【文春砲】林芳正がわずか1年で政治資金1300万を会食に使っていた

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週刊文春の記事によると…

【文春砲】林芳正がわずか1年で政治資金1300万を会食に使っていた

(略)

「官房長官という立場上、都内を出づらい。とはいえ、物価高対策をアピールしようと、スーパーや子ども食堂を視察する茂木敏充前幹事長に比べ、『公家集団』と言われる出身派閥の宏池会らしさ全開でお高くとまっています」(同前)

 お公家な政治活動の一端は、林氏の収支報告書をめくれば、一目瞭然。資金管理団体「林芳正を支える会」の支出に並ぶのは、客単価数万円の高級料亭の数々だ。

 例えば、墨田区向島の花街にひっそりと佇む1軒の老舗フグ屋。プールのように巨大な生け簀が売りで「芸者さんを呼ぶこともできます。林先生は、いつも裏口から2階の座敷。VIPですから」(女将)。

 この店に2021年だけで約125万円を支出。他の料亭とあわせ“フグ支出”に直近3年間で総額432万円を使っていた。

 まだまだある。目黒区の「ビストロ×熟成肉」が売りのステーキ店では1日で36万9000円。更に食事だけで1人2万円、完全予約制の赤坂の…

[つづき、全文は引用元へ…]「週刊文春」編集部
source : 週刊文春 2025年10月2日号

以下,Xより

【News Everydayさんの投稿】

引用元 https://bunshun.jp/articles/-/82452#goog_rewarded

みんなのコメント

  • フードファイターと会食したのかな? それとも毎回、「ゴチになります」をやって負けたのかな?
  • これって910万円の裏金とは別なの?
  • 1年間で1300万円浪費できる会食ってどんな物食べられるのか知りたいな…
  • 【文春砲】 スンズロー → リンホウセイ → さて 次なるターゲットは?
  • いいなぁ〜。 1300万円を一年間で使うなんて羨ましい〜。 思いっきりお金の心配なく回ってないお寿司屋さんで海の幸を堪能したいなぁ〜。 ウニとかウニとかウニを
  • 普通、食べたいモノは自分の給与から払うと思ってましたが、議員は食欲さえ税金で満たさないと満足しないカスのようです。 お仲間の石破や村上のワガママボディにも納得です。 外国人ファースト、利権ファーストの政府に納税したくない
  • 1300万円。 サラリーマンの平均年収の約3倍の金額を1年間の会食代で使うのか。 国会議員の報酬ゼロでいいんじゃないか?
  • 最近の値上げラッシュで頑張っても 予算におさまらないときもあり、 家計火の車なんだが リンホウセイの食事はどうなってるの? 食いしん坊かよ? 約1人一ヶ月あたり三万だけど。
  • 税金でのタダめしは、際限なく食うから、体に良くないよ、林くん。
  • 13,000,000÷(365×3)=11,872 1日3食として一食あたり12,000。 1日36,000円使っていかないと余っちゃうな。 先日総理大臣の年収4000万じゃ全然足りないって言ってたもんね。 あっ、政治資金だから議員報酬とは別かな

japannewsnavi編集部の見解

林芳正氏の政治資金支出に批判の声

林芳正官房長官が、わずか1年間でおよそ1300万円もの政治資金を会食に費やしていたことが明らかとなり、大きな注目を集めています。政界では以前から政治資金の使い道が問題視されてきましたが、今回の額の大きさは国民に強い疑念を抱かせています。特に、裏金問題で揺れた自民党において再び金銭感覚を問われるような事例が出てきたことで、批判は避けられない状況です。

さらに林氏は、総裁選を控え石破路線の継承を掲げているものの、これまでの言動や政治姿勢に対して「不義理」との評価もつきまとっています。ネット番組での発言撤回、出馬表明直後のパフォーマンス的な行動など、政治家としての資質を疑う声も少なくありません。今回の支出問題は、その印象をさらに悪化させたといえるでしょう。

国民の側からすれば、日々の生活費に苦労している現実の中で、政治家が一年間で1300万円も会食に費やしているという事実は大きな隔たりを感じさせます。政治と国民との距離の広がりがますます深刻になっているのです。

国民の素朴な疑問と不信感

世間の反応を見ると、「一体どんな食事をしたらそんな額になるのか」との率直な疑問が多く寄せられています。庶民の感覚からすれば、年間1300万円の会食は現実離れしており、「すべての金銭感覚がおかしい」との指摘も出ています。

「裏金問題の910万円とは別なのか」という声もあり、単なる会食では済まされない、別の意図が絡んでいるのではと疑う人も少なくありません。国民は、政治資金の透明性を求めているのに、説明不足なままこうした巨額支出が明るみに出ること自体、政治全体への不信感を強めています。

一方で、「羨ましい」と皮肉交じりの声もありました。普段は高級店に縁のない一般人からすると、「回っていない寿司を思い切り食べたい」「新鮮な海の幸を堪能したい」といった夢のような出費に見えるのでしょう。特に「ウニを思う存分食べたい」といった率直な願望が語られると、政治資金の使い方がどれほど国民の暮らしからかけ離れているかが際立ちます。

また、「政治家の会食は本当に政策議論の場なのか」という問いも上がっています。形式的には「意見交換」とされても、実際は単なる接待の延長ではないかと疑われており、説明責任の重さが一層問われているのです。

政治資金の在り方と国民の目線

今回の件は、単なる林氏個人の問題にとどまりません。政治資金の使途全体に対する見直しを迫るものです。会食や接待を通じて得られる情報や人脈は確かに政治にとって重要ですが、それが際限なく繰り返されれば「税金を原資にした贅沢」としか受け取られません。

国民に重い負担を強いている現状を考えれば、政治家が示すべきは節度と透明性です。少なくとも支出の詳細を公開し、どのような目的で誰と会い、何を得たのかを説明する責務があります。それを怠れば、国民の政治不信はさらに強まっていくでしょう。

国民生活は物価高や増税議論に直面しています。その中で、政治家が高額な会食を繰り返している現実は、まさに「別世界の出来事」として写ります。今回の1300万円という数字は、単なる金額以上に、国民と政治家の距離の深さを象徴しているといえるのではないでしょうか。

執筆::japannewsnavi編集部

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