【X民】「失われた30年」ではなく、「奪われた30年」が正しいと思うのです。もうそんな政治終わりにしましょう。

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以下,Xより

【ゆっけさんの投稿】

引用元 https://x.com/nZbuLO9eBDRInCg/status/1978605461080588725

みんなのコメント

  • 納税(だけ)した30年
  • 恨めしや-30年
  • その通りですね しかも公明党と創価学会が大半を しめる
  • 同意❕ 自民党が、公明党と連立してからです。 解消した今がチャンスです
  • 40年になりそうな雰囲気に変わってきたような。
  • ジジイに全て持ってかれてる
  • 30年も奪われておきながら国民はなにしてたんだよ今50、60代くらいの方々よ
  • 自民党に奪われた30年。しっくりきます
  • 具体的にどいう解決策が有るんですか
  • とりあえず石破内閣の失われた世界1年はようやく終わるでしょう。

japannewsnavi編集部の見解

「失われた30年」ではなく「奪われた30年」――X投稿が話題に

X(旧Twitter)で投稿された「『失われた30年』ではなく、『奪われた30年』が正しいと思うのです。もうそんな政治終わりにしましょう。」という言葉が、共感を呼び話題になっています。日本の経済停滞を象徴する「失われた30年」という表現に対し、「失われたのではなく、誰かに奪われたのではないか」という問題意識を示したこの投稿。国民の努力や忍耐の上に成り立ちながら、富と時間が静かに吸い取られていった現実を突きつけた内容として、多くの反響を集めています。

コメントでは、「誰に奪われたのかを徹底的に検証してほしい」「犠牲になった人が多すぎる」といった声が寄せられています。ある投稿者は、「奪われた感覚がないから危機感がない」「ここ数年のインフレでようやく気づいた人が多い」とも指摘。確かに、この30年で賃金は上がらず、税や社会保険料は増える一方。国民の生活は苦しくなるばかりでした。それでも「なんとなく仕方ない」と思わされてきた結果、いつの間にか「奪われていた」という現実に、多くの人が気づき始めているのかもしれません。

「奪われた」と感じる理由

「奪われた」との言葉には、単なる経済停滞以上の意味が込められています。政治の無策や外資の影響、そして国民負担の増加。これらはすべて、誰かが意図的に作り出した構造ではないかとする見方も少なくありません。中には、「公明党が奪った30年だ」と指摘する声や、「外資と国民が一緒になってデフレで国産を蔑ろにした20年」と分析する意見も見られます。

一方で、「政治家を選んでいるのは国民自身。奪われたと言うのは被害者意識だ」という意見もありました。確かに、民主主義国家において政治を選ぶのは国民の責任です。投票に行かず、政治を「他人事」にしてきたことも、長期停滞の一因だったのは否めません。しかし、別の投稿者はこう反論しています。
「失われた時間は、納税者の時間です。混乱して不安に苛まれただけの時間は国民だけのものでした。政治家たちは安定した暮らしを続けていたのです。」

この意見には多くの共感が集まりました。確かに、国民が生活に苦しみ、未来を描けなくなっていた間も、政府や一部の政治家は何の影響も受けずに安定を保ち続けていました。この「分断された現実」こそが、「奪われた」という表現に重みを与えているのです。

取り戻すべき「これからの30年」

今の日本に必要なのは、失われた過去を悔やむことではなく、奪われたものをどう取り戻すかを考えることだという意見も目立ちます。X上では、「もう誰かに任せる政治ではなく、自分たちの手で変える時期だ」「納税者が主役の政治を取り戻すべきだ」といった前向きなコメントも多く見られました。

この30年、日本はデフレに苦しみながらも「安さ」や「便利さ」を優先し、国産の価値を軽んじてきました。その結果、国内産業の衰退が進み、経済の基盤が脆くなりました。今、インフレの中で生活が苦しくなり、ようやく「奪われていた」現実を直視する人が増えています。

「奪われた30年」という言葉は、単なる不満ではなく、日本人が再び立ち上がるための警鐘として受け取るべきものなのかもしれません。誰に奪われたのか、なぜ奪われたのか——その検証が進むことで、次の30年を取り戻す道が見えてくるのではないでしょうか。

執筆:japannewsnavi編集部

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