
2012年に訪れたナミビアで人々と交流を深めるMISIA氏。
TOKYO UPDATESの記事によると…
MISIAが語る―多彩なアフリカを「知る」ことから始めてみてほしい(Part 2)
–MISIAさんがアフリカに関心を抱いたきっかけは、やはり音楽だったそうですね。
私が影響を受けたソウル・ミュージックのルーツがアフリカにあるので、もともと強い関心を持っていました。また1980年代にヒットしたバンド・エイドの「ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス?」やUSAフォー・アフリカの「ウィ・アー・ザ・ワールド」といったチャリティ・シングルを通してアフリカの貧困問題も知っていました。それらの問題は自分が大人になる頃には解決すると思っていたんですが……。
でも関心を持って学ぶ中で、アフリカだけでなく世界の貧困問題や紛争問題、そして環境問題もすべてつながっていると考えるようになりました。ただ自分に何ができるのかはわからなくて。そんな風に悩んでいた時にU2のボノさんとお会いし、「僕は何回もアフリカに行っているよ。君も行くといい」とアドバイスを頂いて2007年にケニアを訪れました。
ではそこで答えを見つけたかというと、余計にわからなくなった部分もあります。優れた文化があり、自然環境が豊かで、音楽も素晴らしくて、なぜこうした問題があるのかわからないほど奥深い地だったからです。
それでも、一つ見つけたのは「学ぶこと」。教育は命を生きることと、人生を生きることにつながると、スラムにある小学校を訪れて強く感じ、子どもたちの教育サポートをしようと思いました。同時に私たち自身ももっとアフリカについて学ぶ、「学び合う」ことから始めようと。私たちが知っているのはアフリカのほんの一部。しかも飢餓や貧困といった悲しい面が多かったので、素晴らしい部分も多くの人に知ってほしいと感じたのです。
[全文は引用元へ…]2022年08月31日
以下,Xより
【裕子さんの投稿】
MISIAが語る―多彩なアフリカを「知る」ことから始めてみてほしい<font size="3">(Part 2)</font> https://t.co/Vd4ubIVWGP
— 裕子 (@kkkfff1234k) September 22, 2025
結構です
余計な事をしてる事を自覚して下さい!
アフリカかぶれの
— くじら (@hanpen2334) September 22, 2025
MISIAさん
なら あんた ナイジェリアとかに
住んだことあんの⁉️
恥ずかしくないですか?
アフリカに かぶれて
アフリカンファッションして
簡単に アフリカを知れ
とかよく言える!
何をやってるか わかってます?
ガッカリしました あなたに
父と母と兄が医者をやってる、姉が歯医者をやっている。 ヤクルトのCMに 知らない人も多い ヤクルト1000とか遺伝子組み換えのトウモロコシを使っています。 草加学海アフリカが好きなら永久移住された方がいいですよ 数年前 岩手県盛岡市での講演に行きましたがもう行く事は無い pic.twitter.com/GlydILEWKl
— 真相を暴く名もなき旅人 (@fudoumiyouou9) September 23, 2025
ご自身の印税で
— 守護 (@heiwa_nihon_) September 23, 2025
勝手にご支援どうぞ
日本国民の税金ありきで
無責任に煽らないでください
財源はどこですか?
日本国民の税金ですか?
安全が脅かされる可能性を考えもせずに
理想と綺麗事を押し付けるのはやめていただきたい
引用元 https://www.tokyoupdates.metro.tokyo.lg.jp/post-754/
みんなのコメント
- そちらへ出向いての支援は善意で立派ですが、今の日本の状況を考えてくださいね。受け入れ煽る行動は国民は望んでいませんよ
- 移民を受け入れてしまったヨーロッパは、とても酷い状態です。とてもじゃないがアフリカ移民の受け入れは反対です。 MISIAはいったい何を見ているんですか
- アフリカを知る前に、不法移民をどうにかしろよ。 この女も相当な額を手にした。 ということでしょうか。
- ご自分で勝手にやる分にはご自由にどうぞ 周りの人達を巻き込まないで下さい 迷惑です
- やっぱり、この歌手こういうバックがあるんですね。 そんなにいい歌手だと思えないのに、紅白でトリだったりして違和感あったけど答え合わせできた。
- 何にも考えず、自分が気持ちいいだけ!
- MISIAやらされてる、、ただの仕事だわ
- MISIAがアフリカ好きなのは構わないが、周りを巻きこないでほしい。 知っててアフリカ文化は入れたくないし、多くの日本人が知ったら拒否する文化です。 簡単に言うと非常に迷惑なんです
- この人のポケットマネーでやるなら現地でやって欲しい
- 別に知りたくないから、そっちでやってくんないかなあ
- 行くのと…来るの違いがある
- MISIAの頼みでも断る!今現在、日本国内がアフリカの面倒を見てやれる身上かどうか…考えて頂きたい。 自然災害の被害も長きに渡り放置同然の有様で、他国の世話を焼いている場合ではない。 なさるなら出向いて御自分の印税でどうぞ
- 細川バレンタインさんの動画で「知る」ことから始めました。 よくわかりました。 日本とはかけ離れた環境。 日本人とは生き方が違う。 人為的に一カ所に集めて混ぜるのは(特に日本人にとって)非常に危険ですね。 そして、被害に遭うのはいつも力の弱い子供や女性です
- 結果、日本で受け入れなんて嫌です。 文化宗教違いすぎるから無理
- MISIA好きだったけど、、 もう応援できないな
- MISIAもうアフリカ住みなよ。 そんであなたの金で支援してあげなよ。 日本にアフリカ人との共生は無理です
- アフリカ人が日本に来なけりゃそれでいいです
- もうあちらで住めば良いのに こちらに強要すんなし
japannewsnavi編集部の見解
MISIAとアフリカとの出会い
歌手のMISIAさんがアフリカに関心を持つようになったのは、音楽を通じてでした。ソウル・ミュージックのルーツがアフリカにあることや、1980年代に世界的に注目されたチャリティソングによって貧困問題を知ったことがきっかけだったといいます。その後、U2のボノ氏からの助言でケニアを訪問し、現地での教育や生活に触れる中で「学ぶこと」の重要性を強く感じたと語っています。スラムの小学校を訪れて教育が命をつなぐものであることを実感し、子どもたちの支援を続けるようになったとのことです。
また、MISIAさんはマラウイやマリ、南アフリカなどにも足を運び、それぞれの国が持つ独自の文化や日本との経済的なつながりに気付いたといいます。例えばチョコレートやコーヒーのほか、十円玉に使われる銅など、多くの資源がアフリカから輸入されている事実を伝え、日本とアフリカの距離が思った以上に近いことを強調してきました。音楽を通じた交流も積極的で、セネガルのユッスー・ンドゥール氏との共演や、現地の子どもたちとの歌やダンスを通じての触れ合いなど、音楽の力を活かしてきました。
こうした活動を続ける中で、アフリカの魅力や価値を日本に伝えたいという思いを強め、ライブや展示会などを通じて発信を続けています。特に「音楽は言葉」という言葉を胸に、アフリカを一方的に支援するのではなく「学び合う」という姿勢を大切にしていることが特徴といえるでしょう。
支援活動とその受け止め
一方で、こうした活動に対してはさまざまな意見も寄せられています。コメントの中には、「余計なことをしている自覚を持ってほしい」という厳しい声もありました。アフリカ支援そのものを否定するわけではなくても、日本国内の課題が山積している中で、なぜ海外支援に力を入れるのかという疑問を持つ人も少なくないのです。
特に、「財源は日本国民の税金なのか」といった懸念や、「安全保障の観点を無視して理想だけを押し付けているのではないか」といった不安の声が強調されています。支援活動を個人の範囲で行うことは自由であっても、周囲を巻き込んで移民受け入れにつながるような流れを作ることは避けるべきだという意見も見られました。実際に、ヨーロッパ諸国が移民問題で大きな混乱に直面している事例を挙げ、日本が同じ道を歩むことへの強い危機感がにじみ出ています。
また、「アフリカを知れ」と簡単に言うことへの違和感も示されました。アフリカンファッションを身にまとい、その文化を称賛するだけでは、複雑な現地の問題や日本国内への影響を本当に理解しているのか疑問だという意見です。これらのコメントには、支援の在り方を冷静に問い直すべきだという思いが込められているように感じます。
今後の課題と日本社会
MISIAさんの活動がアフリカの人々との交流や相互理解を深めるきっかけになっていることは事実です。しかし、日本国内には人口減少や少子高齢化、経済格差など大きな課題が存在しています。そのため、「まず日本の現実に目を向けるべきではないか」という意見は決して少なくありません。
海外への支援が、日本の国益や国民生活とどう結びついているのか、その説明が不足していることが不信感の原因となっているのでしょう。善意の活動であっても、それが「移民受け入れの推進」や「国民負担の増加」と結び付けられると、受け止められ方は大きく変わります。
結局のところ、問題は活動そのものよりも「住民が納得しているかどうか」に尽きるのだと思います。国内外の課題をどう両立させるのか、財源や安全面を含めた説明責任を果たすことが、今後の信頼を得るためには欠かせません。アフリカ支援の取り組みを評価する人がいる一方で、危機感を抱く人もいるという現実を直視し、双方の声を踏まえた議論が求められる時期にきているのではないでしょうか。
執筆::japannewsnavi編集部
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