【MEET IN OSAKA】大阪府の「外国人材受入加速化支援事業」がXで話題に[大阪府HP]

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大阪府HPによると…

令和7年度外国人材受入加速化支援事業のご案内

 大阪府では、大阪の成長を支える外国人材の府内企業への受入促進を図るため、外国人材の採用を検討する府内企業と外国人留学生等とのマッチング機会を提供する「令和7年度外国人材受入加速化支援事業(MEET IN OSAKA)をスタートします。
 本事業では、オンラインマッチングシステムを活用した合同企業説明会や、外国人材の採用に役立つセミナーを開催するほか、既に外国人材を採用している企業や採用を検討する企業間の情報交換やネットワークづくり等を行う交流会なども開催する予定です。
 外国人材の採用を検討する府内企業や府内で就職を希望する外国人留学生等は是非、ご参加ください。

(略)

最優秀提案事業者が決定しました!

令和7年度外国人材受入加速化支援事業について、受託事業者を企画提案公募により募集したところ、3者から応募があり、選定委員会により以下のとおり最優秀提案事業者を選定しました。選定後、最優秀提案事業者を本事業における契約交渉の相手方と決定しました。

1.最優秀提案事業者

  • アクセス×JTB共同企業体
  • 総合評価点(100点満点):74.1点(企画提案部分:64.2点、府施策への協力及び価格点:9.9点)
  • 提案金額:76,626,000円

2.選定結果の概要

(1)提案事業者 全3者(受付順)

  • アクセス×JTB共同企業体(株式会社 アクセスネクステージ、株式会社 JTB)
  • 公益社団法人 WE ARE ASIAN 共同企業体(公益社団法人 WE ARE ASIAN、株式会社 エム・ケイ・オー、協同組合 大阪コラボレーションマネージメント)
  • 株式会社 パソナ パソナ・大阪

(2)提案事業者の評価点(得点順)

  • 評価点 74.1点(企画提案部分:64.2点、府施策への協力及び価格点:9.9点、提案金額:76,626,000円)
  • 評価点 73.2点(企画提案部分:62.3点、府施策への協力及び価格点:10.9点、提案金額:76,675,999円)
  • 評価点 40.4点(企画提案部分:30.4点、府施策への協力及び価格点:10.0点、提案金額:76,538,688円) 

[全文は引用元へ…]

まとめ

令和7年度外国人材受入加速化支援事業が始動

大阪府は、大阪の成長を支える外国人材の府内企業への受入促進を目的に、令和7年度「外国人材受入加速化支援事業(MEET IN OSAKA)」を開始する。府内企業と外国人留学生等とのマッチング機会を提供し、合同企業説明会や採用に役立つセミナー、さらに企業間や採用内定者との交流会も開催する予定だ。

事業に参加するにはオンラインマッチングシステムへの登録が必要で、登録費用は無料。登録期間は令和7年5月14日から令和8年3月17日まで。合同企業説明会は令和7年6月から令和8年1月までに計9回実施される。

受託事業者の選定では3者が応募し、最優秀提案事業者には「アクセス×JTB共同企業体」が決定した。評価点は74.1点で、提案金額は76,626,000円。パソナ(パソナ・大阪)も応募したが、選定には至らなかった。

出典・公式リンク

以下,Xより

【穂積茂行さんの投稿】

https://twitter.com/DLntornaKgWWjeI/status/1972893906997215308
引用元 https://x.com/shigeyuki696/status/1972879316183888140

みんなのコメント

  • めちゃくちゃ条件がいいから、何も程度の低い国から呼ばなくても欧米人も行きたいと言いそうな手厚さよね
  • どいつもこいつも日本人をほったらかしにして、外国人、外国人。余程美味しい利権があるのでしょう。
  • 今、キックバック裏金が欲しい 議員の流行りみたいですね。 差別を言えば金になる。 差別を盾にする議員は 間違いなく裏金議員です。
  • この流れ、もう止められないのでしょうか
  • 日本国民は生活の面倒をみるあしながおじさんだな。拗ね齧られて倒れそうです。自民党と外国人労働者で海外に国作れ。
  • なんでこんな事をしてるのか理解できない!非正規で働いてる人沢山居るのに!外国人を安月給で使うな!
  • 利権の匂いしかせぇへんな。国民を騙して外人を増やして儲ける奴がおるんやろ。一般国民は何の恩恵も無いぞ。外人の高度人材とは嘘ばっかで、危険度が高度な奴らやがな。大阪も怒れよ
  • 【大阪府が進める】は【維新が進める】であって即ち【維新が全国で進める】だと思います。
  • 本当に大阪はやってくれるよ。。。 なんで、市や府が主体となって、受け入れ体制を整えるのか、、、 理解できない。

japannewsnavi編集部の見解

大阪府が進める外国人材受入加速化支援事業について

大阪府が始めた「外国人材受入加速化支援事業」が注目されています。企業と外国人留学生を結びつける仕組みを用意し、採用から定着までを支援する取り組みです。大阪府の説明によれば、合同企業説明会やセミナーを開催し、企業と留学生が交流できる場を提供していくとしています。これに対して、インターネット上では賛否さまざまな意見が見られます。

ある人は、大阪府が進める事業を取り上げながら「このように全国どこでも外国人材の採用・定着を促進するための補助金や支援プログラムが展開されている」と指摘しています。そのうえで「JICAではないが、日本中が外国人のホームタウンになりつつある」との声も出ています。つまり、国や自治体が制度を整え、外国人を迎え入れることに積極的であるという受け止め方が広がっているのです。大阪府は単なる採用支援だけではなく「受け入れと生活・ビザ支援をセットで進めている」との見方もあり、完全に定着を前提にしている点が強調されています。

一方で「このままでは日本は人口侵略されてしまう」と危機感を抱く意見も少なくありません。特に岸破政権による大量移民政策と重ね合わせ、「反対の声を上げても追いつかないほど全国同時に進められており、日本人はようやく気付き始めたところだ」とのコメントも出ています。外国人支援事業に関して「財源の話がなぜか出てこない」と不信を示す声もあり、背景にある多文化共生や人手不足といった理由付けに疑問を持つ人も少なくないようです。

日本社会の現状と不安の声

行政が「多文化共生」や「人手不足対策」を掲げるなか、国民側からは「合意もないまま移民が定着させられている」との批判が聞かれます。ある人は「この国はどうなるのか」と率直な疑問を投げかけ、「日本の若者の定住や就労支援にもっと力を入れるべきだ」と主張しています。外国人労働力は補助的な役割に留めるべきであり、安易な受け入れ拡大は避けるべきだという考え方です。「ここはいったい誰の国なのか」と嘆く声もあり、国民意識の中に不安や不満が広がっている様子がうかがえます。

また「行政が地元企業と外国人留学生をマッチングさせる仕組み自体に疑問がある」というコメントもありました。「どんなシステムなのか笑ってしまう」という皮肉交じりの指摘です。別の人は「昨日面接した理系大卒の若者が3年目で手取り20万円もない」と具体的な例を挙げ、日本人の若者が報われていない現状を語りました。労働条件が厳しい中で、なぜ外国人材を優先的に支援するのか理解できないと感じる人が多いのです。

こうした声は、若い世代が働いても十分に生活できない現実を浮き彫りにしています。努力を続けても報酬が伸びないという状況に直面する人々からすれば、「人手不足だから外国人をどんどん入れる」とする政府の姿勢は疑問を抱かざるを得ないでしょう。その結果、「日本の舵取りを任せている政府は終わっている」との辛辣な意見につながっているのです。

今後の課題と国民の選択

大阪府の事業に限らず、全国で似たような支援プログラムが広がっています。国が後押しする形で、自治体も外国人材の受け入れを積極的に進める流れが強まっています。しかし、その過程で「国民が本当に望んでいるのか」「日本の若者がないがしろにされていないか」といった根本的な問いが突きつけられているのです。外国人材の定着を前提にした制度は、短期的な労働力不足を補う効果はあるかもしれませんが、長期的には日本社会の在り方を変える可能性を持っています。

インターネット上のコメントは、単なる感情的な反発だけでなく、日本の未来に対する真剣な懸念を示しています。補助金や制度を用いて外国人を呼び込み定着させる一方で、日本人の生活や就労環境改善が後回しにされているという perception が広がっているのです。そうした思いが「日本は誰の国か」という問いに結びつき、保守的な立場からの警鐘となって表れています。

結局のところ、国や自治体がどういう方向で社会を作っていくのか、そして国民がそれをどう受け止めるのかが問われています。大阪府の事業はその象徴的な一例に過ぎず、日本社会全体が直面する課題を浮かび上がらせています。外国人材を受け入れる流れに疑問を持つ人々の声は今後さらに強まる可能性が高く、政策決定にどこまで反映されるかが焦点となるでしょう。

執筆:japannewsnavi編集部

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