「ヤジ議員」Xトレンド入り…「黙って聞けや!」「日本の恥」 高市首相の所信表明へのヤジに批判殺到[Yahoo!]

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J-CASTニュースの記事によると…

「ヤジ議員」Xトレンド入り…「黙って聞けや!」「日本の恥」 高市首相の所信表明へのヤジに批判殺到

 高市氏は10月24日、首相就任後初めての所信表明演説を国会で行った。だが衆院本会議での演説の冒頭から、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に関するヤジや、裏金問題、暫定税率に関するヤジなどを上げ続ける議員がいた。

(略)

タレントのフィフィさんは24日、「国民の聞く権利の侵害です!さっさとつまみ出して欲しい、ちゃんと聞きたいのに集中できない、頼むよ」とXで怒りを露わにした。

 また、Xのトレンドでは「ヤジ議員」が入るなど批判が出た。「黙って聞いとけ」「人の話を黙って聞けない国会議員要らんやろ!」「日本の恥だと思う」「まじで邪魔」「レベル低すぎ」「黙って聞けや!」などと激怒する声が相次いでいる。

[全文は引用元へ…]10/24(金) 

以下,Xより

【フィフィさんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/3a8f4e28859a11661cac4d8114b21ba340a13435

みんなのコメント

  • 立憲民主党の水沼秀幸議員。その行為は、国会議員としての品格も責任感も欠いた極めて恥ずべきものです。 国会は国民の代表が真剣に議論し、国家の将来を決める場であるにもかかわらず、ただの騒ぎ屋のように怒号を飛ばす姿勢は、政治家以前に社会人として失格と言わざるを得ません。 自らの行為がどれほど国会の信用を貶めたかを理解していないのでしょう。高市総理の政策に反対するのは自由ですが、言葉の暴力で所見表明を妨害するのは民主主義の否定です。
  • ヤジを投げるというものは、日本の政治において慣習的に行われてきたものと認識しています。しかし、この行動は無作法であり、現代の日本においては非常識な行動であると同時に、所信表明をきちんと聞きたいという国民の気持ちを踏み躙る行為であると強く感じます。与党であれ野党であれ、双方の立場を持って、お互い誠実な行動を期待します。また、これがご本人の意思なのか政党としての指示なのか分かりませんけれど、立憲民主党さんとして本意なのでしょうか。また、当該選挙区の方は、このような方に投票されたことを改めてご認識いただきたいと思います。
  • 本当にひどいですね。こんな人に税金で年間4000万も払ってるかと思うとちょっと法律を改正して厳しく取り締まって欲しいですね。だって傍聴席からは発言出来ないんだから
  • それこそ一昔前はヤジが当たり前だったと思う。総理経験者でさえもやっていたくらいだし。 ただ時代は変わった。ヤジで支持を得ることなんてまずできないし、あっという間に特定されたようにヤジに対して反感しかない人が圧倒的に増えた。政策批判するならまず人の話を聞いてからだろ?と。 しかも今回は高市総理の所信表明演説。つまり高市内閣による政策等の根幹を国民に聞いてもらう機会。その国民が聞く、国民が知るための演説でヤジを飛ばした議員はもちろん、その政党の支持率も下落するだろうし、選挙区の有権者達も恥にしか思わないだろう。
  • 立憲民主党の議員がヤジをずっと言って妨害していた。 こういった古い手法を使っていては、いつまでも国民の信頼を得られない。 他の政党が街頭演説する際にも、演説を妨害している共産党員がいる。 左の人たちは、妨害や暴力を是認しているから、 このような事をするのであろう。 左の人らは、自分たち中心の思考で、 安住氏も他の公党の代表を呼び捨てて「玉木」と呼んだりしている。 彼らが権力を握ったら、やりたい放題になるだろう。
  • 水沼?全国区一躍有名人だね。流石に野田やら安住、枝野とかには及ばないが、小西くらいには名前が知れたかな。全国中継でどれだけの国民が見ているかも考えず目立ってヤジを飛ばす勇気ある行動には感銘を受けた。立民は人材が豊富だね。次の選挙が楽しみだ。
  • これさ、特定出来るんだから罰金取ってもいいと思います 罰金額も1回ごとに上げていって3回目は罰金ブラス出禁とか いいい加減、「静かにお話を聞く」って子供でもできますよね

japannewsnavi編集部の見解

高市首相の所信表明中に「ヤジ議員」騒動

高市早苗首相が就任後初めての所信表明演説を行った際、議場内が一時騒然となった。演説の冒頭から、野党の議員が「暫定税率を廃止しましょう」「裏金問題の全容を解明しましょう」などと叫び続け、他の議員が「静かにしろ」「聞こえないんだよ」と怒号を上げる場面もあった。高市首相が一時的に話を止め、落ち着くのを待つ姿も見られた。

演説の妨害行為が続いたのは最初の数分間だったが、その映像が瞬く間に拡散され、SNS上では「ヤジ議員」という言葉がトレンド入りした。議会での態度としては前代未聞であり、国民の間では怒りと失望の声が広がった。特にXでは「黙って聞けや」「国民の聞く権利の侵害だ」「日本の恥」といった投稿が相次いだ。

タレントのフィフィさんも「国民が首相の演説をきちんと聞けない状況は異常」と投稿し、多くの共感を集めた。国会という場は議論を通じて政策を交わすための場所であり、一方的な妨害は民主主義の根幹を揺るがす行為であるとの批判が強まっている。


議会での秩序と責任が問われる

ヤジはこれまで国会の風物詩のように扱われてきた側面もあるが、今回のように首相演説の冒頭から繰り返されたのは異例だ。しかも、その内容が政策批判を通り越して個人攻撃に近いものだったため、与野党双方の議員から「品位を欠く行為」「国民の信頼を損ねる」との声が上がった。

人が発言している時に遮るという行為は、学校や職場であっても許されない。政治家である以前に社会人としての基本が問われる出来事だったといえる。議員の中には注意を促すどころか、笑いながら同調する者もおり、議会の規律そのものが崩れている印象を与えた。

ネット上では「ほんと邪魔すぎた」「演説中に騒ぐなんて人としての欠陥品」「政治に携わる資格なし」「徹底的に排除すべき」といった強い意見が目立った。さらに「立憲民主党の議員だそうです」「千葉と兵庫の議員らしい」といった投稿も拡散され、批判の矛先は個人名にまで及んでいる。

一部の人々は「不法滞在や不法移民も取り締まって欲しいけど、国会内で騒ぐ連中も処罰してくれ」と訴え、社会全体の規律を求める声が高まっている。学校の授業で騒いでいる生徒と何ら変わらない、という比喩も多く見られた。


国民が望む「議論できる政治」へ

今回の出来事で改めて浮かび上がったのは、政治家の「品格」と「責任」の問題だ。どんなに異なる立場でも、発言の機会を尊重し合うのが民主主義の最低限のルールである。それを破ってまで自分の主張を押し通そうとする姿勢は、もはや議論ではなく単なる妨害だ。

国民は政治家に激しい言い争いを求めているわけではない。求めているのは、冷静に議論を交わし、現実的な解決策を導き出す政治だ。高市首相の所信表明は、経済再建や安全保障、外交方針など多岐にわたる重要な政策を示す場だった。その最中に騒ぎ立てる行為は、国民への説明の機会を奪うものでしかない。

政治は対立があるからこそ成立する。だが、相手を黙らせることで得る優位は、民主主義とは呼べない。高市政権が目指す「責任ある政治」に向けて、まず議会の場そのものが秩序と敬意を取り戻すことが必要だろう。

今回の「ヤジ議員」騒動は、政治家一人ひとりの言動がどれほど国民の信頼を左右するかを示した出来事だった。言葉の暴力ではなく、政策の議論で競う政治を取り戻すことこそ、今の日本に最も求められている姿である。

執筆:編集部

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