【判明】公明党の斉藤鉄夫代表も不記載議員だった→自民党との違い聞かれ「私のミス」連発で釈明[日刊スポーツ/動画]

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日刊スポーツの記事によると…

公明党の斉藤鉄夫代表も不記載議員「リハック」で自民党との違い聞かれ「私のミス」連発で釈明

自民党との連立を解消した公明党の斉藤鉄夫代表(73)が11日、YouTubeチャンネル「リハック」の生配信に出演。自身の「政治資金収支報告書の不記載」について言及した。

斉藤氏は20年12月、全国宅建政治連盟から受けた寄付金が政治資金収支報告書に不記載だったことが発覚。他にも21年に資産等報告書の不記載、22年12月には選挙運動費用収支報告書の領収書の不記載が明らかになっている。

元テレビ東京で、同チャンネル主宰者の高橋弘樹氏から不記載をめぐって、「本質的に自民党とどう違う?」と聞かれた一幕があった。斉藤氏は「いろいろな不記載の問題ありました。宅建政治連盟からの寄付について、記載漏れがあった。単純にミスでございます。本当に申し訳ございません」と切り出した。

[全文は引用元へ…]2025年10月12日

YouTube・ReHacQ−リハック−【公式】 50:20~

以下,Xより

【エックス速報さんの投稿】

引用元 【X動画】https://x.com/tweet_tokyo_web/status/1977055339343401145

https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202510120000214.html

みんなのコメント

  • 言う事とやる事が違う
  • そうかがっかり
  • ミス 日本語でわかりやすく説明してください
  • 済まねーぞ?? 億単位が、ミスとか 苦し紛れで見苦しい
  • ソーカの人見てる? こんな奴が代表の公明党に貴重な一票をくれてやることは無いと思うんだよ
  • 高橋さんも、突っ込みが足らん。 一番大事な事
  • 額がだいぶ桁違いだぞ! 他人に厳しく自分に甘い者は宗教政党なだけに今に天罰が下るだろう
  • 都合のええミスやのぉ〜。
  • 公明党の斎藤なんて、この程度
  • 裏金をミスって言える神経がもう終わってるよな 自民を叩いといて自分は被害者ヅラとか笑えるんだけど
  • どの口で自民を批判してたんだって話だよ やってること同じじゃん いやむしろもっと悪質まである
  • これがクリーンな政治を掲げる党の代表ってマジでギャグかと思ったわ 信者はまだ信じてんのか?
  • 自分の時はミスで済ませるくせに他人には厳しいとかダブルスタンダードにも程がある
  • リハック見たけどさ あれ釈明っていうより開き直りじゃね? 言い訳ばっかで全然響かないんだが
  • 結局こいつも票のために正義ヅラしてただけだったんだろ 宗教政党の本性が出ただけ
  • ミスで1億超えてんの草生える 庶民が同じことしたら人生終わってるってのに

japannewsnavi編集部の見解

公明党・斉藤代表の「不記載」釈明に広がる違和感

公明党の斉藤鉄夫代表が、自らの政治資金収支報告書などに複数の不記載があったことを認め、「私のミス」と繰り返し釈明したことが波紋を呼んでいます。自民党との連立解消を決断した直後だけに、その発言には重みがありますが、世間では「結局、自民党と何が違うのか」という声が強まっています。

YouTube番組「リハック」での発言では、20年に全国宅建政治連盟からの寄付金50万円の不記載を「単純なミス」と説明し、21年には資産報告書の漏れ、22年には選挙費用の領収書不備があったことも「誤りでした」と繰り返しました。番組の司会者が「自民党と本質的に何が違うのか」と問うと、斉藤氏は言葉を詰まらせながらも「私のは個人的な記載ミス」「組織ぐるみではない」と弁明しました。しかし、国民の反応は冷ややかです。

コメントでは「裏金というのは、自民党の旧安倍派を叩くために使われた言葉で、他の政党は“ミス”で済まされる」との指摘もありました。確かに、メディア報道では自民党議員の場合は「裏金」と断じられる一方で、他党では「記載漏れ」と表現されることが多い傾向にあります。この言葉の使い分けに違和感を覚える人は少なくありません。

「ミス」で済ませるのか 相次ぐ批判の声

視聴者やネットのコメント欄では、「言うこととやることが違う」「自分に甘く他人に厳しい」といった批判が相次ぎました。あるコメントでは「テレビでやれよと言いたい」と、説明の場が限定的だったことに不満を漏らす意見も見られました。政治家の説明責任は国民全体に対して果たすべきものであり、ネット番組だけで済ませる姿勢には疑問が残ります。

中でも多くの人が反応したのが、金額の大きさでした。「斉藤は1.3億円」「萩生田の4倍の裏金」「ミスで済ませる神経が凄い」といった怒りの声が広がっています。確かに金額の大きさから見ても、「単なる記載ミス」として片づけるには無理があります。中には「ソーカの人見てる?」というコメントもあり、公明党支持層への疑問を投げかける声も出ていました。

「こんな人物が代表の政党に貴重な一票をくれてやることは無い」という厳しい意見もあります。さらに、「高橋さん(番組MC)も突っ込みが足りない」「一番大事なこと、額が桁違いだぞ」という投稿も目立ち、報道やインタビュー側の追及姿勢に物足りなさを感じる人も多かったようです。政治家の説明だけでなく、メディアの姿勢も問われています。

信頼を取り戻すために必要なもの

今回の一連の釈明は、国民の政治不信をさらに深めた印象を与えています。「他人に厳しく、自分に甘い者は宗教政党なだけに天罰が下るだろう」「自分のことを棚に上げて他人を批判する意味が分からない」といった意見が相次ぎ、かつての清廉なイメージが崩れつつあります。

公明党はこれまで「クリーンな政治」「正直な政治」を掲げてきましたが、今回の問題でその信頼が揺らぎました。しかも、斉藤氏は自民党との連立解消の理由を「不記載問題への国民の不信感」と説明しており、自身の不記載を“ミス”とするのは説得力を欠くものです。

政治資金の管理は、どの政党であっても最も基本的な責務です。自民党の旧安倍派の問題が大きく取り上げられる中で、他党の議員にも同様の問題があるならば、同じ基準で説明が求められるのは当然です。特定の政党だけを叩き、他を「単なるミス」として済ませる風潮は、民主主義にとって健全ではありません。

政治への信頼を取り戻すためには、全ての政党と政治家が透明性を持って説明責任を果たすことが欠かせません。国民が求めているのは、言葉ではなく行動です。斉藤代表の「ミス」という言葉が軽く聞こえるのは、その行動が伴っていないからでしょう。政治に関心を持つ若い世代が増える今こそ、政治家自身が誠実な姿勢を示すべき時です。

執筆:japannewsnavi編集部

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