【フェミニズムの重鎮・上野千鶴子氏】「初の女性首相の誕生、うれしくない」高市総裁選出に苦言「これで選択的夫婦別姓は遠のくだろう。誰に忖度しているのだろう?」―産経より

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産経新聞の記事によると…

「初の女性首相の誕生、うれしくない」上野千鶴子氏、高市総裁選出に フェミニズムの重鎮

フェミニストで社会学者の上野千鶴子氏は5日、自民党の高市早苗総裁選出を受け、X(旧ツイッター)で「初の女性首相が誕生するかもしれない、と聞いてもうれしくない」と思いを漏らした。上野氏は日本の女性学、ジェンダー研究のパイオニア的存在として知られる。

(略)

高市氏は選択的夫婦別姓制度に慎重な立場を示しており、上野氏は「これで選択的夫婦別姓は遠のくだろう。別姓に反対するのは誰に忖度しているのだろう?」と疑問視した。

[全文は引用元へ…]2025/10/6 

以下,Xより

【産経ニュースさんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20251006-RFHCPC2JNBENPGNF2E5YUM4PE4/

みんなのコメント

  • あなたが女性の代表であるかのうような発言を繰り返していることこそ、異常で不満です。 時代遅れの左派フェミニストは、さっさと隠居してください
  • 図に乗るので取り上げなくていいですよ、スルーで。
  • こいつらの正体はただの極左
  • フェミニズムなんて、所詮この程度のもの。理由をあれこれつけても、嫉妬なんだろな。
  • これがフェミニストの正体 女性の活躍とか望んでない、自分らに利のある奴しか応援しない利己主義の末路
  • “女性”が一枚岩でないことははっきりしたのだから、これから勝手に”女性”の代弁者面をしないでいただきたい
  • フェミの正体がこれ
  • 私の思い通りの人間しか認めない こんなやつの言うことを信じる方がどうかしてる
  • 嬉しくないどころか、フェミニストの糞連中にとって高市早苗の活躍は悪夢だろうなw
  • というか、夫婦別姓が必要なカップルが極小数しかいないのだが…
  • この人の中で”嬉しい女性総理”と”嬉しくない女性総理”がいるのマジでフェミニストに失礼だから重鎮とか言われないで欲しい。ただの女を盾にして差別主義してるだけだろ。一番の女の敵だろ。フェミニストと対極に位置する存在
  • こんな言葉使うのは良くないんだよね。 「別姓に賛成するのは誰に忖度してるのだろう」との応酬でしょ?そもそもこの手の言葉に「忖度」との熟語使う風潮も嫌いだ。
  • この人を喜ばせる為に 政治がある訳じゃないです 勘違いするのは辞めたら?
  • 結局、自分が気に入らない人物が自民党総裁、ないしは内閣総理大臣になるのが不満ということ。それを、女性の総意であるかのように語るのが姑息。

japannewsnavi編集部の見解

上野千鶴子氏「初の女性首相の誕生、うれしくない」発言が波紋

自民党の新総裁に高市早苗氏が選出され、女性初の首相誕生が現実味を帯びる中、フェミニストで社会学者の上野千鶴子氏が発した一言が注目を集めている。上野氏は5日、自身のX(旧ツイッター)に「初の女性首相が誕生するかもしれない、と聞いてもうれしくない」と投稿。フェミニズムの重鎮とされる彼女の言葉は、多くの議論を呼んだ。

上野氏はさらに、世界経済フォーラムが毎年発表する「男女格差(ジェンダーギャップ)指数」に触れ、「来年は日本のランキングが上がるだろう。だからといって女性に優しい政治になるわけではない」と言及。高市氏が掲げる保守的な政策路線を念頭に、形式的な“女性リーダー誕生”では本質的な男女平等にはつながらないとの見解を示した。

また、選択的夫婦別姓制度への慎重姿勢を示す高市氏についても、「これで選択的夫婦別姓は遠のくだろう。別姓に反対するのは誰に忖度しているのだろう?」と投稿。長年、旧姓使用の拡大を訴えてきた高市氏の歩みを軽視するかのような発言にも見え、波紋が広がっている。


フェミニズムの象徴から“時代遅れ”の声も

上野氏は長年、女性学やジェンダー研究の第一人者として社会的影響力を持ってきた人物と言われている。だが今回の発言には、「女性が女性の成功を祝えないのか」という批判が殺到。SNSでは「フェミニズムを掲げてきた人が女性初の首相誕生を素直に喜べないのは矛盾だ」との意見が目立った。

あるユーザーは「フェミニズムの重鎮と言うけど、この人こそ女性差別の権化では?」と指摘。「これまで大騒ぎしてきた“多様性”とは何だったのか」と皮肉を込めて批判した。さらに、「今まで利用してきたジェンダー指数を都合よく使い分けているだけ」「男性への敵意を隠さないのはフェミニズムではなく、ただの差別主義」といった厳しい言葉も並んだ。

また、かつて上野氏が講演などで発した「日本人男性は戦争で殺されればいい」という過激な発言を引き合いに出し、「そんな人が“女性の代表”のような顔をして語るのはおかしい」とする声も見られた。支持者の中にも、「彼女の発言がフェミニズムの正当性を傷つけている」と懸念を示す意見が上がっている。


「女性は一枚岩ではない」 高市氏誕生が示した現実

今回の騒動は、日本社会における“女性の多様性”を象徴する出来事でもある。上野氏のような急進的フェミニズムの立場と、保守的価値観を持ちながらも政治の第一線に立つ高市氏の存在。両者は対極にあるように見えるが、どちらも女性としての信念を持ち、それぞれの方法で社会と向き合っている。

コメント欄には「あなたが女性の代表であるかのような発言を繰り返していることこそ不満」「時代遅れの左派フェミニストは、もう隠居すべき」といった厳しい声が多く寄せられた。一方で、「高市氏の登場で、“女性=リベラル”という固定観念が崩れた」と評価する意見もあり、政治における新しい女性像を歓迎する声も少なくない。

フェミニズムの旗の下で“多様性”を掲げてきた人々が、異なる立場の女性を認められるのか。今回の上野氏の発言は、その問いを私たちに突きつけている。女性の社会進出が進む中で、真の意味での多様性とは何か――。高市総裁誕生の意義は、まさにそこにあるのかもしれない。

執筆:japannewsnavi編集部

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