【スウェーデン】移民を入れ続けた結果、6万人超の移民ギャングで治安悪化 刑罰の軽い15歳未満の少年が殺しに関与も/首相が「統合は失敗」と2022年に認めていた[Yahoo!]25/11

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画像出典:11月10日放送の「クレイジージャーニー」(C)TBS(MANTAN)

MANTANWEBの記事によると…

<クレイジージャーニー>丸山ゴンザレスが“世界一美しい”スウェーデンの闇に迫る 元“移民ギャング”の少年から驚きの言葉

 TBSの紀行バラエティー番組「クレイジージャーニー」。11月10日の2時間スペシャルでは、危険地帯ジャーナリスト・丸山ゴンザレスさんが登場。世界一美しいと言われるスウェーデンの闇に迫る。

(略)

 少子高齢化の労働力不足を補うために、早くから移民を受け入れてきたスウェーデン。貧困にあえぐ一部の移民が6万人を超える“移民ギャング“と呼ばれる組織の一員となり、治安が悪化しているという。

 今回丸山さんが注目したのは、刑罰の軽い15歳未満の子供を殺し屋として雇い、殺人を行わせているという情報。

[全文は引用元へ…]11/10(月) 6:13配信

ロイターの翻訳記事によると…

スウェーデン首相、移民の統合は失敗しギャング犯罪を助長したと発言

ストックホルム、4月28日(ロイター) – スウェーデンのマグダレーナ・アンダーソン首相は28日、組織犯罪対策に向けた一連の取り組みを発表する中で、同国は過去20年間に受け入れた膨大な数の移民の統合に失敗し、社会の分断やギャングによる暴力につながっていると述べた。

[全文は引用元へ…]2022年4月28日午後10時27分 GMT+9 2022年4月28日更新

以下,Xより

【担当さん (CV.かと)さんの投稿】

引用元 
【MANTANWEB】https://news.yahoo.co.jp/articles/3e56107af72b877edbf21e924b281f2699cac7be

【ロイター通信】https://www.reuters.com/world/europe/swedish-pm-says-integration-immigrants-has-failed-fueled-gang-crime-2022-04-28/?utm_source=chatgpt.com

画像出典:11月10日放送の「クレイジージャーニー」(C)TBS(MANTAN)

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japannewsnavi編集部の見解

スウェーデン首相、2022年の時点で「移民の統合は失敗」と発言 治安悪化の兆候を早くから警告

ストックホルム発のロイター通信(2022年4月28日)によると、スウェーデンの当時の首相マグダレーナ・アンダーソン氏は、組織犯罪の拡大を受けて「過去20年間に受け入れた膨大な数の移民の統合に失敗した」と明言していた。彼女はその発言の中で、統合の失敗が社会の分断を生み、ギャングによる暴力の温床になっていると指摘した。
つまり、現在の深刻な治安崩壊の兆候はすでに数年前から顕在化しており、当時の政権もすでに「移民政策の限界」を認識していたことになる。

スウェーデンは少子高齢化に直面する中で、早くから移民を積極的に受け入れてきた国だ。しかし、貧困や教育格差が広がり、移民が集まる地域では失業率が高止まりした結果、犯罪組織が形成されていった。近年では「移民ギャング」と呼ばれる勢力が6万人を超えるとされ、警察や軍の人員を上回る規模にまで膨れ上がっている。殺人事件の発生数は欧州でも上位に入り、刑罰の軽い15歳未満の少年が殺しの実行役に使われるなど、社会全体を揺るがす問題となっている。

TBS『クレイジージャーニー』が現地を取材 「幸福の国」の裏に広がる闇

こうした現実を、TBSの紀行バラエティー番組「クレイジージャーニー」が取り上げた。11月10日に放送された2時間スペシャルでは、危険地帯ジャーナリストの丸山ゴンザレス氏が現地を取材。かつて「世界一美しい」と称えられた北欧・スウェーデンの街で、治安悪化が進む実態に迫った。

番組では、刑罰の軽い15歳未満の少年が殺し屋として使われる実態を紹介。組織から離れた少年が1800万円の懸賞金をかけられたという証言もあり、視聴者に衝撃を与えた。さらに、元TBS中東特派員の須賀川拓氏との対談では、丸山氏が出会った移民出身のスウェーデン人ラッパーへの質問が「核心を突いていた」と話題になった。

番組を通じ、かつて理想とされた「共生社会」の裏で、国家が抱える構造的な問題が浮き彫りになった。丸山氏は「スウェーデンの現状は、移民政策の理想と現実のギャップを示している」と語り、現地の危機感を伝えた。

「日本も他人事ではない」 視聴者から広がる不安と警鐘

番組放送後、SNSでは「他人事ではない」「日本の未来を見ているようだ」との声が相次いだ。
「なぜ失敗が明らかな国の政策を真似しようとするのか」「無計画な移民受け入れは社会を壊すだけだ」といった意見も多く、スウェーデンの事例を「教訓」として受け止める動きが広がっている。

一方で、「移民が悪いのではなく、受け入れ体制を整えなかった国の責任だ」という冷静な指摘もあった。結局のところ、文化も価値観も異なる人々を受け入れるには、社会的な基盤づくりと強い政治的意思が必要だということだ。

スウェーデンの首相が「統合は失敗した」と語ったのは、今から3年前のこと。だが、その言葉は今も重く響く。日本もまた、同じ過ちを繰り返さないために何を学ぶのかが問われている。

執筆:japannewsnavi編集部

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