流行語大賞に「長袖をください」がノミネート[オリコン]

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オリコンニュースの記事によると…

『2025 新語・流行語大賞』ノミネート語30発表 国際・国内の社会情勢を色濃く反映した言葉が並ぶ【30語 説明も掲載】

『現代用語の基礎知識』(自由国民社発行)は5日、毎年恒例の『現代用語の基礎知識 選「2025 T&D保険グループ新語・流行語大賞』のノミネート30語を発表した。

[全文は引用元へ…]11/5(水) 

ノミネート語一覧

ノミネート語
エッホエッホ
オールドメディア
おてつたび
オンカジ
企業風土
教皇選挙
緊急銃猟(クマ被害)
国宝(観た)
古古古米
7月5日
戦後80年(昭和100年)
卒業証書19・2秒
チャッピー
チョコミントよりもあ・な・た
トランプ関税
長袖をください
二季
ぬい活
働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相
ビジュイイじゃん
ひょうろく
物価高
フリーランス保護法
平成女児
ほいたらね
麻辣湯
ミャクミャク
薬膳
ラブブ
リカバリーウェア

以下,Xより

【さんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/f4a4929ebb0152478655df37ff3db08ccb411175

みんなのコメント

  • 毎年流行語大賞の際に話題になるのが「どこで流行ってた?」といった言葉 基本的には政治的な内容が中心だったが、今年はまさかのエンタメ枠 選考基準が何なのかはどの枠含めて疑問が残るが、この言葉については水曜日のダウンタウンの瞬間最大風速として未だにSNS等で話題になっている
  • 左派系の政治色強いから、左派の方々が軒並み嫌っていた万博関連入らないと思っていたが、流石に入りますよね。 「ミャクミャク」が今年の流行語大賞だと思いますが。どうなるかな?
  • “長袖をください”は面白かったけど流行ったわけではない。ミャクミャクも今年を象徴するひとつだと思うけど言葉として流行ったわけではない。 “流行語”の再定義が必要だと思います。
  • 流行語大賞ノミネートを見ると、もう年の暮れかという気持ちが強くなる。 なるほどねと思う言葉もあれば、そんなこともあったなと思う言葉もあり毎年見るのが結構楽しい。 「7月5日」なんて最初7月になにかあったっけ?と思ったが、内容をみてあー!あったあった!と忘れていたことにビックリした。 今になるとなんでみんなあんなに怖がっていたんだろうと思うが、夏に大きな話題になっていましたね。発端となった書籍の表紙を何度もニュースで目にしたし、地元では国際線の飛行機が欠航になったりと大騒動でした。 物価高とか確かに1年間ずっと聞いてはいた言葉だけど、それを流行語とは言いたくないわという言葉もあり、個人的にはチャッピーとかミャクミャクとか、選ばれてちょっと良かったねと思える言葉が選ばれるといいなと思う。
  • 時期問わず一番良く耳にするのは「オールドメディア」かな? 他は瞬間風速的な感じで耳にすることは有ったけど 時間が経ったら沈静化してるイメージ。 そう言った意味では、今年流行った流行語でもあり 既に定着した新語でもあると思う。
  • そもそも、最近の流行語大賞は選考員の意向や好みが透けて見えるし、一般大衆とはかなり乖離がある。 実際、使っている人を見たことが無い言葉まで少なからずノミネートされている印象。 誰も使わない言葉が「流行語」とされるのは、極めて違和感を覚える。
  • この中だったら「古古古米」かなぁ… 一番言ったような気がする スーパー行くたびに見てたし、当初は買えた人がいたら味がどうだったかで盛り上がってたし
  • 流行ってもいないのに「流行語大賞」 やらないといけないんでしょうが、 流行していないのに大賞って違和感が酷い。 そもそも本当に流行した「増税メガネ」などは対象外だったし。 それならこの企画事態を辞めたらと思う。誰も楽しみにしていない。
  • このイベントも世間の関心とは 違う催しになってきている。流行ってもいない言葉をさも”流行っている”と流布するのは選考側の都合で決めているような気がすると思うがね。

japannewsnavi編集部の見解

2025年の流行語大賞ノミネート発表

『現代用語の基礎知識 選「2025 T&D保険グループ 新語・流行語大賞」』のノミネート30語が発表された。毎年この季節になると話題になる恒例行事だが、今年もさまざまな反応が寄せられている。今回の候補には「トランプ関税」「物価高」「高市首相関連」など、政治や社会の動きを反映した言葉が多く並ぶ一方で、「チャッピー」「ミャクミャク」「長袖をください」といったエンタメ系の言葉も入っている。政治・経済・気候・文化を横断したラインナップとなり、まさに一年を象徴する顔ぶれとなった。

ただ、ノミネート一覧を見て「聞いたことがない」「どこで流行っていたのか」と首をかしげる人も少なくない。毎年のことながら、選考基準への疑問の声は根強い。今年もその傾向は続き、ネット上では早くもさまざまな意見が交わされている。

「誰も使っていない」違和感と「年末を感じる」恒例行事

SNS上では、「近年は流行っていない候補ばかり」「選考員の好みが透けて見える」といった批判的な声も見られる。「実際に使っている人を見たことがない言葉が多い」「一般の感覚とかなり乖離している」といった指摘も多く、今年も例外ではないようだ。なかには「誰も使わない言葉が“流行語”と呼ばれるのは違和感しかない」という率直なコメントもあった。

一方で、「ノミネートを見ると年の暮れを感じる」「なるほどねと思う言葉もあれば、そんなこともあったなと思う言葉もあり、毎年見るのが結構楽しい」という声もあり、季節の風物詩として楽しむ人もいる。中には「7月5日」や「古古古米」など、一度話題になって忘れていた出来事を思い出したという反応もあり、「懐かしさを感じた」「当時の騒動を思い出した」という感想も多かった。流行語大賞は、その年の社会現象を振り返る“記録”としての意味も持っているだけに、人々の記憶を刺激する存在であることは確かだ。

「長袖をください」など意外な候補も話題に

今年特に注目を集めているのが「長袖をください」という言葉だ。TBS系番組『水曜日のダウンタウン』で、お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏さんが発したひと言がSNSで話題になり、瞬間的なブームを生んだ。政治や経済が中心になりがちな候補の中で、こうしたエンタメ発の言葉が選ばれたことに「珍しく明るい話題」「こういう枠も必要」との声もある。

一方で、「なぜこの言葉が?」「瞬間的な話題に過ぎない」と疑問視する意見もあり、選考の基準が不明確だという声は根強い。とはいえ、今年のノミネートには「チャッピー」「ミャクミャク」などSNSでの拡散力を持つ言葉も多く見られ、ネット文化の影響力が年々増していることを示しているとも言える。

SNSでは「政治的な言葉ばかりだった昨年までと違って、バランスが取れている」「話題が幅広くて面白い」といった肯定的な意見もあり、批判一色ではない。流行語大賞という制度自体への賛否はあっても、人々がこの機会に一年を振り返ることができるという点では、一定の存在意義があると感じる。

12月には大賞とトップテンが発表される予定だ。果たして、今年の「言葉の顔」はどの表現が選ばれるのか。賛否両論を巻き込みながらも、流行語大賞は今年もまた人々の関心を集めている。

執筆:japannewsnavi編集部

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