小泉陣営、ステマ問題に「自民党員は高齢者が多くネットの話は影響しない」[ANN/動画]

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ANNnewsCHのYouTubeによると…

自民党総裁選まで4日 小泉氏追い上げる林氏、ベテラン中心に国会議員の支持集める【知ってもっと】【グッド!モーニング】(2025年9月30日)

(略)

同じころ、都内の高齢者施設を視察していた農水大臣の小泉進次郎氏(44)。

 牧島元デジタル大臣の事務所が、小泉陣営側に有利なコメントを流すよう依頼していた問題について、記者から陣営全体の関与を問われると…。 「私はそういう報告は受けておりません」 「(Q.小泉氏は詳しく把握していない?)現状報告を受けています」

 今回の問題について、小泉陣営からは「影響は限定的」との声もあります。

小泉陣営 「自民党員は高齢者が多く、ネットの話は影響しない」

[全文は引用元へ…]2025年9月30日

以下,Xより

【Mi2さんの投稿】

引用元 https://youtu.be/fispUBovPZg?si=_6ZkhI1N9Sa6L62Z

みんなのコメント

  • 「自民党員は高齢者が多くネット界での話は影響しない。」 民間ではステマは景表法の「不当な表示」として規制され、刑事罰の対象となる。 刑事罰の対象となる案件を「影響しない」から良いと矮小化する姑息で卑怯な言い訳するから余計に事態を拗らせるんじゃないですかね?
  • 選挙で勝てればお前らにどう思われようが知ったことか、と言っています これのどこが国民の声を聞く姿勢ですか? それも支持されそうだから言っただけか 芯から腐った男 総理に相応しく無いばかりか人間としての資格すら怪しい
  • インターネット黎明期からいらっしゃるご年配の方々は寧ろネットのプロなんじゃないですかねwww 舐め腐ってるコイツはボコボコにされて欲しい!
  • 高齢者層に人気がある!(ステマ) 若い層に人気がある!(ステマ) じ、自民党員は高齢者層だから投票になんら影響しない! だからってステマしていい理由にならねぇんだわ。
  • 小泉陣営から出てくる話は こんなのばっかり。 解党的出直しなんて、嘘だわ
  • 舐めてるくせに、TikTokとInsta開設して若い層からもバッシングの嵐を浴びてるのは、「本当に影響しない」と思っているんでしょうかね? 高齢者層だって数年すれば今の若い層に逆転されるのに
  • >自民党員は高齢層が多くネット界での話は影響しない   今現在「このよう」な発言をすれば「どのよう」になるか想像力もないのだろう、コメント削除や身内の擁護など、本当に頭が悪い🐎🦌としか思えない陣営。
  • いやいや、影響しない とかの問題じゃないねんか?? 違法って言ってんねん!違法!
  • 「ネットでステマしても、大きな影響はないのだからやってもやらなくても関係ない。だから許してちょ」って文脈かとは思うんだけど、 「テレビさえ脚色して印象操作しておけば、ネットでどんなに真実が騒がれてようが関係ないんだよ」 って聞こえてしまう

japannewsnavi編集部の見解

小泉進次郎陣営とステマ問題の波紋

小泉進次郎氏の陣営が直面した「ステマ問題」に関して、報道の中で注目を集めたのは「自民党員は高齢者が多く、ネット上での話題は影響しない」という発言でした。この一言が火に油を注ぎ、国民の間に強い反発を呼び起こしています。インターネット上のコメントでは「これが小泉進次郎陣営の実態か」と失望をあらわにする声が多く、「自民党議員と民意の乖離が明らかになった」との意見も相次ぎました。特に「小泉進次郎氏を支持した自民党議員は次の選挙で落選させるべきだ」といった強い言葉が目立ち、政権政党に対する不信感が広がっています。

さらに「国民の意見をガン無視する自民党議員は選挙でガン無視すべき」との書き込みもありました。過去には山尾志桜里元議員の不祥事が8年経っても忘れられなかった例が引き合いに出され、「有権者は決して忘れない」という警告として語られています。「次の衆議院選挙まで3年、参議院選挙も同じく3年先にあるが、結果は見えている」という予測もあり、陣営にとっては厳しい評価が続いています。

国民が求めるのは説明責任

コメントの中で共通しているのは「高齢者であれ若者であれ、地上波であれネットであれ、嘘をつくこと自体が問題だ」という認識です。どの世代であっても、虚偽やごまかしに対して敏感に反応するのが国民の姿勢であり、時代を問わず信頼を損なう行為は批判の対象となります。「影響がないのなら初めからステマの必要はなかった」という冷静な指摘も見られました。つまり、影響があるからこそ行われたのではないか、という逆説的な批判です。

「小泉氏は若い層に人気があるという前提はどこへ行ったのか」という声もありました。かつて若者の支持を集めていたイメージと、今回の問題を軽視するような発言との間に矛盾が生じていると受け止められているのです。若者からの期待感を背景にしてきた政治家にとって、この種の指摘は極めて痛烈です。支持基盤が揺らげば、次の選挙で厳しい審判を受けることは避けられません。

民意との乖離と今後の展望

「これで国民と自民党議員との間に大きな乖離があることが証明された」というコメントは象徴的です。民意を軽視するような態度は選挙で必ず跳ね返ってくるという警告が繰り返し投稿されていました。特に「国民は忘れない」というフレーズは多くの人の共感を呼び、ネット上で拡散されています。政治家にとって「忘れられること」が救いになる一方で、「記憶され続ける」ことは致命傷になりかねません。

今回のステマ問題は一時的な炎上にとどまらず、自民党全体の体質や政治姿勢を象徴する事例として語られています。「国民を軽視している」という印象を与えれば、長期的な支持低下につながる可能性が高いのです。コメントの多くは冷静な分析というより怒りや不信感に基づくものですが、その中に「選挙で必ず判断する」という民主主義の基本が反映されている点は見逃せません。

インターネットを軽んじる態度は、時代の変化を理解していない証拠と受け止められています。高齢の党員だけではなく、若者も有権者である以上、ネットの話題を無視することはできないのです。今回の問題は小泉進次郎氏だけでなく、自民党全体が国民との距離をどう埋めるのかという大きな課題を浮き彫りにしました。

執筆:japannewsnavi編集部

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