「日本は偽りの神々に仕える人々に牛耳られた」去り行く石破首相の暴言 [産経]

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産経新聞の記事によると…

阿比留 瑠比の写真阿比留 瑠比  月刊正論オンライン

「日本は偽りの神々に仕える人々に牛耳られた」去り行く石破首相の暴言 阿比留瑠比

「責任を取るべき人が取らないのは組織ではない。その責任を追及する声が上がらない組織は病んでいる。このまま追及する声がないようなら、そんな党は存在意義がない」

「私だったら即座に辞めて、落ちた人のところに謝って回る。でも総理は落ちた人の気持ちが分からない。(中略)選挙で奥さんともども土下座して、落選した人の気持ちは分からない」

平成十九年七月の参院選で当時の安倍晋三首相率いる自民党が大敗した際、石破茂首相は安倍降ろしの急先鋒となり、夕刊フジのインタビューでこう口を極めて糾弾していた。安倍氏の続投表明を受けてのことである。

その石破首相が衆院選、東京都議選、参院選と歴史的な三連敗を喫し、衆参両院で与党を少数与党にしてしまい、それでも続投しようと「悪あがき」を続けた挙句、万策尽きて退陣を表明した。自民党も遅きに失した感はあるが、ようやく石破首相の言う「組織」として「存在意義」を示したといえる。

阿比留瑠比
阿比留瑠比

[全文は引用元へ…]2025/10/4

以下,Xより

【こちら「週刊フジ」ですさんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20251004-GVGWWBWLCBFQJIPR3MECZBEEEQ/?outputType=theme_monthly-seiron

みんなのコメント

  • 日本は八百万の神々がお住いになる国です。 その中にイエスやアッラーやシヴァもいるのですよ。
  • 西早稲田の神以外は偽りの神々ってこと? いつまでも汚いなぁ 飛び立つ鳥跡を濁した
  • 多分、1年程の睡眠不足で頭イっちゃっているんだと思います。総理退任おめでとう。これからは24時間眠れるだろうから。
  • ありゃ、そのままそっくりお返ししますわ
  • この発言は許し難いな 皇居で陛下から親任された立場でこの発言はない
  • これで10日の談話はなんの意味も無くなるわな~ 国連演説に続き連敗! 何連敗したいのかね?
  • この1年イライラさせられたな。
  • 今までがそうだったんだよ!
  • それ、日本国への否定。 日本人とは思えません!
  • 石破こそが偽りの神に仕えた結果がこれだ。 本当にお前が仕えたのは神だったのか? あとを濁さず立ち去れ
  • 年頭の伊勢参りはどのような気持ちで参拝したのだろう。 作法を誤り「一礼」を失念したのはもしかして作為的だったのだろうか・・・
  • 最後の最後まで惨めなやつ

japannewsnavi編集部の見解

石破首相の退陣直前に飛び出した「偽りの神々」発言に波紋

去りゆく石破茂首相の発言が、政界だけでなく国民の間にも大きな衝撃を与えている。報道によると、石破首相は退陣を表明する前の会合で「日本は偽りの神々に仕える人々に牛耳られた」と発言したという。宗教的にも政治的にも極めて重い言葉であり、首相としての立場を考えると看過できない内容だ。

この発言の背景には、自身の政権運営への批判や支持率低下への苛立ちもあったとされる。だが、首相という立場で「偽りの神々」という表現を用いるのは、国民や政党支持者を侮辱するものと受け取られても仕方がない。さらに、石破首相は過去に安倍晋三元首相を「責任を取らない」と激しく批判していたが、結果的に自らも三連敗の責任を取らずに居座ろうとしたことで、発言の説得力を失っている。

平成十九年当時、石破氏は「責任を取るべき人が取らないのは組織ではない」「そんな党は存在意義がない」と語っていた。今回、自身がその言葉をそのまま突きつけられる形で退陣に追い込まれたのは皮肉としか言いようがない。

自らの言葉が自らに返る形に

かつて安倍政権に対して「国民が使命を解消した」と語っていた石破首相。だが今回の結果を見れば、まさにその言葉通り、国民が石破政権に「NO」を突きつけた形になった。衆院・都議・参院と立て続けの敗北は、もはや党内でも庇いきれないほどの深刻な結果だった。

それでも石破首相は「まだやれる」と強気の姿勢を見せ続け、最終的には「悪あがき」と評される形で退陣表明へと追い込まれた。自らがかつて他人に投げかけた批判の言葉が、十数年を経て自身にそのまま返ってきた格好だ。

一方で、「偽りの神々」発言は単なる政治的な失言では済まされない。日本国の首相として、皇室を頂点とする国家体制のもとで「偽りの神々」と発言することは、宗教観や伝統を軽視する発言として批判を招いた。

政治家の発言は常に重い意味を持つ。しかもそれが、退陣という節目で出たとなれば、なおさら国民への影響は大きい。政権を担う者が最後まで「潔さ」を示せなかったことに失望の声も多い。

国民の声「この発言は絶対に許されない」

SNS上では、この発言を受けて厳しい声が殺到している。「とんでもない問題発言だ」「国民と党員への侮辱だ」「皇居で陛下から親任された立場で、偽りの神々とは何事か」といったコメントが多く見られた。

特に、自民党支持層の間では「この発言は日本全国の自民党員を冒涜している」「日本という国の根幹を否定しているように聞こえる」との反応が強い。信仰や国体に関する発言は、日本では特に慎重であるべきものだ。それを軽んじた石破首相の言葉は、政治家としての資質に疑問を投げかけるものとなった。

また、「西早稲田の神以外は偽りってことか?」「どこの神を指して言っているのか説明すべきだ」「飛び立つ鳥跡を濁したとはまさにこのこと」といった皮肉交じりのコメントも多い。

中には「この人、結局最後まで自分のことしか考えてなかった」「責任を取らないのは自分じゃないか」「自分が言ってきた言葉を全部裏切った」と怒りを隠さない声もある。

一方で、「これが石破さんの本音だったんだろう」「信念が空回りしただけ」という冷静な分析も少数ながらあった。しかし、多くの国民はこの発言に「もう二度と政治の表舞台に戻ってほしくない」と強い拒絶反応を示している。

石破政権は終焉を迎えたが、残した爪痕は深い。最後まで「責任」「誠実」「信念」といった言葉を掲げていた政治家が、その看板を自ら汚して去ったことは、日本の政治にとっても大きな教訓となった。

執筆:japannewsnavi編集部

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