【宮城県知事選挙】「前回4年前の31倍に増加」期日前投票3日間で約4万人 [東北放送/動画] 

Spread the love

tbc東北放送の記事によると…

「前回4年前の31倍に増加」期日前投票3日間で約4万人 商業施設にも期日前投票所を設置 宮城県知事選挙

10月9日に告示された宮城県知事選挙で12日までの3日間に期日前投票をした人の数はおよそ4万人となり、前回4年前の知事選の同じ期間と比べおよそ31倍に増えています。宮城県選挙管理委員会によりますと、告示翌日の10月10日から12日までの3日間に知事選の期日前投票をした人は3万9926人で前回4年前の同じ期間のおよそ31倍となっています。また、全ての市町村で前回を上回っています。仙台市では、土日の11日と12日、投票率向上のため市内各区の商業施設にも期日前投票所を開設しました。知事選の期日前投票は県内151か所の投票所で行われていて、一部の投票所を除き投票日前日の10月25日まで受け付けています。知事選の投票日は26日で即日開票されます。

[全文は引用元へ…]2025/10/13

YouTube

以下,Xより

【さいたまさんの投稿】

引用元 
【tbc東北放送】
https://youtu.be/Wio3m7Q_sKk?si=kXwB9lNlS7vPtGNG

みんなのコメント

  • なんなんだ、今までみんな行ってなかったけど今回いかねーと家の近くに死体を土葬されんのマジやべーから行っとくかって事か。 なんだ、そういうことか。
  • 村井知事なんて正直論外!和田氏もまた、クルド人問題の一件があるから本音は論外。 しかし、今回の宮城県知事選挙は日本が多文化共生の名の下に、移民に日本が乗っ取られるかもしれない大事な選挙なのでベストではないがベターってやつで和田氏を応援しようと思います。
  • 前回1500人位だったんか? というか前回の投票率ってどれだけ低かったんだろう
  • 倍率で煽っている時は実際の数を確認する。 数の多さで煽っている時は全体に占める割合を見る。 …コ▢ナ煽り報道で学んだ知識です
  • 私もはじめ驚きましたが、3万9926人で31倍ですからね。 31で割ると1287人で単にこれまでが無茶苦茶に少なかった。 政治に無関心な土地柄だったのが多少ましになった程度なのかな?と。
  • 復興工事で街を過疎の時代のまま作り直してしまって、大都市に一矢報いるような都市計画とか出来なかったのかと言われていたが 県民の皆さんもトップがいかに重要か真剣に考え直しているんだろう 工事のおかげか仙台は一時期大盛況だったらしいけど‥そうじゃないだろと
  • 前回が少なすぎて草も生えない
  • やはり候補者の選択肢がなく諦めていたのかもしれませんね! 地方に候補者をバンバン立ててくれる参政党に感謝です!
  • 宮城県民の皆様! 組織票に負けないで! 投票まだの人は是非投票へ! 宮城県は宮城県民のものです
  • コロナ真っ只中じゃない? 2021年って… 外出億劫だったのかも
  • 売国知事がのさばると県ごと狂ってくるからなぁ 県民の危機感の現れだゆー
  • 長井秀和さんがひとり複数回投票の不正について話しておられたけど、今回大丈夫?
  • 倍率なんかどうでもいい! 全員投票してくれ! 頼む! 全員参加を!! 誰かのせいにしちゃダメだ
  • 油断は禁物です。 ここまで投票率上がってれば行かなくていいかー………。 また日本人の悪い癖が出ます。 完膚なきまでに県民の投票で思い知らせるのです
  • 候補者見る限り宮城県民達、地獄すぎるな

japannewsnavi編集部の見解

宮城県知事選、期日前投票が前回比31倍に増加

宮城県知事選で、期日前投票の動きが大きな注目を集めている。県選挙管理委員会によると、投票開始から3日間で期日前投票を済ませた有権者は3万9926人。これは前回2021年の同時期と比べておよそ31倍という異例の伸びを示している。
ニュース映像では、仙台市内の期日前投票所に多くの有権者が列を作る様子が報じられた。これまで低調だった投票行動が、今回の選挙で一変しているようだ。

宮城県の令和7年6月1日現在の推計人口は223万4093人。そのうち選挙権を持つ有権者数は約189万8739人(総務省統計による)。つまり、今回期日前投票を済ませた人は全体の約2.1%にあたる。31倍という数字だけを見ると驚くが、全体から見ればまだごく一部に過ぎない。多くの県民が関心を持ち始めたとはいえ、まだ投票率向上の余地は大きい。

低投票率がもたらす政治の歪み

コメント欄やSNSでは、「31倍でもまだ4万人弱。もっと関心を持って選挙に行ってほしい」「投票率が低いから、現職のような人でも当選してしまう」といった声が多く見られた。過去の県知事選では、組織票が大きな影響力を持ち、結果が予測しやすい構図が続いてきた。
有権者の無関心が続けば、少数の固定支持層によって政治が決まる。ある投稿では「政治は誰がやっても同じ、というのは完全な間違い。必ず投票に行って意思を示すべきだ」と訴える言葉が目立った。

また、別のコメントでは「期日前投票39,926人は確かに増えたが、油断はできない」「当日までに130万人以上が投票しなければ、投票率60%には届かない」と冷静な分析もある。過去の選挙では、投票率が40%台にとどまるケースも多く、現状ではまだ“組織票頼み”の構造を打破するには遠い状況だ。

宮城から政治を変えるという意識を

応援演説に立った候補者のひとりは、「投票率50%では組織票を崩せない。60%を超えて初めて政治は変わる」と呼びかけたという。この言葉に共感する声は多く、「宮城の選挙結果が日本全体の行方を占う」との見方も広がっている。中には、「宮城から日本が再生するのか、崩壊に向かうのかを選ぶ選挙」と強い危機感を示す投稿もあった。

一方で、「今まで投票に行かなかったけど、今回は行かないと本当にヤバい気がする」といった率直な声もあり、選挙への意識変化が少しずつ広がっている様子もうかがえる。
政治は“誰かがやってくれるもの”ではなく、自分たちが選ぶものだ。期日前投票が31倍に増えたという事実は、確かに一歩前進を示している。だが、まだ道半ば。投票率を引き上げることこそ、政治を動かす最も確実な方法である。

投票所に足を運ぶ一票一票が、宮城の未来、ひいては日本の方向性を決める。冷めた空気の中でも、少しでも多くの人が「自分の声を届ける」意識を持つことが求められている。

執筆:japannewsnavi編集部

最新記事

コメント

コメントする

CAPTCHA


  • 主要
  • SNS
  • スポーツ
  • 動物
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 特集
  • 経済
  • 芸能
別サイトの記事も見る
  • 主要
  • SNS
  • スポーツ
  • 動物
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 特集
  • 経済
  • 芸能
別サイトの記事も見る