【注意】墨田区で水道メーター計54個が盗難 目的は金属売買?[ライブドア]25/11

Spread the love

 J-CASTニュースの記事によると…

墨田区で水道メーター計54個が盗難…目的は金属売買? 銅の値段は5年で2倍以上に高騰

東京都水道局が2025年11月11日、東京都墨田区の集合住宅で水道メーター計54個が盗まれたと発表した。被害総額は計23万8140円。同局の担当者は12日、「水道メーターに使用されている金属を売買する目的で盗難された可能性がある」と取材に説明している。

[全文は引用元へ…]2025年11月12日 19時42分

以下,Xより

【ライブドアニュースさんの投稿】

引用元 https://news.livedoor.com/article/detail/29970870/

みんなのコメント

  • もうね 説明の必要がない インフラ関係の犯罪は厳罰にしてほしい 命に関わるから。 普通の窃盗ならしていいってわけじゃないけどね
  • これまでも、廃線の線路とか盗まれたりはあったけど、いま使ってる水道や電線を狙うって最近見境なさすぎる
  • 空き家のメーター、 取りまくりか?。 増加するやろね。 そして、不審火
  • 普通の一般市民は盗品である部品の金属を買い取るバイヤーさえ知らんですよ。部品が何の金属で出来てるかも気にしないし。知ってたとしても端金の為に人様に迷惑をかけること自体あり得ない。 買う奴も指示する奴も盗む奴もまともでは無いので見つけ次第死刑か500万の罰金とかでいい。法律はよして。
  • この問題は東京だけじゃなく、主要都市含め全国に広がっている ここまでは誰でも気付いていることでしょう 例えば、藤井棋士のように、どこまて先を読んで行動するか! 指を加えているだけではないと思う その過程を発表し、少しでも安心出来ることに努める、それも大事なことだと真剣に感じております
  • 金属泥棒は盗品だとわかってて買い取る人がいるの?盗む人も買い取る人も外国人でルートが完成されてそう
  • こんなものまで盗難被害に? 誰が考え付くの? ありとあらゆる金属の窃盗事件⚡️ 日本人?日本人?違うよね 逮捕されたとして弁済能力あるの? 不安増し増し危い我が国ニッポン🇯🇵
  • それでも盗まれる方が悪いと言われ続けるのが日本
  • 犯罪犯しても外国人を不起訴にしてるからこうなる。 誰のせいでこうなった? 外国人に何人殺害された? 盗まれた?
  • これも外人絡みの犯罪だな 断言できる
  • ああ、アレか。 逮捕されても「ニホンゴワカラナイ」でリリースされる連中か。もうインフラ、食品に絡む犯罪者は各自で処理して良い事にしてくれ。いつまで我慢させる気だよ? 日本人は『良い人』じゃなくて『チョロい人』扱いされてるんだよ。舐められてるの

japannewsnavi編集部の見解

墨田区で水道メーター盗難相次ぐ 金属目的か

東京都水道局は2025年11月11日、墨田区の集合住宅で水道メーター計54個が盗まれたと発表しました。被害額は約23万8千円にのぼります。10日に管理会社から「水道メーターがない」との連絡があり、現地を確認したところ37個の盗難が発覚。その後の調査でさらに17個がなくなっていることが判明しました。被害はいずれも集合住宅の共用部分に設置されていたもので、金属部分を狙った犯行の可能性が高いとみられています。

水道局は向島警察署に被害届を提出し、捜査と巡回の強化を要請しました。また、盗まれた水道メーターが金属として売却される恐れがあるため、日本鉄リサイクル工業会や非鉄金属リサイクル全国連合会など関係団体にも情報提供を行っています。公式X(旧Twitter)でも注意喚起を行い、「突然水が出なくなる場合は水道局お客さまセンターへ」「不審な行為を見かけた際は警察に通報を」と呼びかけています。この投稿は12日夜までに18万件以上閲覧され、市民の間で大きな反響を呼びました。

銅価格の高騰が背景に? 水道局は費用負担なしを強調

水道メーターには銅が使用されています。JX金属が公表する銅の指標価格によると、2020年1月は1トンあたり約70万6千円だったものが、2025年10月には166万7千円と2倍以上に値上がりしました。資源価格の上昇が背景にあり、金属を狙った盗難が各地で発生している状況です。東京都では過去にも同様の事件が起きており、2023年11月には練馬区で64個、12月には足立区で20個の水道メーターが盗まれています。いずれのケースも銅などの金属部分を目的とした犯行の疑いがもたれています。

水道局の担当者によると、水道メーターは都の所有物であり、盗難によって利用者が費用を負担することはありません。被害が確認された場合は、すぐに新しいメーターを設置し、水道供給が途切れないよう対応しているとのことです。住民にとっては生活に直結する設備であり、突然の盗難は不安を招いています。再発防止のためには、巡回強化や監視カメラの活用、さらには金属買い取り業者への厳しいチェック体制が求められます。

広がる市民の声と社会の課題

今回の盗難事件に対し、SNSでは多くのコメントが寄せられています。「外に置いた物は何でも盗まれる時代になってしまった」「早く犯人を捕まえてほしい」「こういう事件が続くのは悲しい」など、怒りや不安の声が相次ぎました。また、「買い取り業者を規制しない限り、同じことが繰り返される」「こうした事件はどこの自治体でも起こっているのに、根本的な対策が進まない」といった指摘も多く見られます。市民の間には、行政や警察に対して迅速な対応を求める声が高まっています。

一方で、犯罪の背景には資源価格の高騰や生活苦など、複雑な要因があるとの見方もあります。「銅が高く売れるからといって公共の設備を盗むのは言語道断」「生活インフラを狙う犯行は社会への裏切りだ」という意見が目立ちました。過去には、消防設備やガードレール、マンホールのふたなどが盗まれる事件もあり、公共物の金属盗難は全国的な課題となっています。中には「海外でも井戸のポンプ部品を盗む人がいると聞くが、まさか日本でも同じようなことが起こるとは」と驚きを隠せない人もいました。

水道メーターの盗難は一見小さな事件のように見えますが、住民の生活に直結する問題であり、安全と信頼を揺るがす行為です。被害が相次ぐ今、行政と警察、そして社会全体で「小さな金属の価値より大きな公共の信頼」を守る意識が求められています。地域社会の目と協力が、こうした犯罪の抑止につながるのではないでしょうか。

執筆:japannewsnavi編集部

最新記事

コメント

コメントする

CAPTCHA


  • 主要
  • SNS
  • スポーツ
  • 動物
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 特集
  • 経済
  • 芸能
別サイトの記事も見る
  • 主要
  • SNS
  • スポーツ
  • 動物
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 特集
  • 経済
  • 芸能
別サイトの記事も見る