大椿ゆうこ氏、小野田議員に「あなたが宣伝していた不法滞在者ゼロプランが、すでに排外主義。」と苦言

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画像出典:産経新聞

以下,Xより

【大椿ゆうこ 社民党副党首さんの投稿】

引用元 https://x.com/ohtsubakiyuko/status/1980976362451255602

画像出典:産経新聞

みんなのコメント

  • 不法滞在は「犯罪」です。 不法滞在者は3年以下の懲役または300万円以下の罰金。 裁判無しで強制送還対象(法務大臣による裁決) また、不法残留者と知って雇用した場合、企業は「不法就労助長罪」となり、5年以下の懲役または500万円以下の罰金
  • 不法滞在者はその時点で犯罪者。 それをゼロにすることのどこが 排外主義なのかさ。 不法とは 法律に違反する行為や状態。 ゼロにするのが治安を守る為に 最善の方法です
  • あなたがそのような言動で犯罪外国人を擁護することで、真面目に日本のために働いている外国人までもが同じ目で見られ、どれほどの迷惑と被害を受けていると思っているのですか? 自分の発言がどれほど無責任で有害なのか、少しは自覚しなさい!もういい加減にしろ!
  • 不法滞在と言う時点で既に法律違反であり犯罪者です。 犯罪者を取り締まり罰則を科す事は法治国家である限り極当たり前であり、それを排外主義と言うならば犯罪者を処罰する事全てが排外主義となります
  • 意味不明なので、詳しい説明をおネギします。
  • 犯罪者がいなくなることが何故排外主義に繋がるんですか
  • 今までのあなたのポストの中で 一番納得できません 不法滞在をなくすということは 適法に処理する、ということですよ いま不法でも、適法にもっていく処置も含まれるでしょう それなら 不法滞在者を どう対処するのがよいのですか? 不法のまま堂々とそのまま居させろってことですか?
  • 法治国家において、不法の時点で問題です。 排外主義とは言えないのではないですか? 悪法であったとしてもその法律が有効であれば、その法に従った判断をすることが法治国家ですよね?
  • 不法な滞在者ですよ。不法な。法治国家として当然ではないでしょうか? 議員を目指しているのでしたら、「法を守る精神」を持たれた方が良いと思います。 合法に滞在している方にはいてもらって良いんですから、排外主義ではないです
  • 流石に不法滞在者0に嚙み付くのは無理筋でしょう。 犯罪者を逃がさないと言ったら排外主義になるんですか? 正規に滞在している外国人の権利を守るのがすべき事でしょう?
  • 大椿さんは不法滞在者は減らす必要ないというお考えですか?
  • 「不法」である者は、国家属性に関わらず排除される(適正な刑罰、処分)べきは当たり前過ぎる前提。 ソレを攻め揚げ足をとる前に、政治家として、この現状を招いた事を恥じるのが先では無いですか??
  • 貴女は何を以って排外主義としているのでしょうか? 不法滞在者とは法的に居てはいけない方を指すのですが… 言うならば何を以って法的に居ていい人なのでしょうか?教えて下さい
  • 毎年、技能実習生が1万人行方不明になってて、それが治安悪化の要因の一つになってるから、あなたの自宅に住まわせて面倒を見てあげればいいのでは?
  • 人権のため、自分がいい人だと思われるためなら日本が混乱してもかまわない!!法律なんて知ったこっちゃない! 社民党です
  • 法の執行と排外主義は分けて考えないといけない。実際に別の問題ですから。入管法によると在留資格を持たずに滞在する行為は違法とされ、国にはその状態を是正する義務がある筈。それ自体は、法の原則に基づく正当な行政目標でしょう。しかし、運用や思想に差別意識や敵意を帯びてる場合は、排外主義と
  • ちゃんとビザ取って来てその有効期間内であったり、難民申請を通って来てる人は受け入れますよ。 まだ申請中でok出てないのに(なんならNGだったのに)自由に日本中歩き回り、更には仕事までしてたら出ていけって言われて当たり前でしょう。これは排外主義ですか?
  • 世間で言う排外主義には該当しないと思います。 大椿さんが独自に定義する排外主義というものに該当したとしても、それは国民の多くが理解を示さないものなので、政策としては問題がないということになります
  • 正規滞在と不法滞在を混同していませんか。 不法滞在者は、「そこにいないはずの人」です。 いないはずの人が事件に巻き込まれても感知できません。 戸籍も親戚も持たない外国人を日本の法律下で適切に保護する為の入管制度であり、入管法は外国人を守っているのです
  • ん? 不法滞在は入管法により犯罪ですよね。 と言う事は 社民党は 犯罪者ゼロプランは、排外主義との主張でよろしいですか?
  • なんで不法滞在になるか調べて対策を提案するとかせず、排外主義とかレッテル貼るところが流石です。 ベトナム人の場合はブローカーが嘘の条件で集めて実際と違うのでブローカーへの借金返せず、仕事もきついわで失踪。 国内の受け入れ機関によるブローカーのチェックが甘いのが問題ですね

japannewsnavi編集部の見解

小野田経安相「排外主義に陥らず安全確保」発言に反響

初入閣を果たした小野田紀美経済安全保障担当相が会見で「排外主義に陥らず、安全を確保する社会を目指す」と述べた。この発言は、高市政権が掲げる「外国人との秩序ある共生社会」政策の一環として注目されている。一方で、この方針に対し批判的な声も上がった。

社会民主党の前参議院議員・大椿ゆうこ氏は、自身のX(旧Twitter)で「あなたが宣伝していた『不法滞在者ゼロプラン』が、すでに排外主義」と投稿。これにより、ネット上では激しい議論が巻き起こった。小野田氏が打ち出す「不法滞在者ゼロプラン」は、外国人の在留管理を厳格化し、法に基づく共生社会を実現するためのものだが、一部の立場からは「外国人排除につながる」との誤解を招いているようだ。


「不法滞在者は犯罪者」 ネットでは法的根拠を求める声

大椿氏の投稿に対して、X上では多くのユーザーが反論。「不法滞在者という言葉を理解していない」「不法行為を容認するのが排外主義ではない」といった意見が目立った。

ある投稿では「ちょっと理解できないのですが、『不法』滞在者にはどうしてもらうのが正解なのか、政治家として法的根拠を含め説明してほしい」と冷静な指摘もあった。さらに、「不法滞在者を問題視するのはどの国でも当然のこと」「法を守ることは国民の安全を守ること。これを排外主義と呼ぶのは論理のすり替えだ」といった声も広がっている。

また、入管法第70条に基づく具体的な法的説明を添えるユーザーもいた。「不法入国や不法残留は3年以下の懲役または300万円以下の罰金が科せられる」「不法滞在者は世界各国でも強制退去が原則」など、制度上の常識を示した投稿も多く見られた。こうした指摘は、感情論ではなく法の運用を基に議論すべきだという冷静な世論を示している。

一方で、「不法滞在者ゼロを目指す取り組みを『排外主義』と断じるのはあまりに短絡的」「犯罪者を排除することが差別に当たるなら、法の意味が崩壊する」といったコメントも拡散。元国会議員である大椿氏の発言に対し、「立法府にいた人が違法行為を否定しないのは問題だ」「不法滞在を擁護する姿勢は政治家としてあり得ない」との批判が寄せられている。


共生社会の本質とは「法の下の公平さ」

小野田経安相が述べた「排外主義に陥らず、安全を確保する社会」とは、国籍に関係なく法を守る者が安心して暮らせる社会を意味するものだ。ネット上では「真面目に働く外国人にとっても治安の維持は大切」「不法滞在者の取り締まりは、結果的に善良な外国人を守ることにもつながる」といった声が相次いだ。

「排外主義」と「法の厳格な運用」を混同することへの懸念も強い。「法を無視して情だけで判断する社会は共生ではない」「本来の共生社会とは、ルールを守る者同士が互いに信頼して生きる社会だ」とする意見も多く見られる。

大椿氏の発言は、政治的主張として注目を集めたものの、国民の間ではむしろ「法を守ることの大切さ」を再確認する契機になったと言える。不法滞在問題は、単なる外国人政策の話ではなく、国家の秩序と法の信頼性に直結する重要な課題だ。

今回の議論は、外国人と日本人が共に安心して暮らせる社会のあり方を改めて問うものとなった。今後、小野田経安相がどのように政策を具体化し、誤解を解きながら実効性ある対策を進めるのか注目される。

執筆:japannewsnavi編集部

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