【速報】首相、スパイ防止法の制定意欲「外国勢力から日本守る」[47NEWS]

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画像出典:産経新聞

47NEWSの記事によると…

首相、スパイ防止法の制定意欲 「外国勢力から日本守る」

 高市早苗首相は13日の参院予算委員会で、国の重要情報を守るための「スパイ防止法」制定に意欲を示した。自身が自民党総裁選で必要性を訴えていたとした上で「外国勢力から日本を守っていく対応を検討したい」と述べた。

[全文は引用元へ…]2025年11月13日 17時30分

以下,Xより

【47NEWSさんの投稿】

引用元 
https://www.47news.jp/13449306.html
画像出典:産経新聞
https://www.sankei.com/article/20251113-77WA3BOTJ5E7THVZLDHB423PDA/

みんなのコメント

  • 逆になんでやってなかったんだ
  • 機密情報保護法の解釈を国会議員と特定行政長に広げるとか改正すればいい。疑わしい元大臣や知事にも適用できますしね
  • 本当に問題が山積み過ぎる…解決や落とし所を探し続けるのは大変だと思うけど、高市さんには頑張ってほしい。 あと石破、お前は一年何やってたんだ?
  • 国の重要機関、メディア等見立つ所にも溢れかえってる
  • スパイ防止法を制定されれば日本はかなり平和になるし、日本人のための日本が戻ってくる。 政界やXに蔓延る工作員は全員国へ帰れ。
  • 日本の国益を損する似たような法律がたくさんあるのに何故必要なのか
  • 意欲出すとこ間違ってまーす
  • 国会にも対象者が大勢いて。立憲…社民…れいわ…。www
  • 高市さんがスパイ防止法の制定に意欲的だったのは前から知ってます!はよやってくれ!!
  • なんかめちゃくちゃスパイ居そう( ̄σ・ ̄) 頼むよ内閣
  • 反対押しきって頼みます!! スパイどもを追い出そう!!
  • 国家情報局的な組織もできるとなると スパイ防止法と合わせて効果的にスパイを摘発していけそうですね 立憲共産党や公明党とか随分と抵抗しそうですが殆どの国が制定してるし是非実現してほしい
  • 売国人「我がアカ共よ決起の時だ!敵は首相官邸にあり」
  • 国民を楽にするのは二の脚三の脚。 苦しめる案には迅速対応
  • スパイ防止法は最重要課題だと思いますが、中国領事に対して毅然とした対応取れない今の内閣で、果たして出来るのでしょうか?と思ってしまいます

japannewsnavi編集部の見解

高市首相、スパイ防止法に意欲 「外国勢力から日本を守る」

高市早苗首相は11月13日の参院予算委員会で、国の安全保障に関わる重要情報を守るため「スパイ防止法」の制定に意欲を示しました。自民党総裁選の際から同法の必要性を訴えていた高市首相は、「外国勢力から日本を守っていく対応を検討したい」と強調しました。これにより、政府は情報漏洩や外国による不正な情報活動に対抗する法整備を進める方向です。

さらに首相は、北朝鮮による日本人拉致問題の解決にも意欲を見せ、「金正恩総書記との首脳会談を目指して、現在そのルートや方法を探っている最中だ。あらゆる手段を尽くす」と述べました。拉致問題を含めた日朝関係の正常化を図るという姿勢を改めて示し、石破前政権の方針を継承する考えを明らかにしています。

スパイ防止法の構想については、「外国勢力による工作や情報窃取、日本社会の安定を乱す行為など、民主主義を損なうリスクに対応していく」と説明しました。自民党は日本維新の会との連立政権合意書で「スパイ防止関連法制を速やかに成立させる」と明記しており、国民民主党や参政党も法整備に賛同する姿勢を見せています。長年の議論を経て、ようやく本格的な制度設計が動き出す形です。

法整備への期待と慎重な視線

国民の間では「スパイ防止法は必要だ」という意見が根強くあります。近年は外国による情報収集活動や技術流出への懸念が高まり、政府関係者や民間研究機関、企業が標的になるケースも増えています。特に安全保障関連や防衛産業では、外国勢力が巧妙な手口で内部情報を入手する事例が指摘されており、法的な歯止めが求められていました。

一方で、「外国勢力から日本を守る」という言葉の響きが良い反面、国内での言論統制や表現の自由の制限につながらないかという懸念も出ています。SNSやネット上の発言が「国家への批判=スパイ的行為」と誤解されて取り締まりの対象になれば、民主主義の根幹を揺るがす恐れがあります。ある投稿では、「自民党は都合の悪い声を封じるためにSNS規制をしたがっている。スパイ防止法を口実に言論弾圧するようなことがないよう、野党はしっかり監視してほしい」との意見が見られました。

また、「外国勢力から日本を守ると言いながら、自民党内部にも外国とのつながりを持つ議員がいるのではないか」「スパイを取り締まるならまず国内の政治家や企業にも厳しく対応してほしい」といった皮肉めいたコメントも出ています。スパイ防止法の議論が進むほど、政府自身の透明性や説明責任も問われることになりそうです。

外国人調査と社会の安心

ネット上では、スパイ防止法の実効性を高めるために「長期在留外国人の活動を調べる必要がある」「生活保護を受けながら日本に滞在する外国人の中にも、情報収集を行う可能性がある」といった意見もありました。背景には、日本が他国に比べて情報保全の意識が薄く、法整備の遅れが指摘されてきた現実があります。

日本には諜報機関に相当する独立した組織がなく、警察や防衛省が個別に情報活動を担っているのが現状です。これにより、外国勢力が政治、経済、技術などあらゆる分野で浸透する余地を残しているともいわれます。スパイ防止法はその脆弱な防御を強化するための重要な一歩となるでしょう。

ただし、国民の自由を損なわず、必要最小限の規制で実効性を確保するバランスが不可欠です。国の安全と個人の権利の両立は容易ではありませんが、透明な議論と法の下での運用が求められます。

今後、法案が具体的に国会で審議されれば、各党の立場が鮮明になりそうです。日本を守るための法整備であるならば、国民の理解と納得を得られる形で進めてほしいと願う声が多く聞かれました。安全保障と自由をどう両立させるか──この議論は、今後の日本の方向性を大きく左右する重要な試金石になりそうです。

執筆:japannewsnavi編集部

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