思います。 特区などを設けて彼らの活動範囲を狭め、滞在期間も短くして、常に経済活動を監視できるようにしておいた方がいいでしょう。 商業や人としてのモラルが日本人とはかなり違う人たちだということを認識しておくべきです。
  • もっと大体的、且つ犯人像も報道して欲しい。 過疎化、離村化が進み、人が立ち寄れない地域が増えている筈。熊出没だけでなく、犯罪組織の根城となる地域も増えている筈。 マスコミの取材は、法的にも、警察よりハードルが低い筈。 芸能人の食レポなど、飽きたし、味の良し悪しなど信用もおけない番組に奔走するより、こういった社会的な問題を掘り下げるようなテーマに精を出して欲しい。
  • イラン国籍とあるが、こういう薬物事件が起こった時は全面的解明がなされるまで、同国の国籍所有者で日本への入国希望者を、いったん入国禁止にする措置は取れないのだろうか。 日本が薬物を広められる国だと思われて、広まってしまうのはまずいことだと思うのだが。
  • ほんま恐ろしいニュースやなぁ。田園地帯に加工拠点作って、覚醒剤の「キャラ入り」錠剤を5万錠も押収されたって聞いたら、もう笑えん話やで。薬物は人の人生壊すもんやし、社会全体に悪影響しか与えへん。こんな大量に出回ったら若い子らが巻き込まれる危険もあるし、ほんま許されへん行為やと思うわ。警察がしっかり摘発してくれたことは安心やけど、根本的にこういう犯罪がなくなるように社会全体で考えていかなあかんねん。安全で健全な暮らし守るためには、こういう事件を教訓にせなあかんわ。
  • 覚醒剤取締法違反容疑でイラン国籍の男3人を逮捕‥ 警察庁の「令和6年における組織犯罪の情勢」によれば、外国人の刑法犯検挙件数は平成17年をピークに減少していたものの、令和6年は前年比約1.2倍に増加している。 また、犯罪の種類によっては40%以上増加しているし、単独犯が多い日本人の犯罪に対し外国人の犯罪は2人以上の団体、または組織として成り立つ傾向にある。 移民推進派は、必ず令和3年のデータを持ち出して外国人犯罪は少ないと主張するが、これはコロナ禍のためであり、令和4年からは右肩上がりで増加している。 加えて、犯行に及んでからその日のうちに本国へ逃走する輩もおり、本国へ帰国しても引き渡し条約があればまだマシだが、無い場合はかなり難しくなる。 勿論、全ての外国人が犯罪を起こす訳ではないが、要件を厳しくした方が良いし、やりたい放題は大問題だと思う。
  • 緩いからね日本の刑罰はやりたい放題  主犯以外は執行猶予付く可能性すらある 薬物や,トクリュウ詐欺、外国人犯罪専用の 受け入れ先の大型刑務所を作りれば 法改正して懲役年数を大幅に増やせる。
  • よく「熊は生きるために人間を襲うのだから仕方がない。」って言う声を聞くけど、やっぱりその人たちは「イランの人も日本で生きるために仕方なくやったのだろう。」って言うのだろうか? その人たちは熊と人間が違うのは当然だけど、被害にあった人はそんなの関係なく、どちらも許せるものではないって思わないのかな。
  • これ須津の方ですかね。 昔から富士市は覚せい剤の事件多いですね。 驚きはないです。 以前の何かの統計で検挙率が歌舞伎町に次いで2位と出たときビックリしました。

japannewsnavi編集部の見解

覚醒剤錠剤の大量押収と加工拠点の背景

静岡県富士市で発覚した薬物加工拠点の摘発は、国内の薬物事情が静かに、しかし確実に変化していることを示しているように感じます。今回押収された錠剤は約五万錠にものぼり、その一部には覚醒剤成分が含まれ、さらにゲームなどのキャラクターが刻印されていたという点が、多くの人の衝撃を呼びました。若年層への浸透を狙ったのではないかという見方もあり、従来の粉末状覚醒剤とは異なる流通形態が表面化してきたように思われます。建物が田園地帯の奥まった場所にあり、周囲を高い塀で囲っていたことも、密造拠点として機能していた理由と推測されています。また、三県警と税関が合同で動いたという点からも、この組織が広域的なネットワークを持っていた可能性が高いことがうかがえます。

押収された薬物には大麻や覚醒剤の粉末も含まれ、設備の状況からも複数の薬物の加工に関わっていた疑いが出ています。粉末の覚醒剤は注射器での使用が一般的ですが、錠剤化することで抵抗感を下げ、潜在的な使用者の裾野を広げる狙いがあったのではないかと考えられています。脳内の報酬系を強く刺激する覚醒剤は、快楽の記憶が残りやすく、一度使用すれば長くその誘惑と戦い続けなければならないという特性があります。こうした性質を知っていれば抑止にもつながると語る声もあり、今回の事件が社会に投げかける課題は非常に大きいと感じます。

逮捕されたイラン国籍の男三人について、世間では在留経緯や退去強制が適切に行われるのか、また過去に言われていた同国の送還拒否の問題が現在どうなっているのか、といった点に注目する意見も見られます。刑期を終えた後に本当に送還されているのか、あるいは在留特別許可などを受けて国内に留まり続ける例があるのかという疑問も一部で語られていました。どのような在留資格で日本に入国し、どのような経路で薬物犯罪に関与するようになったのか、報道には触れられていない部分が多く残されています。こうした背景を掘り下げてほしいという声が複数挙がっているのも確かです。

地域社会に潜む空白と犯罪組織の浸透

今回の事件を受け、地方の空白地帯が犯罪組織の拠点化に悪用される可能性について懸念する意見もあります。過疎化や離村化が進み、人目につかない地域が増えたことで、密造拠点が作られやすい環境が整ってしまう現実があるように感じます。山間部の熊の出没が話題になる一方で、犯罪組織が静かに入り込んでいる可能性もあり、地域社会の見えないリスクとして指摘されることが増えています。警察の捜査にも限界がある中で、マスコミがこうした問題を深く追うべきだという意見も出ていました。

芸能ニュースやグルメ番組が多い中で、社会的に重要な問題に向き合う報道が減っているという不満も寄せられています。人が寄りつかない地域でどのような問題が起きているのか、どのように犯罪組織が拠点を築くのか、そして地域住民がどのような危険にさらされているのか。こうした点に目を向け、事件の背後にある構造的な問題を探る必要があるのではないかと感じました。

また、別の声では、名古屋を拠点とする中国系組織によるフェンタニル密輸の報道にも触れ、日本の薬物規制の甘さや監視体制の脆弱さが海外組織から狙われる一因ではないかと指摘されています。禁止薬物に対する処罰がより厳しい国も存在し、日本も国内外を問わず取締りを強めるべきだという強い意見も見られました。中東系の人々が車の取引などを通じて日本国内で活動範囲を広げる中で、一部が違法行為に関わるケースが後を絶たないことから、活動範囲を限定する制度や監視を強化する仕組みを求める声もあがっています。

入国管理と治安の在り方をめぐる問題意識

国籍を理由に一律の入国禁止措置を求めるような意見も見られましたが、実際には国際法や人権上の課題もあり、そうした極端な措置が現実的かどうかは慎重な議論が必要だと感じます。ただし、再犯リスクの高いケースや薬物犯罪に関与した疑いがある人物の管理を徹底する必要があるという指摘自体は、日本の治安全体を考える上で無視できない視点です。今回の事件をきっかけに、個々の在留資格の適切な審査、刑期を終えたあとの送還手続きの透明性、再発防止の仕組みなど、多くの課題が浮き彫りになったように思います。

事件そのものの大きさだけでなく、社会が抱える構造的な問題、地域の脆弱性、国際的な犯罪ネットワークへの対策など、考えるべき点が多く残っていると感じました。薬物の危険性や脳への影響を理解することは抑止にもつながるという意見も含め、今後の議論に生かすべき視点が多く示されていたように思います。犯罪の表面的な部分だけでなく、その背後にある仕組みや問題点を丁寧に見つめ、再発防止へつなげていく取り組みが求められていると感じました。

執筆:japannewsnavi編集部

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