【速報】自民党副総裁に麻生太郎最高顧問 高市総裁が起用の意向固める[NHK]

Spread the love

読売新聞の記事によると…

自民党副総裁に麻生太郎氏起用へ、決選投票で高市氏支持を指示…総務会長は有村治子氏

 自民党の高市総裁は6日、副総裁に麻生太郎・元首相(85)を起用する方針を固めた。

 党最高顧問の麻生氏は、党内で唯一残る麻生派(43人)を率いる。総裁選の決選投票では、高市氏を支持するよう同派議員に指示した。後見役の立場を期待されている。

[全文は引用元へ…]2025/10/06

以下,Xより

【ライブドアニュースさんの投稿】

引用元 https://x.com/livedoornews/status/1975130843732746731

https://www.yomiuri.co.jp/politics/20251006-OYT1T50153/

みんなのコメント募集中

  • 麻生さんに さからえないわなぁw まぁ政治家さんは 持ちつ持たれつだからねぇ。結局 日本なんて良くしようとしても良くならない。時間経過で何とか誤魔化すだけですね。
  • 麻生内閣になっちゃいますよ!高市色を出して欲しいです。
  • 輝かしい2トップや
  • はいはい
  • 麻生さんはいてくれたほうが良い
  • なんか悪者たち(岸田とか石破とか)がお払い箱になってまともな人たちが政治をしてくれて本当に良かった。 2度と出てくるなよ
  • どこが解党的出直しなん、いつまでもこういった年寄りを重鎮に置くから自民党が変われないんだよ
  • 後がない自民党にとってはそれも良いのかも

japannewsnavi編集部の見解

麻生太郎氏、副総裁に起用へ

自民党の高市早苗総裁は6日、副総裁に麻生太郎元首相を起用する方針を固めました。麻生氏は党内で唯一残る派閥である「麻生派」を率い、今回の総裁選では決選投票で高市氏を支持するよう議員に指示していました。その結果、高市氏が逆転勝利を果たしたとも言われており、今回の起用はその貢献への明確な評価と見られます。

85歳という年齢ながら、麻生氏は今なお政界で強い影響力を持つ存在です。党最高顧問として経験豊富な立場から高市新体制を支える「後見役」としての役割が期待されています。過去に首相、副総理、財務相などを歴任し、外交から経済まで幅広い知見を持つ麻生氏の存在は、党の安定を象徴するものでもあります。

一方で、高市総裁は総務会長に麻生派の有村治子元女性活躍相を起用する方針も示しました。長年、保守的な価値観を掲げて活動してきた有村氏の登用は、党の方向性をより明確に示すものです。高市政権の陣容には、「安倍路線の継承」という明確なメッセージが見て取れます。


麻生派の存在感、党内で再び

総裁選の決選投票で、高市氏を押し上げたのは麻生派を中心とする保守勢力でした。石破派や岸田派が苦戦する中、麻生氏の影響力は依然として健在で、党内における存在感を改めて示す形になりました。

麻生氏は安倍元首相亡き後、保守系議員の精神的な支柱としての役割を担ってきました。若手議員にとっては「最後の重鎮」とも言える存在であり、その政治経験と交渉力は党運営において大きな支えとなるでしょう。高市新総裁が掲げる「安定と自立」を実現するには、ベテランの知恵と現場感覚が欠かせません。

コメント欄でも、「そりゃ最大の功労者には最大のポストをご用意しないとね」「安倍内閣再び、いいねえ」といった声が目立ちました。中には「麻生さんがいてくれたほうが安心する」「岸田や石破のような人が消えてまともな政治が戻ってきた」と歓迎する意見も見られます。

一方で、「もう高齢すぎるのでは」と年齢を心配する意見もありました。しかしながら、政治の世界では年齢よりも影響力と実績が重視される傾向があります。麻生氏の起用は単なる“人事”ではなく、党の求心力を保つための戦略的な判断だと言えるでしょう。


保守回帰の象徴としての人事

今回の人事は、党内の保守回帰を決定づける象徴的な動きです。高市総裁の誕生に続いて、麻生氏、有村氏という布陣が並ぶことで、安倍政権の理念が再び自民党の中心に戻ってきた印象を受けます。

コメントでも、「これでやっと日本の政治が正常に戻る」「高市さんと麻生さんのコンビなら安心して見ていられる」といった前向きな反応が多く見られました。中には「後がない自民党にとっては、この形が最善」「国を思う政治家が中心に戻ってきた」と評価する意見もありました。

たしかに、ここ数年の自民党は、派閥間の駆け引きや内部対立が目立ち、国民の信頼を損ねてきました。今回の新体制は、そうした混乱を収束させ、保守本流を再構築するための一歩と捉えられます。麻生氏の政治感覚と高市氏の実行力がかみ合えば、安定感のある政権運営が期待できそうです。

党の再生には、経験と新風の両立が求められます。麻生氏が副総裁として支え、有村氏が総務会をまとめることで、高市新体制はより強固なものとなるでしょう。今回の人事は、単なる派閥均衡ではなく、理念を軸にした政治の再出発を示しているように思います。

執筆:編集部

最新記事

コメント

コメントする

CAPTCHA


  • 主要
  • SNS
  • スポーツ
  • 動物
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 特集
  • 経済
  • 芸能
別サイトの記事も見る
  • 主要
  • SNS
  • スポーツ
  • 動物
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 特集
  • 経済
  • 芸能
別サイトの記事も見る