【もう始まった…】石破氏「後ろから鉄砲」解禁か 高市政権批判も党内「丁寧な無視で」-産経

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画像出典:自民党の石破茂前首相(春名中撮影)

産経新聞の記事によると…

「もう始まった…」石破氏が「後ろから鉄砲」解禁か 高市政権批判も党内「丁寧な無視で」

自民党の石破茂前首相(前総裁)が30日配信の中国新聞のインタビューで、日本維新の会との連立合意などを挙げ、高市早苗首相(総裁)を批判している。石破氏は非主流派として安倍晋三元首相らの政権運営批判を展開したことで知られる一方、「仲間を後ろから撃っている」とも指摘される。21日の首相退任からわずか10日で首相批判を「解禁」する姿勢に関しては、党内外で困惑の声があがっている。

[全文は引用元へ…]2025/10/31

以下,Xより

【産経ニュースさんの投稿】

引用元 
https://www.sankei.com/article/20251031-3ZI6CKENSJCVDBAZPLVSPPAIGU/
画像出典:自民党の石破茂前首相(春名中撮影)

みんなのコメント

  • 高麗啓一郎氏「ご自身が総理になって、批判は簡単だが実行は難しいことを実感されたのかと思いきや…」 「実行は難しい」ではなく「実行を妨害された」と考えてるんでしょ。 選挙結果が全てなのに、何で自分が否定されたのか、その理解と自覚がないんだよ。ガン無視でいい
  • 背後から鉄砲”所定の位置“に戻りイキイキと元気を取り戻すシゲルくんであった…
  • 丁寧な無視は笑いますねww ほんとこんな人間が首相をやっていたとは。 はよ、落選させましょう。 石破政権下では日本は暗黒期でした。高市政権に変わってからの短期間でも既に圧倒的な功績の差が出ています。 批判の前に謙虚に自身の立ち回りを振り返るべきかと
  • 後ろから鉄砲撃つなら、熊に撃ってくれや
  • この男にはこの卑怯で醜悪な行為がしっくりくる 総理大臣が務まる器ではないんだよ そもそも自民党は憲法改正を党是とした保守政党から始まってるんですけど 何を言ってるんだろうね、この男は 嫌なら離党しろよ
  • トランプ大統領来日 石破茂→鳥取に逃げる 岸田文雄→能登に逃げる(能登復興) 高市総理韓国 無能石破逃げる→後ろから鉄砲
  • 高市首相就任に盛り上がる国内と諸外国の好感触。 それに比べて自称よく働いた自分が秒殺された事を不満に思っている。 つまり心の醜い男の嫉妬でしかない。 後方支援をすれば少しは印象回復したかもしれないのに、愚かな人です。
  • オールドメディアが 使っても あのような石破政権を 経験した(反日サヨクじゃない) 日本人は信用しないと思います。 口だけ番長だったので
  • でしゃばりで本当にみっともない仕草ですね。 マスコミの取材に気軽に応じて、誘導取材に引っかかっているのだろうか。 相変わらずですね

japannewsnavi編集部の見解

石破氏が高市政権を批判 退任10日で「後ろから鉄砲」解禁か

自民党の石破茂前首相が、中国新聞のインタビューで高市早苗首相を批判した発言が波紋を呼んでいます。10月30日に配信された記事の中で、石破氏は日本維新の会との連立合意を「新自由主義的」と評し、「自民党政治が保守の路線にさらに傾く」と懸念を示しました。

石破氏は過去にも、安倍晋三元首相らの政権運営に対し異論を唱えてきたことで知られています。党内ではその姿勢が「後ろから鉄砲を撃つ」と批判されることもありました。今回も、退任からわずか10日で高市政権への批判を再開したことに、「もう始まったのか」との声が広がっています。

インタビューでは、自身の政権運営について「やるべきことはやった」と強調し、高市政権による農業政策の転換に不快感を示しました。特にコメの増産方針を改めた点について「不愉快な話」と語り、農政への影響を懸念しました。しかし、この発言がかえって「自らの政策を守るための自己弁護では」との見方も生んでいます。

無所属の松原仁衆院議員はX(旧ツイッター)で、「もう始まったのか」と投稿し、石破氏の早すぎる批判姿勢に驚きを示しました。

自民党内からも苦言 「批判は簡単、実行は難しい」

自民党内からも、石破氏の発言に対して冷ややかな反応が相次いでいます。衆院大阪8区支部長の高麗啓一郎氏は、X上で「総理になる前、安倍元総理や麻生元総理への批判をしている姿が仲間を撃っているように見えました」と振り返り、「ご自身が総理になって、批判は簡単だが実行は難しいことを実感されたのかと思いきや…」と皮肉を込めてコメントしました。

さらに、石破政権で法相を務めた牧原秀樹前衆院議員も小泉純一郎元首相の発言を引用し、「自分が辞めた後は何を言っても現職総理に迷惑がかかる。総理の厳しさを知る者として沈黙こそ使命だ」と述べました。その上で「この言葉を石破前総理に送りたい」と投稿。退任直後の批判は控えるべきだという意見を明確にしました。

牧原氏の投稿には、自民党の佐藤正久前参院議員も反応し、「コメントするだけ無駄です。『丁寧な無視』で十分」と応じました。党内では、石破氏の発言に対して正面から反論するよりも「距離を取って対応するべきだ」という空気が広がっています。

こうした反応の背景には、石破氏の政権運営中に党内で生じた摩擦がいまだに尾を引いているという事情もあります。実際、牧原氏や佐藤氏は石破政権下の選挙で落選を経験しており、当時の不満が残っているとの指摘もあります。

SNSでは批判続出 「自民党内の左派」「赤旗新聞向き」と皮肉も

SNS上でも、石破氏の発言に対して厳しい意見が相次ぎました。特に、コメの増産政策に関する発言をめぐっては、「農家を守らないで米を安くしろと言っているのと同じ」「共産党と同じ理屈では」といった批判が多く見られました。

「自民党議員でありながら、自民党が右寄りに見えるのは、石破氏自身が党内の左派だから」というコメントも多く、政治的立ち位置に対する疑問の声が上がっています。

また、過去に「しんどい。安倍さんの気持ちが今になってわかった」と語っていた石破氏が、再び後継政権への批判を繰り返していることについて、「もうその気持ちを忘れてしまったのか」「結局は自分が否定された理由を理解していない」と冷めた見方も目立ちました。

SNSでは、「実行は難しい」ではなく「自分が妨害されたと思っているだけ」「選挙結果が全て。それを受け入れられないのはリーダーとして致命的」といった投稿も広がり、石破氏の政治的姿勢そのものを疑問視する声が増えています。

さらに、「高市政権を批判しても国民はもう振り向かない」「石破氏の時代は終わった」「いまさらの自己正当化は見苦しい」といった厳しい意見も少なくありません。

党内では、「石破氏の発言を話題にするだけ無駄」「ガン無視が一番効果的」との見方が主流です。高市首相はこれまでのところ直接反応を避け、静観の構えを取っています。

今回の一連の発言は、石破氏の存在感を再び高める狙いがあったとも見られますが、結果的には「後ろから鉄砲」のイメージを強めただけとの見方が強まっています。

政治家にとって発言は力であり、同時に責任を伴います。退任後の批判が国民にどう受け止められるかは、その人物の政治的成熟度を映す鏡とも言えるでしょう。

執筆:japannewsnavi編集部

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